<12月22日(火)内覧会開催>「軍艦島デジタルミュージアム」(長崎市)新コンテンツ「Amazing Hashima」完成披露パーティー開催のご案内
〜新コンテンツ「Amazing Hashima」〜
横幅30メートルの圧巻な映像で表現するプロジェクションマッピングショー。
軍艦島の発見から始まり、良質な石炭採掘による島の繁栄、石炭の時代の終焉とともに訪れる閉山。
日本の近代化を支えたとも言える島。
軍艦島を中心とした日本産業革命のストーリーを幻想的な映像と音楽で描く。
CGを駆使した最先端なエンターテイメント映像コンテンツ。
〜「Amazing Hashima」完成披露パーティー開催のご案内〜
■日時:12月22日(火曜日)
■時間:16:30 〜 18:00 レセプションパーティー(ドリンク、軽食をご用意しております。)
■場所:軍艦島デジタルミュージアム カステラ長崎堂内 (長崎市松が枝町5−6)
※福岡市(博多区呉服町)発着の往復送迎バス(無料)をご用意しておりますので、
ご希望の方は参加申込書にご記入ください。(14:30発−19:30戻)
〜軍艦島デジタルミュージアムとは〜
「軍艦島デジタルミュージアム」は、「明治日本の産業革命遺産」として2015年7月に世界文化遺産に登録された「端島炭鉱(通称:軍艦島)」への上陸を、最新のデジタル技術を用いて疑似体験できる2015年9月にオープンしたデジタルミュージアムです。
「軍艦島デジタルミュージアム」内の様々なコンテンツで再現されるのは、今に残る「廃墟の島」ではなく、活気あふれる往時の軍艦島の文化や雰囲気、人々のリアルな暮らしぶり、海底炭鉱の知られざる姿、語られることの少ない島民の方々の気持ちです。それらを再現するため、現在各所に散らばる画像や映像などの貴重な資料を収集した上で、あらためてゼロから取材を行いました。
「軍艦島デジタルミュージアム」で、古き良き時代の日本のノスタルジーを、現代日本を支えるほとばしるエネルギーを、炭鉱に従事した知られざる人々の姿を、感じていただけると幸いです。
〜軍艦島デジタルミュージアム 施設概要〜
■開館時間 9:00〜18:00(最終入館17:30) 不定休
■入場料 一般1,800円、中学生・高校生1,500円、小学生800円、幼児(3〜6歳)500円、3歳未満無料
■住所 〒850-0921 長崎県長崎市松が枝町5-6
■TEL 095-895-5000 ■FAX 095-895-5005
■mail info@gdm.nagasaki.jp
■HP http://gdm.nagasaki.jp/
〜展示物のご紹介(一部抜粋)〜
軍艦島シンフォニー
全長30mの壁面いっぱいにプロジェクションマッピングで映像を投影。
今に残る写真や動画資料をもとに当時の島の空気感を
体感していただきます。
採炭現場への道
軍艦島の海底には地下1km以上、周囲2km以上の広大な範囲にいくつもの海底坑道が張り巡らされていました。
地上から採炭現場までの道のりをデジタル技術で再現し、まるで当時のケージやトロッコに乗って採炭現場へ向かうような体験ができます。
軍艦島の表情
多面体変形オブジェを投影面としたプロジェクションマッピングで、軍艦島で暮らした人々の表情にフォーカスした切り口から、当時の豊かでユニークな軍艦島の暮らしを体感していただきます。
シマノリズム
1/150サイズの軍艦島ジオラマと映像で、目抜き通りの賑わいや祭りなどの行事を再現し、活気に満ちた当時の島の様子を感じていただきます。
「Wonder Island」
多様な動物をモチーフに花鳥画で注目を集める日本画家・絹谷香菜子が実際に軍艦時まで採れた石炭を用いて、美しく幻想的な軍艦島を描いた水墨画を展示します。
〜軍艦島とは〜
長崎県野母半島の西方、長崎港から約18kmの海上に浮かぶ、東西約160m、南北約480m、面積6.4haの小島。正式名称は端島(はしま)と言いますが、北西から見たときの島影が戦艦「土佐」に似ていたことから、「軍艦島」と呼ばれるようになりました。海底炭鉱の島として栄華を極め、日本の近代化を支えたこの島は、2015年7月、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産〜製鉄・製鋼、憎戦、石炭産業〜」として正式登録され、国内外から注目を集めています。
〜「軍艦島デジタルミュージアム」総合プロデュース/制作 株式会社Zero-Ten企業概要〜
プロジェクションマッピングなど各種映像やWEB、アプリなどの制作、イベント運営企画まで幅広いクリエイション領域の中、ハード機器全般のプランニング・設計も含め、ハードからソフトまで一貫した企画・制作業務を行う。今回の軍艦島デジタルミュージアムの総合プロデュース、ディレクション、企画、制作を務め、鑑賞者の視覚・感覚に訴えかける新たなミュージアムの楽しみ方を提案している。
株式会社Zero-Ten
本社所在地:〒812-0024 福岡県福岡市博多区綱場町2-2 福岡第一ビル2階
代表取締役社長 榎本二郎
TEL:092-292-4944 FAX:092-292-4945
HP:http://zeroten.jp/
《本件に関するお問い合わせ先》
株式会社Zero-Ten 担当:松隈/栗原
TEL: 092-292-4944/FAX:092-292-4945/MAIL: info@zeroten.jp
http://prtimes.jp/a/?f=d14467-20151215-8836.pdf
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