「シンギュラリティ・ビジネス」出版のお知らせ
エクスポネンシャル・ジャパン共同代表の齋藤和紀が執筆した『シンギュラリティ・ビジネス――AI時代に勝ち残る組織と人の条件』が幻冬舎新書より5月30日出版されます。
科学技術の進化が未曾有のスピードで加速する今、企業と人はどんな思考で・発想で動くべきか?飛躍的な成長を遂げるビジネスに共通する性質とはなにか?これから世界で勝ち抜くためには?シンギュラリティに向かうビジネスチャンスを読み解きます。
2020年代、AI(人工知能)は人間の知性を超え、2045年には、科学技術の進化の速度が無限大になる「シンギュラリティ」が到来する――AIの世界的権威にして天才未来学者・レイ・カーツワイルはそう予言しました。
現在、あらゆる技術は未曽有のスピードで進化し、同時に、これまで富を生んできた多くの技術が「非収益化」し、人間もAIに仕事を奪われる危機に晒されています。シンギュラリティが本当に到来するかどうかは、専門家の間でも意見の分かれるところですが、人類社会全体がその方向に進んでいることは間違いありません。
そのような中で飛躍的成長を遂げるビジネスとは何なのか? 企業はどう組織を変革し、人はどんな思考・発想で動くべきなのか? もうひとつのキーワード「エクスポネンシャル」とあわせて、シンギュラリティに向かう時代のビジネスチャンスを読み解きます。
時代の潮流をわかりやすく、しかもコンパクトにまとめ、テクノロジー分野に強くない文系ビジネスパーソンでもすぐ読み通せる、必読の1冊です。
シンギュラリティ・ビジネス ~AI時代に勝ち残る企業と人の条件~
齋藤和紀著
定価 本体780円+税
体裁 新書判並製 200ページ
発売 5月30日
出版元 幻冬舎
Amazon.co.jp販売ページ
URL: http://amzn.to/2s5lLSk
齋藤和紀(さいとうかずのり)
1974年生まれ。早稲田大学人間科学部卒、同大学院ファイナンス研究科修了。シンギュラリティ大学エグゼクティブプログラム修了。2017年シンギュラリティ大学グローバルインパクトチャレンジ・オーガーナイザー。金融庁職員、石油化学メーカーの経理部長を経た後、ベンチャー業界へ。シリコンバレーの投資家・大企業からの資金調達をリードするなど、成長期にあるベンチャーや過渡期にある企業を財務経理のスペシャリストとして支える。エクスポネンシャル・ジャパン共同代表、Spectee社CFO、iROBOTICS社CFO、ExOコンサルタント。
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