首都圏大手企業管理職の就業意識調査 2016年下期版
首都圏の大手企業管理職の 56% が、「キャリアをやり直せるとしたら『転職したい!』」と考えている。また、『現在の勤務先が<キャリアの棚卸の場>を設けている』と回答した管理職は、 48% であった。
株式会社日本人材機構(本社:東京都中央区 代表取締役社長 小城武彦)は、
首都圏大手企業管理職の就業意識調査を行いました。 ここに調査結果の要旨をご報告いたします。
首都圏大手企業管理職の就業意識調査を行いました。 ここに調査結果の要旨をご報告いたします。
《調査概要》
- 調査母集団
・ 年齢:35歳~65歳
・ 従業員規模:500名以上(サービス業)、1000名以上(製造業)
・ 一都三県在住し東京都に勤務している正社員管理職(課長職以上)
― 調査手法
・ インターネットモニター調査
・ 調査実施期間:2016年11月30日~12月11日
・ 回収数:1641件
《調査結果サマリー》
・もう一度キャリアをやり直せるとしたら、56%が「転職したい」
・「現在の職場に<キャリアの棚卸の場>がある」という回答は、48%
・「現在の職場が<キャリアの棚卸の場>を設けている」と回答した管理職の75%が、
「自身にとって有効」と回答
・「現在の職場が<キャリアの棚卸の場>を設けていない」と回答した管理職でも、
59%が「制度があれば有効である」と回答
・「現在の職場が<キャリアの棚卸の場>を設けている」と回答した管理職では、
73%が「自分らしく働いている」と回答
・「現在の職場が<キャリアの棚卸の場>を設けていない」と回答した管理職では、
54%が「自分らしく働いている」
《調査結果サマリー詳細》
≪参考資料≫ ※下記リンク先をご参照ください。
ー 現在の職場における<キャリアの棚卸の場>の有無について(従業員規模別/業種別) _p8
ー 今後のキャリアの考え方について _p9
ー キャリアをやり直せるとした場合の、転職意向について _p10
ー 何歳までビジネスパーソンとして能力を発揮し働いていたいか、について _p11
ー 副業/兼業について _p12~p15
ー 定年後の必要預貯金の見通しについて _p16~17
※≪全調査資料URL≫ 更新いたしました
https://prtimes.jp/a/?f=d21166-20170209-8563.pdf
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