本日10月23日は「いいおじさんの日」⁉ 宮崎県日向市が、日本で一番リラックスできていない“おじさん”世代を応援する『ヒュー!日向でおじさんサーフィンデビュー』プロジェクトを始動
宮崎県日向市(以下、当市。)は、「お倉ヶ浜」や「金ヶ浜」などの全国屈指のサーフスポットを有する当市ならではの魅力を発信する「リラックス・サーフタウン日向」の一環として、今、日本で一番リラックスできていない人=“おじさん”世代を応援する『ヒュー!日向でおじさんサーフィンデビュー』プロジェクトを、本日2018年10月23日(火)より開始します。
昨今、さまざまな“おじさん”ブームでなにかと注目を受けている中高年世代。実は、働き方改革などの影響で、いま一番リラックスできていないと言われています。『ヒュー!日向でおじさんサーフィンデビュー』プロジェクトでは、そんな日々ストレスを抱えながらも頑張る“おじさん”世代に向けて、“のんびりとリラックスできる町”を掲げる当市が究極のリラックスを提供する、2泊3日の「ヒュー!日向でサーフィンデビューツアー」を計画しました。
当市の海は、温暖な気候で水温も温かく、安定した質のよい波に、ゆったりと広いビーチがあるのが特長で、サーフィン初心者の方にも最適な環境です。
今回のツアーでは、これまでサーフィンに憧れてはいたけれど、いざ始めたくてもコーチがいない、周囲の視線が恥ずかしい、などの理由で一歩踏み出せずにいた方に向けて、イチから丁寧にレッスンします。またツアー内ではサーフィン体験以外にも、細島港の焼き牡蠣や、日向岬・馬ヶ背・クルスの海観光、海を一望できる温泉などさまざまなアクティビティを用意しています。フリータイムでは、地元の方と触れ合える昔ながらのスナックを訪れたり、当市の名産物を堪能できるグルメホッピングなども充実。青春時代にタイムスリップしたような2泊3日の旅で、心も体もリラックスしてください。
さらに、「リラックス・サーフタウン日向」としては第3弾となるPR動画「ヒュー!日向でおじさんサーフィンデビュー~THREE OJISAN RELAX IN HYUGA~」(https://youtu.be/glYdHdft4jk )も公開します。
大都市で働き、日頃から心も体もリラックスできていない3人の男性が、「ヒュー!日向でサーフィンデビューツアー」の一部を体験するドキュメンタリー形式の作品です。
日向にご招待した、職業も性格も異なる3人の男性。
唯一の共通点は…日々の生活に悩みや疑問を抱える「おじさん」であること。最初は緊張で会話もぎこちなかった3人が、2日間にわたるサーフィン特訓で達成感を感じ、地元の人とのあたたかな出会い、美しい大自然との触れ合いを通して、少しずつ心がほぐれていく様子を記録したハートフルな映像となっています。
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【「おじさん」世代の労働環境とリラックスの必要性について】
昨今は、働き方改革の移行期ということもあり、40代以上の課長クラスの中間管理職にしわ寄せが
行きがちです。上司や人事部からは部下の残業を減らすように言われ、部下には気を遣って指示しづらい。
結果的に「自分がやった方が…」とプレイングマネジャーになってしまい、負担が増え、意識せずに
心身ともに疲弊しているケースが多くあります。
また、世間的に「おじさん」と言われ始める年齢の男性は、生理不順などのサインのある女性に比べて
自分の疲れに気付きづらい。自分はまだまだ若いと思い込んで、心や体のサインに気付かず、
さらに追い打ちをかけて頑張りすぎてしまうことが多々ある。本来、一番大切なのは「休息する」こと。
疲れたなと感じるよりも前に、まずは休むことを意識しなければいけません。
脳をリラックスさせるには、頭ではなく体を動かして何かに打ち込むといいです。
その点で、サーフィンは自分のペースで行えて、適度な運動になり、早起きをすることや、
波の音を聞くこともリラックス効果があります。
日常から離れた土地で、知り合いと離れて過ごし、栄養バランスの取れた食事と十分な睡眠をとる。
