錦糸町駅南口 駅前広場に「神奈川沖浪裏」登場!!
錦糸町テルミナの壁面に葛飾北斎の代表作「神奈川沖浪裏」をモチーフにしたアートレリーフが完成します。錦糸町の新たなスポットとして、街の活性化につなげていきます。
株式会社錦糸町ステーションビル(本社:東京都墨田区 代表取締役社長:山際 貞史)は、JR錦糸町駅南口の駅前広場に面した外壁面へ「アートレリーフ」を設置いたします。
地域と店舗が一体となって街の発展を願い、地元出身の葛飾北斎の作品から富嶽三十六景の「神奈川沖浪裏」のアートレリーフを制作。制作にあたっては、北斎の芸術作品と地元墨田区とのコラボと捉え、制作チームには墨田区の作家、工房も参加して現代の材料、技法により取り組みました。
荒々しい波しぶきには未来を感じるアルミ材、波濤の部分は北斎が最もこだわったといわれる透明感のある「ベロ藍」と呼ばれるプルシアンブルーを何度も試行錯誤しながら透明感のある青をガラスや樹脂で表現しています。
完成記念式典として、10月20日(金)10時より除幕式を執り行います。
テルミナは、地域の“お気に入りの場”を目指し、錦糸町エリアへ新しい「モノ・コト」を提案し情報発信することで、“集う場”を創造します。
【アートレリーフ】
北斎 富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」
アートレリーフ 2017
アルミ、ガラス、石、檜、樹脂
アートレリーフ制作プロジェクトチーム
株式会社リビング・アート・ジャパン/斎藤敏文他、トッピアートファクトリー、西村 潤(墨田区在住)、井上 剛(墨田区工房・富士山ガラス制作)
【式典概要】
期日:平成29年10月20日(金)
10時00分から
場所:JR錦糸町駅南口 駅前広場
来賓:墨田区
東日本旅客鉄道株式会社千葉支社
主催:株式会社錦糸町ステーションビル
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