Webサイト監視サービスを低価格で気軽に始められる「Appmill(アプミル)」ベータ版リリース
URL入力だけであなたのサイトが危険にさらされていないかチェック
安定したサービス運用やサイトのシステムダウン、不正アクセスを防ぐにあたって「アプリケーション監視」は欠かせません。
■システムダウンが引き起こす会社への損害
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が公開している「情報システムの障害状況 2017年後半データ」では、2017年の発生件数は月平均 4.2 件とかなり高い水準であり、システム障害が原因で個人情報が流出したケースや、通信障害によってネットサービスを提供する多数のWebサイトにおいて、サービスが利用できない、あるいは利用し難いといった影響が発生しました。
■Webサイトへの不正アクセス
国家公安委員会、総務省及び経済産業省が取りまとめた「不正アクセス行為の発生状況及びアクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況」のデータからは、近年の不正アクセス数は2014年の約3,500件から2017年には約1,200件と減少しているものの最も被害を受けているのは一般企業であり、パスワード管理の甘さにつけ込む手口や、スパイウェア(PC内のファイル情報、キーボードの入力情報、表示画面の情報などを取り出して漏えいさせるプログラム)を使用して識別符号を入手するなどといった手口が報告されています。
不正アクセス後の行為は、インターネットバンキングでの不正送金、仮想通貨交換業者での不正送信、メールの盗み見等での情報の不正入手などが確認されており、不正アクセス関連行為は、Webサイト改ざん、Webのフォームから入力された口座番号やキャッシュカードの暗証番号といった個人情報を盗み取るWeb偽装事案の攻撃など、約18,000件が報告されています。
■ビヨンドの提供するWeb監視サービス「Appmill」
Appmillは、サイトが落ちていないか快適な速度で表示できているか常にチェックし、改ざんなどサイトの安全を脅かす被害に遭っていないか、SSL証明書の期限が切れていないかなどを常時監視します。
問題が発見された場合はメールや電話、LINE、SMSなどで通知し、サイトの状況を定期的にレポートで自動的に報告するので社内報告も安心です。
登録は非常にシンプルであり、これまで難しい設定を必要としていた監視サービスを簡単に開始できます。
■Appmillが提供する監視サービス
▼通信状態
- 通信チェック
- 応答速度
- ステータスコード
- ドメイン有効期限
- SSL有効期限
▼コンテンツ監視
- リンク切れチェック
- WordPressプログラムエラー
▼セキュリティ監視
- HTML差分比較
- スナップショット比較
- マルウェア対策
- ソーシャルエンジニアリング対策
※ベータ版の為一部未実装ですが、機能は順次追加されます。
■ベータ版ユーザー登録特典
【ベータ期間中、URL監視のすべての機能を10URLまで無料で監視】
【メールでのアラート報告は何件でもすべて無料】
【正式版リリース後、最大2ヶ月無料優待】
難しい設定なしでWEBサイト監視をスタートできます。
準備するのはチェックしたいWEBサイトのURLと、問題が発生した場合の通知先だけです。
まずはあなたのサイトが利用者からどのように見えているのかを確認してみましょう。
■Appmill登録ページ
https://appmill.work/
■会社概要
株式会社ビヨンド http://beyondjapan.com/
本社住所:大阪府大阪市浪速区湊町2-2-45 オンテックス難波ビル10F
設立:2007年4月4日
資本金:900万
従業員数:24名
■事業内容
・サーバー事業
クラウドサーバー 設計・構築・運用・保守・監視(AWS・GCP など 各種)
MSPサービス(24時間365日 有人対応)
・システム開発事業
サーバーサイド開発(ソーシャルゲームAPI・WebアプリAPI など)
Webシステム開発(Webサイト・ECサイト・業務システム など)
・Webサービス事業
オンライン予約システム「EDISONE予約」の企画・開発・運営
女性インフルエンサー向け「クローズドASP Woomy」の企画・開発・運営
Youtuber向け プロモーションサービス「Tuber.link」の企画・開発・運営
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