現代には、そんな簡単そうに思えることも、意外とできていない「おじさん」世代がたくさんいます。
医療法人社団同友会 産業保健部門 産業医。産業医科大学医学部医学科卒業。産業医実務研修センター、ジョンソン・エンド・ジョンソン統括産業医を経て現職。専門は産業医学実務。現在日系大手企業、外資系企業、ベンチャー企業、独立行政法人など約30社の産業医業務に従事。
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▼『ヒュー!日向でおじさんサーフィンデビュー』プロジェクトについて
➀「ヒュー!日向でサーフィンデビューツアー」概要
■タイトル:「ヒュー!日向でおじさんサーフィンデビュー~THREE OJISAN RELAX IN HYUGA~」(10分57秒)
■公開先 :「ヒュー!日向」PRサイト:http://www.phew-hyuga.jp/
YouTube: https://youtu.be/glYdHdft4jk
※3人の“おじさん”による撮影レポートはこちらから http://www.phew-hyuga.jp/ojisan
■ストーリー:
世界で一番リラックスできていない人、それは、日本の中間管理職のおじさんかもしれない。
そんな都会で懸命に働くおじさん3人を、リラックス・サーフタウン日向にご招待しました。
用意したのは、3日間のスペシャルプラン。そう、世界で一番リラックスしてもらうために。
今回のムービーではドキュメンタリー形式で3人のおじさんに密着。
世界的にも有名な日向の波で、サーフィンデビューしてもらいました。
もちろんグルメも温泉も絶景も。おじさんのココロとカラダははたして開放されるのでしょうか?
CD・コピーライター・プランナー:細川美和子
アートディレクター・プランナー:宮下良介
PRプランナー・プランナー:佐々木美和
クリエイティブプロデューサー:清水敦之
アカウントエグゼクティブ:梅原琢磨
プロデューサー:小澤祐治、神西秀則
プロダクションマネージャー:江田剛士、佐藤潔、加藤誓
演出・撮影・編集:岩下力
撮影:小暮哲也、石尾遼
撮影助手:首藤光陽
録音:仁田坂博、上野三春
カラリスト:立和田亮午
音楽:福島節、海鉾大輔
出演:大山秀雄、畑津太司、海老名圭徳、日向市のみなさん
▼「リラックス・サーフタウン日向」について
当市は、2014年12月から「日向市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進本部」を設置し、4つの基本目標を掲げ、当市の特性を生かした人口減少対策に取り組んでいます。そして現在、2060年の人口45,000人超を目指し、2015年から5カ年で重点的に取り組んでいます。
1.しごとを創りだす未来創造戦略
2.豊かな自然を生かし新たな人を呼び込む未来創造戦略
3.元気な子どもを産み育てる未来創造戦略
4.地域が連携し安全で安心な暮らしを守る未来創造戦略
「リラックス・サーフタウン日向」プロジェクトは、基本目標2にあたる、「豊かな自然を生かし新たな人を呼び込む未来創造戦略」の一環として、2016年12月より始動しました。
当市の海は、温暖な気候で水温も温かく、安定した質のよい波に、ゆったりと広いビーチがあるのが特長です。
その気候や豊かな自然環境を生かし、全国でも有数のサーフスポットがある当市に、新しい人を呼び込むことで地域活性化を目指します。また、サーフィンをしながら働きたい、学びたいという方に情報提供や相談体制・サポート体制を構築し、定住人口の増加を図ることを目的としています。
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【プロジェクト始動後の実績】
➣2年間で計99名が県外から移住
定住人口の増加を目的として、積極的に全国で移住相談会を実施。
2018年10月までに東京・大阪などで計20回開催し、延べ333名の方に参加いただきました。
その結果、2016年4月~2018年3月の2年間で計99名が県外から日向市へ移住されてきました。
➣サーフィン等の利用客数は、2014年からの上昇率144%を達成!
