世界初、日本とインドの「美」を表現する日印カレンダーを製作ミス・ワールドジャパン代表とボリウッド女優のコラボレーションを実現
株式会社LA DITTA (ラ・ディッタ、本社:東京都港区、代表取締役:小里博栄)は、インドのボリウッド女優とミス・ワールドジャパン2015代表を起用し、日本とインドの「美」を表現するコラボレーションカレンダーを世界で初めて製作します。
2011年に、ボリウッド女優を日本に招き、カレンダー製作を行いました。日本の風景を背景に、日本にインスパイヤーを受けたファッションで新しい日印の美を表現しました。経済産業省「クール・ジャパン戦略推進事業」の一環として行い、当時の経済産業省枝野大臣からインドのシャルマ商工大臣にプレゼントされました。今回は日印友好の証として、安倍晋三首相及びインドのモディー首相へプレゼントする予定です。また、インド財界の要人1000名に配布し、日本とインドの友好関係を広くアピールし、今後の対インド友好関係の構築を推進することを目的とします。6月には日本とインド両大使館でカレンダーの披露会を予定しています。
今回の2017年版では、ボリウッド女優イヴェリン・シャーマさんとミス・ワールドジャパン2015代表の中川知香さんをモデルに起用し、世界で初めての日印コラボレーションカレンダーを製作します。ファッションデザイナーのナレンドラ・クマールさん、フォトグラファーのシャヒッド・ダタワラさんが参画し、4月8日から14日の日程で、山形、福島、東京、京都で撮影を行う予定です。まだインド人が訪れていない「東北の大自然」を一つのテーマとし、大都会東京と日本の伝統の街京都を組み合わせ、日本の風景美を背景に、インドと日本を代表するビューティーウーマンがそれぞれの個性で美を表現します。
◼世界一となるインド市場に向けて、インバウンドのモデル事業に
4月下旬からクラウドファンディングを通じて支援を募集する予定です。今後成長が期待できるインド市場への興味喚起と、日本の美の世界発信に向けて広く周知すると共に、多くの方からご支援いただきたいと考えています。政府は2020年インバウンド観光客4000万人の目標数値を設定しました。インドは爆発的に人口が増加しており、2030年には14億人に達する勢いで、近い将来中国を抜き世界一人口の多い国になると予想されています。今回の取り組みを足掛かりに、インド市場に向けたインバウンドモデル事業を目指します。
◼株式会社La Dittaについて
2006年創業。インド、シンガポール、台湾と日本で事業を展開。インドではインド初の寿司店「Sushi and More」を2007年からスタート。ムンバイにてクールジャパンフェスティバル、日本にてオイスターフェスティバルなどを企画。「日本のよいものを海外へ」をコンセプトに、今年9月で創業10周年を迎えます。代表の小里博栄は、オックスフォード大学院卒、ヴァージングループ、ダイソンのマーケティングを経て、現在シンガポール在住。日本地方自治体の海外進出のコンサルタントも行っています
http://www.laditta.jp/jp/news.html
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