アクアポニックス試験農場『湘南アクポニ農場』を神奈川県藤沢市に開設

株式会社アクポニ(本社:神奈川県横浜市 代表取締役:濱田健吾)は、2021年2月14日にアクアポニックスの生産設備の展示、試験栽培、研修などを目的としたアクアポニックス農場を神奈川県藤沢市に開設しました。毎週水曜日に一般公開しています。SDGsの理念に基づくアクアポニックス栽培・養殖の実践、IT&IoTを活用したスマート農業/養殖の研究施設となります。
◎湘南アクポニ農場とは 
SDGsの理念に基づく環境負荷の少ない循環型農業として世界で注目を集め、日本国内でも徐々に認知度が高まっているアクアポニックス(淡水養殖と水耕栽培を組合せた農法)の普及を目的とした施設となります。

 

 

◎設置の目的 
『湘南アクポニ農場』ではアクアポニックスの知識や技術を学ぶことが出来る施設と研修プログラム(アカデミー)の提供を行います。

農場施設内では栽培/養殖を実際に行っており、実物の栽培施設を見学して理解を深めることや、生産のための技術習得を行うことが出来ます。また、国内での普及を進めるための研究や実証実験の場としての活用を進めていきます。

・日本の環境や市場に適した『品種の試験栽培/養殖』
・ITシステムやIoT機器を用いた『スマート農業/水産養殖の検証』および『研修施設』
・CO2などの温室効果ガスの排出削減に寄与する『実証施設』としての活用

研究についてはパートナーとなる企業/団体/地域からの利用も想定し、連携や共同研究も進めていく計画です。

◎施設の特徴 
1、用途の異なるアクアポニックスの栽培設備をパターンごとに展示
①スタートアップモデル(LED型)
②オフグリッドモデル(太陽光型)
③点滴栽培(太陽光型)
④養液栽培とアクアポニックスの切換モデル(太陽光型)※特許取得済
 


2、生産(栽培/養殖)を行い、実験や研修も可能
生産品種
①野菜:葉物野菜、果樹、など
②魚:いずみ鯛(ティラピア) 、オニテナガエビ、鯉、チョウザメなど

3、IoT設備、ITによる管理システム
①スマホアプリや環境センサー/Webカメラによる記録や管理を実施し、遠隔からのアクセスも可能
②導入されたIT/IoTシステムの試用や研修
③新規のシステムの実験環境としての利用が可能(導入済みの既存システムとの連携も検討可)
 
4、CO2などの温室効果ガスの排出削減
➀太陽光発電の利用
②肥料効率向上(魚の飼育水や排泄物を農場外へ一切排出することなく肥料へ分解して野菜を育てる)

 

 

 ◎湘南アクポニ農場 
所在地    :神奈川県藤沢市
総面積    :132 ㎡
公開日    :2020年2月14日
見学申込ページ:https://aquaponics.co.jp/shonan-aquponi-farm/
 
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