サーフィン等を目的とした当市の利用客数も、プロジェクト始動時に掲げた、
2019年までの数値目標252,000人を早くも突破し、301,983人を記録(2017年末時点)。
2014年末時点(209,330人)からの上昇率は144%を達成しました。
➣空き家・空き店舗等の利活用数は2年間で45 件!
空き家・空き店舗等の利活用数は、2016年は15件、2017年は30件。
2019年までの総利活用件数目標25件をすでに上回っています。
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「ヒュー!日向」PRサイトhttp://www.phew-hyuga.jp/
公式Instagram @phew_hyuga_pr
▼これまでのPR動画について
第1弾「Net surfer becomes Real surfer」※視聴回数: 954,573回(2018年10月23日時点)
2016年12月に公開し、「サーファーの成長物語に感動!」「日向市でサーフィンがしたくなった!」などの大きな反響があった「リラックス・サーフタウン!ヒュー日向」の第1弾動画。各局のテレビ番組を始め、230件以上のメディアで紹介され、国内外を問わずに話題となり、ACCフィルム部門シルバー、観光映像大賞ファイナリストなどを受賞。
■公開日 : 2016年12月1日(木) https://youtu.be/WsMU4OFnSeQ
■ストーリー: 全国のコアなサーファーたちの憧れの波が打ち寄せるお倉ヶ浜の海。
みんながサーフィンをダイナミックにエンジョイする中、とぼとぼ歩くさえない青年。
彼は先日、勇気を出して告白し、あっさりふられ、打ちひしがれて旅に出た。
しかし、うなだれて歩いていると地元のイケメンサーファーにぶつかってしまう。
今の彼にはまぶしすぎるイケてるその姿に、足早に逃げようとする青年。
そんな青年の様子が気になって、思わず声をかけるイケメンサーファー。
そして、サーフィンの猛特訓がはじまる…
第2弾「ヒュー!日向に移住&結婚おめでとう!サプライズ・ウエディング・パーティー」
※視聴回数: 26,928回(2018年10月23日時点)
第1弾PR動画の撮影中に、制作スタッフの西沢さんが、出演者でもあった地元サーファーの松本さんと恋に落ち、実際に当市へ移住した二人のリアルサイドストーリー。移住者誘致のための動画のはずが制作者みずからが恋をして移住しちゃった!?という意外な展開と、ドッキリスタイルでのサプライズプロポーズや、プロポーズ後に町を挙げてお祝いをする様子に、動画公開後は多くの祝福コメントが。2018年ACCフィルム部門のファイナリスト選出作品。
■公開日 : 2017年11月14日(火)https://youtu.be/NRIxZZq9694
■ストーリー:地方自治体PR動画制作のその後を描いた、ドキュメンタリー形式のサイドストーリー。日向市のPR動画を撮影していた東京の映像会社勤務:西沢(にしざわ)陽子(ようこ)さん。なんと撮影終了後、サーファー役の松本さんと恋に落ち、彼女みずから日向に移住を決意! 関係者が祝福ムードで盛り上がるなか、ひとり肩を落としていたのが、目をかけていた部下を失った小澤プロデューサー。まだふたりが結婚していないことを聞き、ある決意を胸に彼は日向にやってきた。それは「東京にもどってこい!」と伝えにきた…と見せかけた「サプライズ・ウエディング・パーティー」を日向市民のみなさんと一緒に開催するためだった!
