立命館大学文学部・映像学部が大阪・東京で新AO入試発表会を初開催
~入試改革を見据え、「意欲」や「個性」と「教育」を連動させた入試を強化~
立命館大学は、高校生・父母・高校教員を対象に、文学部と映像学部で今年度からスタートする新AO入試の発表会を東京と大阪で開催いたします。新設するAO入試に特化して東京と大阪で説明会を行うのは立命館大学初の取り組みとなります。
現在、大学入試改革の議論の中で、2020年をめどに、現在受験生の7割が利用している「センター試験」が廃止され、より知識の活用力や思考力、主体性を評価する入試へ移行することが検討されています。
本学では、2020年の入試改革を見据え、入試と教育を連動させたAO入試改革を進めています。具体的には、各学部の特徴やポリシーに沿い、高い「意欲」や「個性」を備えた高校生をAO入試で選抜します。AO入試で入学した学生たちは、自身の志向や特徴に沿った教育プログラムやカリキュラムで4年間学習を行うという、入試と教育を連動させた仕組みづくりを行っています。今回、AO入試改革の先駆けとして、文学部と映像学部が入試と教育を連動させた入試を立ち上げました。
文学部の新AO入試「国際方式(中国語・朝鮮語/キャンパスアジア)」では、中国語・朝鮮語の基礎的な運用能力と東アジアで学びたい・将来活躍したいという意欲を計る入試です。本入試を通じて入学した学生の多くは、2016年度から常設化される「日中韓キャンパスアジア・プログラム」に参加し、2年次・3年次の2年間中国・韓国の2ヵ国へ留学します。中国・韓国・日本の3ヵ国での学びを通じて、将来、東アジアのリーダーとして活躍できる人材の育成を目指します。
映像学部の新AO入試「課題作成・プレゼンテーション方式(映像撮影型、ビジュアル作画型)」では、世界を舞台に映像分野での活躍を目指す独創性ある表現力と意欲高い学生を募集します。本入試で入学した学生は、海外の映像コンテストなどへの挑戦、アジア最大級のフィルム・マーケットである「香港フィルマート」などへの参加など、世界の映像・コンテンツ制作分野で活躍できる人材育成を目指します。
立命館大学は学生の約半数が近畿圏外出身という全国性を持つ大学です。今回、新AO入試を立ち上げるに当たり、高校生人口が集中する東京、そして中国・朝鮮語を教育する高校が多く存在する大阪にて発表会を実施します。当日は、本学の教員や学生から中国・韓国の2ヵ国を巡るキャンパスアジア・プログラムの魅力や、京都で映像を学ぶ魅力などを直接ご紹介します。
日時・会場:6月 7日(日)14:00~16:00 大阪(天王寺) リンク大阪(竹澤ビル 9F)
6月28日(日)14:00~16:00 東京(新宿) AP西新宿 6F
7月12日(日)14:00~16:00 東京(池袋) ステーションコンファレンス池袋12F
対 象 :高校生、高校教員、保護者
申込み :予約不要、入場無料
内 容 :14:00~ 大学あいさつ
14:20~15:30 文学部・映像学部の新AO入試発表会、学部概要紹介
15:30~ 個別相談
新AO入試の概要について
文学部 国際方式(中国語・朝鮮語/キャンパスアジア)
■出願受付・試験日
(1) 出願期間 :2015年8月24日(月)~8月28日(金)
(2) 第1次選考(書類審査)合格発表日:2015年9月18日(金)
(3) 第2次選考 試験日 :2015年10月3日(土)
■募集する人材像
本方式では、次のような者を積極的に評価し、受け入れることを目的とする。
(1) 東アジアの歴史、文化、言語などに強い関心を持ち、東アジアが抱える諸問題を追究・解決しようという意欲を備えている。
(2) 中国語・朝鮮語の基礎的な運用能力、コミュニケーション能力、問題発見・解決能力を海外留学や国際交流経験を通じて既に身に付けている。
(3) 入学後、文学部での学びの上に、キャンパスアジア・プログラムをはじめとした各種留学制度を利用し、東アジアを中心とする海外での積極的な学びを強く志向している。
(4) 卒業後、東アジアを中心に、国際的視野で活躍するキャリアビジョンと可能性を有している。
■募集人数
文学部 人文学科 東アジア研究学域 5名
■出願資格
(1) 高等学校在学中、中国語もしくは朝鮮語の語学学習や海外留学、国際交流等に熱心に取り組み、その活動経験を通じて立命館大学文学部に対する強い志望動機を持ち、合格した場合には入学する意志を明確に持つ者。
(2) 下記①~③のいずれかに該当する者。
① 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ)を卒業した者、または2016年3月卒業見込みの者。
② 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、または2016年3月までに修了見込みの者。
③ 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、または2016年3月31日までにこれに該当する見込みの者。
(3) 下記の①~④のいずれかを出願時点で取得している者、もしくは⑤または⑥の要件を満たす者。
① 中国語検定試験4級以上
② 新HSK(新漢語水平考試)筆記試験3級以上
