アメリカ留学の費用を半額以下にする「アメリカ州立大学 奨学金留学プログラム」。今年度の生徒全員が現役合格を果たす。
アメリカ大学留学専門の進学塾として東京で最も知られる栄 陽子留学研究所(東京都港区)が昨年5月にスタートさせた「アメリカ州立大学 奨学金留学プログラム」。今年2月、その第1期生全員が現役で合格を果たした。
多額の費用が必要とされるアメリカ留学において、学生達は返済不要の奨学金を得ることで、留学費用を半減させ大学卒業を目指す。
同研究所は、これまで首都圏の高校生を対象として本プログラムを提供してきたが、このたび第1期の成功を受けて、全国の高校生が本プログラムに参加できる態勢を整えた。2018年にアメリカの大学入学を希望する高校生と保護者に向けて、今年の3月から7月にかけて、東京・大阪・名古屋・福岡で説明会を実施する。
多額の費用が必要とされるアメリカ留学において、学生達は返済不要の奨学金を得ることで、留学費用を半減させ大学卒業を目指す。
同研究所は、これまで首都圏の高校生を対象として本プログラムを提供してきたが、このたび第1期の成功を受けて、全国の高校生が本プログラムに参加できる態勢を整えた。2018年にアメリカの大学入学を希望する高校生と保護者に向けて、今年の3月から7月にかけて、東京・大阪・名古屋・福岡で説明会を実施する。
アメリカの大学の学費は年々高騰している。たとえばハーバード大学の年間の学費は約500万円で、4年間では2,000万円以上の学費が必要となる。これはハーバード大学に限ったことではない。一般的な州立大学ですら年間の学費は約400万円にものぼる。さらに現地で4年間の生活費が加わることで留学費用は莫大になる。
これに対し、同プログラムではコミュニティ・カレッジでの年間費用が120万~200万程度、4年制大学に編入してからは奨学金を得ることで年間300万程度で抑えることが出来る。しかもこの金額には滞在費としての寮費・食費も含まれている。
大学選びから合格のための進路指導、入学・渡米のための各種手続き、留学中の学業についていくための予習、カリキュラムの組みかたの指導などを、渡米前に約1年がかりで実施。学業面、生活面の両方で、日本人留学生が現地ですぐ適応できるよう実践的に指導するほか、英語力を強化するために週に2回、アメリカのネイティブ講師によるオンライン授業も実施。
さらにコミュニティ・カレッジ在学中には、4年制大学への編入サポートを現地で実施、また就職活動も支援する。
本プログラムを立ち上げた背景を栄陽子氏はこう語る。
「アメリカ州立大学 奨学金留学プログラム」は関東在住の学生に向け2017年5月より授業が開始される。全国を対象としたコースは同年7月より開始予定。参加方法やプログラムの詳細は3月より各地で説明会が開催される。
◆アメリカ州立大学奨学金留学プログラム説明会(東京)
日程:3月4日(土)・3月18日(土)16:00~17:30
場所:新宿三井ビル25階 JTB会議室
(※以降の日程および全国版に関する詳細は公式ホームページで確認してください)
対象:海外進学に興味のある高校2年生と、保護者(※保護者のみの参加も可)
参加費:無料
公式HP:http://www.ryugaku.info/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 学校・大学学習塾・予備校・通信教育
- ダウンロード