昨今、さまざまな“おじさん”ブームでなにかと注目を受けている中高年世代。実は、働き方改革などの影響で、いま一番リラックスできていないと言われています。『ヒュー!日向でおじさんサーフィンデビュー』プロジェクトでは、そんな日々ストレスを抱えながらも頑張る“おじさん”世代に向けて、“のんびりとリラックスできる町”を掲げる当市が究極のリラックスを提供する、2泊3日の「ヒュー!日向でサーフィンデビューツアー」を計画しました。
当市の海は、温暖な気候で水温も温かく、安定した質のよい波に、ゆったりと広いビーチがあるのが特長で、サーフィン初心者の方にも最適な環境です。
今回のツアーでは、これまでサーフィンに憧れてはいたけれど、いざ始めたくてもコーチがいない、周囲の視線が恥ずかしい、などの理由で一歩踏み出せずにいた方に向けて、イチから丁寧にレッスンします。またツアー内ではサーフィン体験以外にも、細島港の焼き牡蠣や、日向岬・馬ヶ背・クルスの海観光、海を一望できる温泉などさまざまなアクティビティを用意しています。フリータイムでは、地元の方と触れ合える昔ながらのスナックを訪れたり、当市の名産物を堪能できるグルメホッピングなども充実。青春時代にタイムスリップしたような2泊3日の旅で、心も体もリラックスしてください。
さらに、「リラックス・サーフタウン日向」としては第3弾となるPR動画「ヒュー!日向でおじさんサーフィンデビュー~THREE OJISAN RELAX IN HYUGA~」(https://youtu.be/glYdHdft4jk )も公開します。
大都市で働き、日頃から心も体もリラックスできていない3人の男性が、「ヒュー!日向でサーフィンデビューツアー」の一部を体験するドキュメンタリー形式の作品です。
日向にご招待した、職業も性格も異なる3人の男性。
唯一の共通点は…日々の生活に悩みや疑問を抱える「おじさん」であること。最初は緊張で会話もぎこちなかった3人が、2日間にわたるサーフィン特訓で達成感を感じ、地元の人とのあたたかな出会い、美しい大自然との触れ合いを通して、少しずつ心がほぐれていく様子を記録したハートフルな映像となっています。
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【「おじさん」世代の労働環境とリラックスの必要性について】
昨今は、働き方改革の移行期ということもあり、40代以上の課長クラスの中間管理職にしわ寄せが
行きがちです。上司や人事部からは部下の残業を減らすように言われ、部下には気を遣って指示しづらい。
結果的に「自分がやった方が…」とプレイングマネジャーになってしまい、負担が増え、意識せずに
心身ともに疲弊しているケースが多くあります。
また、世間的に「おじさん」と言われ始める年齢の男性は、生理不順などのサインのある女性に比べて
自分の疲れに気付きづらい。自分はまだまだ若いと思い込んで、心や体のサインに気付かず、
さらに追い打ちをかけて頑張りすぎてしまうことが多々ある。本来、一番大切なのは「休息する」こと。
疲れたなと感じるよりも前に、まずは休むことを意識しなければいけません。
脳をリラックスさせるには、頭ではなく体を動かして何かに打ち込むといいです。
その点で、サーフィンは自分のペースで行えて、適度な運動になり、早起きをすることや、
波の音を聞くこともリラックス効果があります。
日常から離れた土地で、知り合いと離れて過ごし、栄養バランスの取れた食事と十分な睡眠をとる。
現代には、そんな簡単そうに思えることも、意外とできていない「おじさん」世代がたくさんいます。
医療法人社団同友会 産業保健部門 産業医。産業医科大学医学部医学科卒業。産業医実務研修センター、ジョンソン・エンド・ジョンソン統括産業医を経て現職。専門は産業医学実務。現在日系大手企業、外資系企業、ベンチャー企業、独立行政法人など約30社の産業医業務に従事。
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▼『ヒュー!日向でおじさんサーフィンデビュー』プロジェクトについて
➀「ヒュー!日向でサーフィンデビューツアー」概要

開催日程 | 2018年11月30日(金)~12月2日(日)2泊3日 ※ 申し込み期間:~11月23日(金)まで ※ 第2回目は2019年3月に開催予定 |
人数と参加資格 | 20名様まで(最少催行人数は15名様) ※本ツアーは、年齢・性別関係なくどなた様でもご参加いただけます ※サーフィン体験には、ビーチサンダルやウエットスーツの下に着る水着もしくは下着をご持参ください |
参加費 | 41,500円(宿泊費込み/日向市までの交通費は別途ご負担ください) |
ツアー 問い合わせ先 |
旅行会社「ハッコートラベル」にてご予約を承ります。 HP: http://www.h-liner.jp/ TEL: 0982-52-8001 |