③ 韓国語能力試験(TOPIK)2級以上
④ 「ハングル」能力検定試験4級以上
⑤ 立命館孔子学院中国語スピーチコンテストの本選出場者
⑥ クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会の韓国語スキット部門・韓国語スピーチ部門での本選出場者
■選考方法
第1次選考:書類審査
出願書類を総合的に評価し、第1次選考合格者を決定する。
第2次選考:個人面接 ※第1次選考の合格者のみを対象に実施する。
面接は基本的に日本語で行うが、面接中に受験生が簡単な中国語、または朝鮮語の文章を読み、それに関して中国語・朝鮮語による質疑応答も行う(面接中の質疑応答は提出された語学能力試験等の証明書の言語で行う)。
※国際方式(中国語・朝鮮語/キャンパスアジア)の募集要項ULR
http://ritsnet.ritsumei.jp/application/lt.html
新AO入試の概要について
映像学部 課題作成・プレゼンテーション方式(映像撮影型、ビジュアル作画型)
■出願受付・試験日
(1) 出願期間 :2015年8月24日(月)~8月28日(金)
(2) 第1次選考(書類審査)合格発表日:2015年9月18日(金)
(3) 第2次選考 試験日 :2015年10月4日(日)
■募集する人材像
本方式では、次のような者を積極的に評価し、受け入れることを目的とする。
(1) 映像を多面的に評価または表現出来る能力に優れている。
(2) 在学中、映像作品に関わる意欲が高く、さらに将来、映像関連分野で活躍することに強い意欲を持っている。
(3)「映像に関する独創的な表現力」を持ち、創作物自体の巧拙に加え、構成力、映像制作に対する意欲がある。
■募集人数
映像学部映像学科 映像撮影型 10名、ビジュアル作画型 5名
■出願資格
(1) 立命館大学映像学部で勉学したいと強く希望し、合格した場合には入学する意志を明確に持つ者。
(2) 下記①~③のいずれかに該当する者。
① 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ)を卒業した者、または2016年3月卒業見込みの者。
② 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、または2016年3月までに修了見込みの者。
③ 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、または2016年3月31日までにこれに該当する見込みの者。
■選考方法
第1次選考:書類審査*「映像撮影型」「ビジュアル作画型」共通
出願書類を総合的に評価し、第1次選考合格者を決定する。
第2次選考:実技を含む試験 第1次選考の合格者のみを対象に実施する。
現在、大学入試改革の議論の中で、2020年をめどに、現在受験生の7割が利用している「センター試験」が廃止され、より知識の活用力や思考力、主体性を評価する入試へ移行することが検討されています。
本学では、2020年の入試改革を見据え、入試と教育を連動させたAO入試改革を進めています。具体的には、各学部の特徴やポリシーに沿い、高い「意欲」や「個性」を備えた高校生をAO入試で選抜します。AO入試で入学した学生たちは、自身の志向や特徴に沿った教育プログラムやカリキュラムで4年間学習を行うという、入試と教育を連動させた仕組みづくりを行っています。今回、AO入試改革の先駆けとして、文学部と映像学部が入試と教育を連動させた入試を立ち上げました。
文学部の新AO入試「国際方式(中国語・朝鮮語/キャンパスアジア)」では、中国語・朝鮮語の基礎的な運用能力と東アジアで学びたい・将来活躍したいという意欲を計る入試です。本入試を通じて入学した学生の多くは、2016年度から常設化される「日中韓キャンパスアジア・プログラム」に参加し、2年次・3年次の2年間中国・韓国の2ヵ国へ留学します。中国・韓国・日本の3ヵ国での学びを通じて、将来、東アジアのリーダーとして活躍できる人材の育成を目指します。
映像学部の新AO入試「課題作成・プレゼンテーション方式(映像撮影型、ビジュアル作画型)」では、世界を舞台に映像分野での活躍を目指す独創性ある表現力と意欲高い学生を募集します。本入試で入学した学生は、海外の映像コンテストなどへの挑戦、アジア最大級のフィルム・マーケットである「香港フィルマート」などへの参加など、世界の映像・コンテンツ制作分野で活躍できる人材育成を目指します。
立命館大学は学生の約半数が近畿圏外出身という全国性を持つ大学です。今回、新AO入試を立ち上げるに当たり、高校生人口が集中する東京、そして中国・朝鮮語を教育する高校が多く存在する大阪にて発表会を実施します。当日は、本学の教員や学生から中国・韓国の2ヵ国を巡るキャンパスアジア・プログラムの魅力や、京都で映像を学ぶ魅力などを直接ご紹介します。
日時・会場:6月 7日(日)14:00~16:00 大阪(天王寺) リンク大阪(竹澤ビル 9F)
6月28日(日)14:00~16:00 東京(新宿) AP西新宿 6F
7月12日(日)14:00~16:00 東京(池袋) ステーションコンファレンス池袋12F
