群馬県産材にこだわる住宅会社斉藤林業による地域貢献木育活動 ままごとキッチン制作イベントが行われました
株式会社斉藤林業の斉藤代表は幼少期から、本物の木の良さや、森林保護、エコロジー意識の啓発を意識し、地域貢献 の一環として、建築端材を使った「ままごとキッチン」を製作し、地域の保育園や幼稚園に寄贈活動を推進しております。2012年より開始され、現在57施設への無償提供をしております。
■木育とは
木育は、食育と違い、新しい言葉、概念であり、「平成16年度協働型政策検討システム推進事業報告書」(北海道)で初めて示されており、木を子どもの頃から身近に使っていくことを通じて、人と、森や木との関わりを主体的に考えられる豊かな心を育てたいという想いを「木育(もくいく)」として発信されています。
■斉藤林業とは
子供たちに木と触れあってほしい、物への愛着や大切さが解る人に育ってもらいたいと願う、お父さんお母さんたちのためにつくりあげるオリジナルの木材住宅を提供。群馬県産の山の木をゆっくりと時間をかけて煙のススにより乾燥した安全な木材や、身体に優しい素材を使って経験豊かなスタッフと一緒につくりあげます。家づくりを通じて、豊かで楽しい生活を提供することに生きがいを感じている住宅会社です。
ままごとキッチンのお申し込みはこちらです。
http://www.saito-ringyo.jp/seminar/contribution/
■国内最大級の自社燻煙乾燥プラントを保有
斉藤林業では、住む人の健康を第一に考え木に薬剤処理はしたくない。環境にも負荷を掛けたくない。そして、できるだけコストをかけたくない。と考え、「国内最大級の自社燻煙乾燥プラント」を立ち上げました。そのプラントで、木材は木にやさしい約70℃~80℃の温度で、 20日間じっくり時間をかけ、煙と炭の遠赤外線の力で乾燥さ せた後、気候になじませるために、約3ヶ月かけて再乾燥し、 燻煙乾燥材となります。木材は乾燥により強度が30%強くなり狂いがなくなります。
木材乾燥を行うと価格が高くなるという理由からかあまり普及されておりませんが、斉藤林業の構造材は、大切な人が住む家のために、地元の気候風土で育った、群馬産木材を100%使用して、燻煙乾燥という、ここにしかない乾燥の技術で、時間をかけて木を住む人と自然にやさしく乾燥させています。最近ではスス竹製品を商品化しております。
■環境配慮型に特化し、新聞をリサイクルした断熱材セルロースファイバーへの取り組み
木質繊維で呼吸する断熱材《セルロー スファイバー》を地域の新聞紙から自社製造しています。この、断熱・調湿・安全性・防音・環境性能 に優れた、セルロースファイバーで高断熱・高 気密を実現。厳しい寒さの群馬県北毛地区(草津やみなかみ、片品) でも、省エネで快適な家を、ご提供します。斉藤林業の家は、全邸が次世代省エネⅡ地域対応の、高断熱・高気密住宅です。
断熱性はもちろん、調湿性や防音効果も高く火災燃焼時のガス毒性も低い、優れた断熱材のセルロースファイバー。ただし、高価で難施工性のため、日本国内では数%と普及が進んでいません。
斉藤林業ではなんとかこの優秀な断熱材を普及させたいと考え、自社にミニプラントを立ち上げ、このプラントで地域の新聞紙からセルロースファイバーを製造しています。これにより、低コストでの提供が可能に。施工ももちろん、熟練したスタッフが丁寧に時間をかけて行います。人にも地球にもやさしい素材で、断熱性に優れた快適な室内環境を実現します。
斉藤林業URL:http://www.saito-ringyo.jp/index.shtml
お客様向けお問合せ先:0278-50-4118
※木を使った商品に関しましてはオーダーも可能な場合がございますのでお問合せください。
刻印やオーダーに関してはお問合せください。
■yahoo!ショッピングサイトはこちら
http://store.shopping.yahoo.co.jp/saito-ringyo/
■店舗でご購入検討の方はこちら
生活情報提案ショップ GREEN TOMORROW
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