ツアー内容 (予定) |
【1日目】 12:00 日向市に集合・出発! 12:15 「細島 かき寧」の焼き牡蠣で、まずは腹ごしらえ!(昼食) 13:25 「細島港クルージング」に始まり、展望所からは高さ50mの断崖絶壁が拝める「日向岬・馬ヶ背」、訪れると願いが叶うと言われる神秘的な「クルスの海」などを巡り、大自然を満喫! 17:00 「日向第一ホテル」に宿泊して明日のサーフィンに備えます 【2日目】 07:50 ホテル出発 08:00 いよいよサーフィン体験!(お倉ヶ浜海水浴場) 地元サーフショップのオーナーが丁寧にコーチします! 12:10 「いけすレストラン 大漁丸」で地元グルメを満喫!(昼食) 13:20 重要伝統的建造物群保存地区にも指定された歴史ある「美々津町」散策や、日向のお伊勢さま「大御神社」などを観光 16:00 「日向サンパーク オートキャンプ場」のコテージに宿泊し、バーベキュー! 参加者同士の交流も深まります 【3日目】 07:50 オートキャンプ場出発 08:00 旅の集大成!ツアー最後のサーフィン体験!(お倉ヶ浜海水浴場) 11:45 「日向サンパーク温泉 お舟出の湯」の海を眺める露天風呂で心も体もリラックス 13:35 日向市駅で解散 ※ツアー内容・所要時間は変更になる可能性がございます |
② PR動画概要
■タイトル:「ヒュー!日向でおじさんサーフィンデビュー~THREE OJISAN RELAX IN HYUGA~」(10分57秒)
■公開先 :「ヒュー!日向」PRサイト:http://www.phew-hyuga.jp/
YouTube: https://youtu.be/glYdHdft4jk
※3人の“おじさん”による撮影レポートはこちらから http://www.phew-hyuga.jp/ojisan
■ストーリー:
世界で一番リラックスできていない人、それは、日本の中間管理職のおじさんかもしれない。
そんな都会で懸命に働くおじさん3人を、リラックス・サーフタウン日向にご招待しました。
用意したのは、3日間のスペシャルプラン。そう、世界で一番リラックスしてもらうために。
今回のムービーではドキュメンタリー形式で3人のおじさんに密着。
世界的にも有名な日向の波で、サーフィンデビューしてもらいました。
もちろんグルメも温泉も絶景も。おじさんのココロとカラダははたして開放されるのでしょうか?
■制作スタッフ:
CD・コピーライター・プランナー:細川美和子
アートディレクター・プランナー:宮下良介
PRプランナー・プランナー:佐々木美和
クリエイティブプロデューサー:清水敦之
アカウントエグゼクティブ:梅原琢磨
プロデューサー:小澤祐治、神西秀則
プロダクションマネージャー:江田剛士、佐藤潔、加藤誓
演出・撮影・編集:岩下力
撮影:小暮哲也、石尾遼
撮影助手:首藤光陽
録音:仁田坂博、上野三春
カラリスト:立和田亮午
音楽:福島節、海鉾大輔
出演:大山秀雄、畑津太司、海老名圭徳、日向市のみなさん
▼「リラックス・サーフタウン日向」について
当市は、2014年12月から「日向市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進本部」を設置し、4つの基本目標を掲げ、当市の特性を生かした人口減少対策に取り組んでいます。そして現在、2060年の人口45,000人超を目指し、2015年から5カ年で重点的に取り組んでいます。
1.しごとを創りだす未来創造戦略
2.豊かな自然を生かし新たな人を呼び込む未来創造戦略
3.元気な子どもを産み育てる未来創造戦略
4.地域が連携し安全で安心な暮らしを守る未来創造戦略
「リラックス・サーフタウン日向」プロジェクトは、基本目標2にあたる、「豊かな自然を生かし新たな人を呼び込む未来創造戦略」の一環として、2016年12月より始動しました。
当市の海は、温暖な気候で水温も温かく、安定した質のよい波に、ゆったりと広いビーチがあるのが特長です。
その気候や豊かな自然環境を生かし、全国でも有数のサーフスポットがある当市に、新しい人を呼び込むことで地域活性化を目指します。また、サーフィンをしながら働きたい、学びたいという方に情報提供や相談体制・サポート体制を構築し、定住人口の増加を図ることを目的としています。
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【プロジェクト始動後の実績】
➣2年間で計99名が県外から移住
定住人口の増加を目的として、積極的に全国で移住相談会を実施。
2018年10月までに東京・大阪などで計20回開催し、延べ333名の方に参加いただきました。
その結果、2016年4月~2018年3月の2年間で計99名が県外から日向市へ移住されてきました。
➣サーフィン等の利用客数は、2014年からの上昇率144%を達成!