対 象 :高校生、高校教員、保護者
申込み :予約不要、入場無料
内 容 :14:00~ 大学あいさつ
14:20~15:30 文学部・映像学部の新AO入試発表会、学部概要紹介
15:30~ 個別相談
新AO入試の概要について
文学部 国際方式(中国語・朝鮮語/キャンパスアジア)
■出願受付・試験日
(1) 出願期間 :2015年8月24日(月)~8月28日(金)
(2) 第1次選考(書類審査)合格発表日:2015年9月18日(金)
(3) 第2次選考 試験日 :2015年10月3日(土)
■募集する人材像
本方式では、次のような者を積極的に評価し、受け入れることを目的とする。
(1) 東アジアの歴史、文化、言語などに強い関心を持ち、東アジアが抱える諸問題を追究・解決しようという意欲を備えている。
(2) 中国語・朝鮮語の基礎的な運用能力、コミュニケーション能力、問題発見・解決能力を海外留学や国際交流経験を通じて既に身に付けている。
(3) 入学後、文学部での学びの上に、キャンパスアジア・プログラムをはじめとした各種留学制度を利用し、東アジアを中心とする海外での積極的な学びを強く志向している。
(4) 卒業後、東アジアを中心に、国際的視野で活躍するキャリアビジョンと可能性を有している。
■募集人数
文学部 人文学科 東アジア研究学域 5名
■出願資格
(1) 高等学校在学中、中国語もしくは朝鮮語の語学学習や海外留学、国際交流等に熱心に取り組み、その活動経験を通じて立命館大学文学部に対する強い志望動機を持ち、合格した場合には入学する意志を明確に持つ者。
(2) 下記①~③のいずれかに該当する者。
① 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ)を卒業した者、または2016年3月卒業見込みの者。
② 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、または2016年3月までに修了見込みの者。
③ 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、または2016年3月31日までにこれに該当する見込みの者。
(3) 下記の①~④のいずれかを出願時点で取得している者、もしくは⑤または⑥の要件を満たす者。
① 中国語検定試験4級以上
② 新HSK(新漢語水平考試)筆記試験3級以上
③ 韓国語能力試験(TOPIK)2級以上
④ 「ハングル」能力検定試験4級以上
⑤ 立命館孔子学院中国語スピーチコンテストの本選出場者
⑥ クムホ・アシアナ杯「話してみよう韓国語」高校生大会の韓国語スキット部門・韓国語スピーチ部門での本選出場者
■選考方法
第1次選考:書類審査
出願書類を総合的に評価し、第1次選考合格者を決定する。
第2次選考:個人面接 ※第1次選考の合格者のみを対象に実施する。
面接は基本的に日本語で行うが、面接中に受験生が簡単な中国語、または朝鮮語の文章を読み、それに関して中国語・朝鮮語による質疑応答も行う(面接中の質疑応答は提出された語学能力試験等の証明書の言語で行う)。
※国際方式(中国語・朝鮮語/キャンパスアジア)の募集要項ULR
http://ritsnet.ritsumei.jp/application/lt.html
新AO入試の概要について
映像学部 課題作成・プレゼンテーション方式(映像撮影型、ビジュアル作画型)
■出願受付・試験日
(1) 出願期間 :2015年8月24日(月)~8月28日(金)
(2) 第1次選考(書類審査)合格発表日:2015年9月18日(金)
(3) 第2次選考 試験日 :2015年10月4日(日)
■募集する人材像
本方式では、次のような者を積極的に評価し、受け入れることを目的とする。
(1) 映像を多面的に評価または表現出来る能力に優れている。
(2) 在学中、映像作品に関わる意欲が高く、さらに将来、映像関連分野で活躍することに強い意欲を持っている。
(3)「映像に関する独創的な表現力」を持ち、創作物自体の巧拙に加え、構成力、映像制作に対する意欲がある。
■募集人数
映像学部映像学科 映像撮影型 10名、ビジュアル作画型 5名
■出願資格
(1) 立命館大学映像学部で勉学したいと強く希望し、合格した場合には入学する意志を明確に持つ者。
(2) 下記①~③のいずれかに該当する者。
① 高等学校(中等教育学校の後期課程を含む。以下同じ)を卒業した者、または2016年3月卒業見込みの者。
② 通常の課程による12年の学校教育を修了した者、または2016年3月までに修了見込みの者。
③ 学校教育法施行規則第150条の規定により、高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者、または2016年3月31日までにこれに該当する見込みの者。
■選考方法
第1次選考:書類審査*「映像撮影型」「ビジュアル作画型」共通
出願書類を総合的に評価し、第1次選考合格者を決定する。
第2次選考:実技を含む試験 第1次選考の合格者のみを対象に実施する。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。