国内最大級相乗りマッチングサービス「notteco」、ライドシェア利用状況に関する実態調査を実施
利用目的ダントツ1位は「コスト削減」、10回以上利用のリピーターも!
国内最大級の相乗りマッチングサービス「notteco(ノッテコ)」を運営する、株式会社notteco(本社:東京都品川区、代表取締役社長:東 祐太朗、http://notteco.jp/)は、notteco会員500名(調査対象:全国のnottecoに会員登録している男女500名、対象年代:20代〜60代、調査方法:インターネット調査)に向け、ライドシェア利用状況に関する実態調査を実施しました。
その結果、ライドシェア経験者の中で2回以上利用したことがある、すでにリピーターとして活用している人は約6割、利用目的のダントツ1位は「コスト削減」、さらに今後nottecoを利用したい機会としては「帰省」や「観光」という結果が判明しました。
<回答者属性>
<集計結果>
■ 利用回数に関する調査
「nottecoを利用したことがある」と回答した65%のうち、2回以上利用したことがある、すなわちすでにリピーターとして複数回利用したことがある人は約6割という結果となりました。さらに、その内2割の方が6回〜10回以上利用したことがあると回答しており、ヘビーユーザーとして利用していることがわかりました。
■ 利用目的に関する調査
「nottecoに登録した理由」としてダントツで一番多かったのが、「移動にかかる費用を抑えたいから」でした。やはり、交通手段を検討する中で、コスト面は最も重要な判断基準となることがわかります。
nottecoでは、移動にかかる交通費(高速道路代、ガソリン代)をドライバーも含めた同乗者全員で割り勘にする料金形態ため、通常の発生するはずのコストが約3分の1程度で利用できる、という点がサービス利用の決め手になっているようです。
「ライドシェアの一番の魅力」については、前述の「nottecoに登録した理由」同様、「移動にかかる費用が削減できるから」という回答がダントツで1位でした。
実際に利用してみると、想定以上にコスト面でのメリットを感じられるようで、特に定期的に車で移動する機会が多いドライバーの方から多くの回答をいただいています。
また、「相乗りの移動自体が楽しい」「友人が増え、コミュニティが広がった」と、費用面だけでなく相乗りという「体験」自体に魅力を感じている回答が2位、3位と続きました。
■ 今後の利用機会に関する調査
今後の利用機会第1位は「帰省」。単身赴任で週末だけ車で自宅へ帰省する会社員の方や、お盆や年末年始など連休を利用して帰省する方は、定期的な移動が発生する場合、移動にかかる費用が削減できるライドシェアサービスを活用したいと考えているということがわかります。また、「音楽フェス」や「ライブ観戦」など趣味で利用する場合、同乗者同士が同じ目的で利用する場合が多く、移動時間に共通の話題で盛り上がることができるということもの魅力に繋がっていると考えられます。
■ 会員数29,000人超え!国内最大級の相乗りマッチングサービス「notteco」
日本におけるライドシェアサービスは2種類で、タクシーと同様に乗車距離に連動した賃金のやり取りをする【オンデマンド配車型】と、ガソリン代・高速道路代に応じた割り勘する料金形態をとる【コストシェア型】があります。
nottecoは、ドライバーとその車に乗りたい同乗者をインターネット上でマッチングさせる【コストシェア型】ライドシェアサービスとして、2007年にサービスを開始しました。昨年9月に法人化して以降、現在では毎月1,000人〜1,500人ペースで会員数が増加し、創立一周年を迎える2016年9月時点で29,000人を超えました。今後は、ドライブ掲載数の増加とドライブマッチング率の向上に注力し、フェスやイベント会場、スキー場などとの連携を進め、日本における新しい交通インフラとしてサービスの定着・拡大を目指しています。
■サービス名表記/ロゴ
サービス名:相乗りマッチング型長距離ライドシェアサービス「notteco(ノッテコ)」
■株式会社notteco 概要
設立:2015年9月2日
代表取締役社長:東 祐太朗
所在地:東京都品川区西五田1-21-8 KSS五反田ビル8F
事業内容:相乗りマッチング事業の運営
URL:http://notteco.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像