サーフィン等を目的とした当市の利用客数も、プロジェクト始動時に掲げた、
2019年までの数値目標252,000人を早くも突破し、301,983人を記録(2017年末時点)。
2014年末時点(209,330人)からの上昇率は144%を達成しました。
➣空き家・空き店舗等の利活用数は2年間で45 件!
空き家・空き店舗等の利活用数は、2016年は15件、2017年は30件。
2019年までの総利活用件数目標25件をすでに上回っています。
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「ヒュー!日向」PRサイトhttp://www.phew-hyuga.jp/
公式Instagram @phew_hyuga_pr
▼これまでのPR動画について
第1弾「Net surfer becomes Real surfer」※視聴回数: 954,573回(2018年10月23日時点)
2016年12月に公開し、「サーファーの成長物語に感動!」「日向市でサーフィンがしたくなった!」などの大きな反響があった「リラックス・サーフタウン!ヒュー日向」の第1弾動画。各局のテレビ番組を始め、230件以上のメディアで紹介され、国内外を問わずに話題となり、ACCフィルム部門シルバー、観光映像大賞ファイナリストなどを受賞。
■公開日 : 2016年12月1日(木) https://youtu.be/WsMU4OFnSeQ
■ストーリー: 全国のコアなサーファーたちの憧れの波が打ち寄せるお倉ヶ浜の海。
みんながサーフィンをダイナミックにエンジョイする中、とぼとぼ歩くさえない青年。
彼は先日、勇気を出して告白し、あっさりふられ、打ちひしがれて旅に出た。
しかし、うなだれて歩いていると地元のイケメンサーファーにぶつかってしまう。
今の彼にはまぶしすぎるイケてるその姿に、足早に逃げようとする青年。
そんな青年の様子が気になって、思わず声をかけるイケメンサーファー。
そして、サーフィンの猛特訓がはじまる…
第2弾「ヒュー!日向に移住&結婚おめでとう!サプライズ・ウエディング・パーティー」
※視聴回数: 26,928回(2018年10月23日時点)
第1弾PR動画の撮影中に、制作スタッフの西沢さんが、出演者でもあった地元サーファーの松本さんと恋に落ち、実際に当市へ移住した二人のリアルサイドストーリー。移住者誘致のための動画のはずが制作者みずからが恋をして移住しちゃった!?という意外な展開と、ドッキリスタイルでのサプライズプロポーズや、プロポーズ後に町を挙げてお祝いをする様子に、動画公開後は多くの祝福コメントが。2018年ACCフィルム部門のファイナリスト選出作品。
■公開日 : 2017年11月14日(火)https://youtu.be/NRIxZZq9694
■ストーリー:地方自治体PR動画制作のその後を描いた、ドキュメンタリー形式のサイドストーリー。日向市のPR動画を撮影していた東京の映像会社勤務:西沢(にしざわ)陽子(ようこ)さん。なんと撮影終了後、サーファー役の松本さんと恋に落ち、彼女みずから日向に移住を決意! 関係者が祝福ムードで盛り上がるなか、ひとり肩を落としていたのが、目をかけていた部下を失った小澤プロデューサー。まだふたりが結婚していないことを聞き、ある決意を胸に彼は日向にやってきた。それは「東京にもどってこい!」と伝えにきた…と見せかけた「サプライズ・ウエディング・パーティー」を日向市民のみなさんと一緒に開催するためだった!
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