スイスならではの食を届ける「スイスデリス」
スイス大使公邸でのクリスマスを体験するイベントを開催
M-Industry Japan 株式会社(本社:港区芝公園、代表取締役:チョーク・デヴィッド・ハルダン)は、11月27日にスイス大使館大使公邸で、小売店やホールセラーの担当者、メディアの方々を対象に、スイスならではの食を届ける「スイスデリス」ブランドをご紹介するイベントを開催しました。
スイスデリスはスイス最大の流通小売り業者MIGROS生協(ミグロ)から生まれたブランドです。ミグログループはスイス最大の小売業グループで、M-Industry は20,000以上の商品点数を抱える世界最大のプライベートブランドプロデューサーとして、質の高い味を世界の50か国以上に輸出しています。
スイス名物の「ロスティ」を体験
スイス名物の「ロスティ」の実演試食
スイスでは、クリスマスは家族とともに食卓を囲み温かい伝統料理を食べてゆっくり過ごします。今回のイベントでは、スイスの名物料理であるジャガイモの「ロスティ」をメインに、スイスチーズ、スイスワイン、スイスチョコレートをふんだんに使ったビスケットなど、スイスで長く愛されてきた伝統の味を、クリスマスの演出の中で体験いただきました。山小屋をイメージした試食エリアでは、パッケージから出して焼くだけの「スイスデリス ロスティ」の実演試食とともに、日本でも人気のチーズ料理「ラクレット」を提供しました。「ロスティ」は細く切ったジャガイモをフライパンで丸く形作り、表面がこんがりとするまで焼き上げたもので、スイスでは朝食、昼食、おやつや夕食の付け合わせなど、一日中いつでも食べる、子どもから大人までみんなが大好きな伝統料理です。
当日は、駐日スイス大使のご挨拶に続き、スイス本社から来日したエティエン・シュップファー海外事業戦略部長が、スイスデリスブランドのマーケティング戦略についてプレゼンテーションを行い、次のように述べました。「日本では M-Industry Japan 株式会社が2014年からスイスデリスの商品を輸入しています。今回、グローバルでの『スイスデリス』ブランドとしてのローンチ戦略に伴い、世界に先駆けて日本市場での展開を行うことになったのは、日本市場が世界第三の食市場であり、日本市場での成功が世界での成功につながると確信しているからです。20,000点以上の商品の中から、日本市場に合った商品を選考し、日本人に日本のチームと検証を重ねながら日本の皆様に受け入れられやすい形を綿密に計画しています。」
続いて、M-Industry Japan 株式会社の木曽陽子マーケティングマネージャーが、11月1日に新発売した電子レンジで3分で調理できる「チーズフォンデュ ミニ」やチョコレートビスケット 5種などの商品と、日本でのプロモーション展開を説明。クロスカテゴリーで展開するスイスデリスブランドの商品陳列例も紹介しました。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像