【女性のワークライフバランスに関する意識調査】働く女性の78.5%が恋愛に「安定を求める」なか、 営業職の女性は「刺激を求める」傾向が強いことが明らかに
~働く女性の平均年収は366万円、残業が最も少ないのは「年収1000万以上」 ~
インヴァランスでは、近年女性の社会進出が活発化し、「働く女性」が増加していることを受け、「女性のワークライフバランスに関する意識調査」を実施いたしました。なお本調査は、2015年9月11日(金)から9月13日(日)までの期間、調査会社によるインターネット調査により全国の働く女性600名に対してアンケートを行いました。
※本調査は一般の方を対象に行われたものです。
【Point1】働く女性の年収と仕事の効率性の関係性
☑働く女性の平均年収は366万円
☑働く女性の56%が、平均毎日1時間の残業を実施
働く女性600人に対し、副収入も合わせた現在の年収を聞いたところ、平均値は366万円であることが判明。
また、勤務先での1日の平均的な残業時間を質問したところ、「0時間」と回答した人が44%で、56%の人が、毎日1時間以上残業しているという実態が判明しました。中でも「4時間以上」と回答した人が10.3%にのぼったことから、実際の残業時間は低く、長時間の残業をしている女性は少数派であるという結果となりました。
☑働く女性の30.8%が恋人がいる
☑働く女性の71.6%が恋愛に対して「受け身」
働く女性600人に対し「あなたは現在特定の恋人がいますか?」と質問したところ、30.8%が「恋人がいる」と回答。また、「恋人にしたい人がいると仮定した場合、どのような行動を取りますか?」と質問したところ、全体の25.8%が「相手からのアプローチを待つ」、45.8%が「どちらかと言うと相手からのアプローチを待つ」と回答したことから、働く女性の71.6%が「恋愛に対して受け身である」という実態が判明いたしました。
※本調査は一般の方を対象に行われたものです。
【Point1】働く女性の年収と仕事の効率性の関係性
☑働く女性の平均年収は366万円
☑働く女性の56%が、平均毎日1時間の残業を実施
働く女性600人に対し、副収入も合わせた現在の年収を聞いたところ、平均値は366万円であることが判明。
また、勤務先での1日の平均的な残業時間を質問したところ、「0時間」と回答した人が44%で、56%の人が、毎日1時間以上残業しているという実態が判明しました。中でも「4時間以上」と回答した人が10.3%にのぼったことから、実際の残業時間は低く、長時間の残業をしている女性は少数派であるという結果となりました。
☑残業が最も少ないのは「年収1000万以上」
残業時間と年収の相関を見ると、各年収層の中で「残業0時間」と回答した割合が、年収1000万円以上の層が、 52.0%で最も多かったことから、効率よく仕事を行い、残業をしない人の方が高収入であるということが垣間見れる結果となりました。
【Point2】働く女性の恋愛観及び休日の過ごし方
☑働く女性の30.8%が恋人がいる
☑働く女性の71.6%が恋愛に対して「受け身」
働く女性600人に対し「あなたは現在特定の恋人がいますか?」と質問したところ、30.8%が「恋人がいる」と回答。また、「恋人にしたい人がいると仮定した場合、どのような行動を取りますか?」と質問したところ、全体の25.8%が「相手からのアプローチを待つ」、45.8%が「どちらかと言うと相手からのアプローチを待つ」と回答したことから、働く女性の71.6%が「恋愛に対して受け身である」という実態が判明いたしました。
☑働く女性の78.5%が恋愛に「安定を求める」傾向に
☑職種別で見ると「営業職」の女性は「刺激を求める」傾向が強い。
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