神戸・北野の異人館がフォトスタジオに!歴史的建造物「スタデニック邸」8月26日(金)オープン
異国情緒あふれる空間で人生の記念となる写真を
株式会社MARRY MARBLE(本社:兵庫県神戸市中央区 代表取締役:西多由智)は、神戸異人館街のなかでも最も古い異人館の1つをフォトスタジオに改装し、8月26日(金)にオープンいたします。床張りやステンドグラスなどを当時のまま残した異国情緒と歴史を感じる空間で、ベイビー&キッズの写真はもちろん、家族写真や成人式撮影、フォトウェディングの写真も洗練された本格的な撮影を行うことができます。また、プライベートなパーティールームとしてご利用いただくことで、非日常的な空間での一生の思い出づくりをお楽しみいただけます。人生の宝物としての写真を残したい方は、ぜひお越しください。
「スタデニック邸」公式HP:https://www.stadnickphoto.com/
■神戸市を代表する神戸・北野異人館街
神戸市北野地区に異人館街が誕生したのは、1868年の神戸開港に伴い来日する外国人が増加したことにはじまります。居留地が不足し、神戸港を一望できる山の手が新たな住宅地として注目されるようになりました。明治20年代から本格的に建設がはじまり、茶や緑で縁取られた窓、そして、煉瓦の煙突やベランダが特徴的なコロニアルスタイルの洋館が第二次世界大戦頃までに200棟以上建てられました。現在、残っている北野地区の異人館は60棟ほどになってしまいましたが、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定され、景観の保護に力が注がれています。
また、10月より放送されるNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」では、昭和初期の神戸山の手が舞台となっており、全国的にも神戸の美しい風景とともに伝統的建造物にも注目が集まっています。戦後の混乱期の日本を元気に駆け抜けていくヒロインの姿に想いを馳せながら、洋館と和風住宅が入り混じったエキゾチックな景観が美しい神戸北野・異人館街を訪れてみませんか?
神戸市北野地区に異人館街が誕生したのは、1868年の神戸開港に伴い来日する外国人が増加したことにはじまります。居留地が不足し、神戸港を一望できる山の手が新たな住宅地として注目されるようになりました。明治20年代から本格的に建設がはじまり、茶や緑で縁取られた窓、そして、煉瓦の煙突やベランダが特徴的なコロニアルスタイルの洋館が第二次世界大戦頃までに200棟以上建てられました。現在、残っている北野地区の異人館は60棟ほどになってしまいましたが、国の「重要伝統的建造物群保存地区」に指定され、景観の保護に力が注がれています。
また、10月より放送されるNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」では、昭和初期の神戸山の手が舞台となっており、全国的にも神戸の美しい風景とともに伝統的建造物にも注目が集まっています。戦後の混乱期の日本を元気に駆け抜けていくヒロインの姿に想いを馳せながら、洋館と和風住宅が入り混じったエキゾチックな景観が美しい神戸北野・異人館街を訪れてみませんか?
■異人館をリノベーションした写真館「スタデニック邸」の魅力
明治時代の佇まいを残す伝統的建造物
「スタデニック邸」は神戸港での海外貿易が盛んになった明治20年、当時神戸で貿易商を営んでいたスタデニック氏の自宅として建築されました。床張り、窓ガラスやステンドグラスなどは建築当時そのままの建材が今でも使用され、外観は典型的なコロニアルスタイルとなっています。
明治時代の佇まいを残す建造物として、昭和55年には神戸市から「北野・山本地区の伝統的建造物」に指定されました。観光地としての一般公開は行っていなかったためガイドブック等には載っていませんが、知る人ぞ知る異人館として地元の人々から愛されています。
歴史と異国情緒が醸し出す本物のロケーション
鎧戸付きの上げ下げ窓が特徴的な「スタデニック邸」。二階には住居としては珍しいサンルームを兼ねた廊下もあり、設計に際してスタデニック氏の遊び心が随所に取り入れられています。ノスタルジックな窓から差し込む光やシックで落ち着いた部屋は、そのまま背景となって被写体を優しく引き立てます。「スタデニック邸」で思い出に残る写真撮影をしてみてはいかがでしょうか。
明治時代の佇まいを残す伝統的建造物
「スタデニック邸」は神戸港での海外貿易が盛んになった明治20年、当時神戸で貿易商を営んでいたスタデニック氏の自宅として建築されました。床張り、窓ガラスやステンドグラスなどは建築当時そのままの建材が今でも使用され、外観は典型的なコロニアルスタイルとなっています。
明治時代の佇まいを残す建造物として、昭和55年には神戸市から「北野・山本地区の伝統的建造物」に指定されました。観光地としての一般公開は行っていなかったためガイドブック等には載っていませんが、知る人ぞ知る異人館として地元の人々から愛されています。
歴史と異国情緒が醸し出す本物のロケーション
鎧戸付きの上げ下げ窓が特徴的な「スタデニック邸」。二階には住居としては珍しいサンルームを兼ねた廊下もあり、設計に際してスタデニック氏の遊び心が随所に取り入れられています。ノスタルジックな窓から差し込む光やシックで落ち着いた部屋は、そのまま背景となって被写体を優しく引き立てます。「スタデニック邸」で思い出に残る写真撮影をしてみてはいかがでしょうか。
■特別な晴れの日の一枚になるように心を込めて撮影
デジカメや携帯電話の普及により、写真は特別な存在ではなく、生活の中に当たり前に溶け込む日常のアイテムになりました。「スタデニック邸」で非日常的な空間を味わっていただくことにより、カメラの前でのどきどき感を体験していただき、人生の宝物としての1枚をご提案します。
■スタデニック邸でのパーティで思い出の一日を
「スタデニック邸」は写真撮影のほか、プライベートなパーティールームとしてもご利用いただけます。お子様のバースデイパーティなど、大切な人と一緒に「スタデニック邸」で過ごしてみませんか?異国情緒を感じる特別な雰囲気の個室で、素敵な料理とお飲物を用意してお待ちしております。
スタデニック邸概要
住所:〒650-0003 兵庫県神戸市中央区山本通二丁目9-19
ご予約・お問合せ
電話:078-389-0753
Email : stadnick@marry-marble.com
【報道関係者向けへの問い合わせ先】
株式会社 MARRY MARBLE フォトスタジオディビジョン 担当:八木慎二
TEL:078-389-0753 MAIL:stadnick@marry-marble.com
すべての画像