スマート健診システム「スマ健診・乳幼児版」を沖縄から展開
株式会社IMD(本社:東京都港区 社長:峯尾淳一)が開発した、スマート乳幼児健診システム「スマ健診 乳幼児版」を、沖縄から展開することに致しました。
■ 「スマ健診」概要
「スマ健診 乳幼児版」は、従来「紙の受診票」で対応されてきた乳幼児健診のフルデジタル化を実現しており、テストでは、健診に要する時間を従来比1/6~1/10まで短縮でき、大幅な健診業務効率化が検証された、乳幼児健診システムです。
「スマ健診」の特徴の一つとしては、サーバー上に健診データを保存・参照しますが、個人情報をサーバーに保存しないため、個人情報漏洩のリスクは一切なく、一方で健診業務において必要な個人情報は、医師やスタッフらの画面に表示される仕組みが挙げられます。
■ 沖縄から全国展開を開始
弊社は、5年前より在沖縄の公益法人様とシステムライセンス契約を締結しており、今般リリースに向けた準備がほぼ整うまでに至りました。今後の具体的な展開については、同公益法人様より5月下旬以降に公表頂く予定と、弊社は認識しています。
弊社としては、「スマ健診」システムの公開に向け、引き続き最終確認を進めて参ります。
■ お問い合わせ先
株式会社IMD
お問い合わせ対応担当:清沢(きよさわ)
メール: okinawa@imd.jp
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