ひこにゃん、11回目の誕生日に全国から約500人が駆けつける!『国宝・彦根城築城410年祭』は、彦根城来場10万人突破!

ひこにゃん誕生日お祝い& 『国宝・彦根城築城410年祭』彦根城来場10万人突破セレモニー開催 『国宝・彦根城築城410年祭』:2017年3月18日(土)〜12月10日(日)@彦根城域及び市内全域

バースデーケーキに喜ぶひこにゃんバースデーケーキに喜ぶひこにゃん

10万人目来場セレモニー10万人目来場セレモニー

彦根市のキャラクターである「ひこにゃん」の11回目の誕生日をお祝いする、「ひこにゃん誕生日お祝いセレモニー」が本日4月13日(木)に彦根城天守前にて開催されました。平成18年4月13日に「ひこにゃん」という愛称が定められ、この日はひこにゃんの生年月日として特別住民票に記載されています。

イベントでは、全国から約500人が集まり、彦根市の大久保貴市長よりひこにゃんへ花束が贈呈された後、地元商店街のキャラクター「やちにゃん」が駆けつけて、「国宝・彦根城築城410年祭」仕様になったバースデーケーキがプレゼントされました。ひこにゃんは、全国のファンからも、たくさんのお花やお菓子、メッセージカードをもらってとても嬉しそうなポーズで喜びを表現していました。

また、この日は「国宝・彦根城築城410年祭」が開幕した3月18日(土)からの彦根城入山者数が10万人を達成したことを記念してセレモニーを実施。彦根市長、彦根市議会議長、国宝・彦根城築城410年祭推進委員会会長から10万人目に来場された方に記念品を贈呈いたしました。「国宝・彦根城築城410年祭」は12月10日まで開催。今後も様々なイベントを開催いたしますのでぜひご注目ください。

■「国宝・彦根城築城410年祭」とは
2017年、国宝・彦根城の天守が完成して410年を迎え、NHKでは大河ドラマ「おんな城主 直虎」が放送されています。それを機に記念祭を開催し、彦根城をはじめとする彦根の町の歴史、伝統、文化等、彦根の魅力を国内外に発信します。会期は3月18日から12月10日までの268日間。2017年度の彦根城入山者数90万人を目標としています。主な内容は、重要文化財の天秤櫓や西の丸三重櫓で、江戸期の彦根城や城下町をコンピューターグラフィックスで再現する動画の上映会、戦国・江戸期をテーマとしたアート展、開国記念館や彦根城博物館での大河ドラマ展――などを開くほか、市南部でも花火と食に関するイベントなどを企画しています。

「国宝・彦根城築城410年祭」オフィシャルホームページ:http://hikone-410th.com/

▼国宝・彦根城築城410年祭PV第1弾『彦根に集え!』
URL:https://www.youtube.com/watch?v=jagzCx8GlpY


▼国宝・彦根城築城410年祭PV第2弾『Stunning aerial image of HIKONE CASTLE』
URL:https://www.youtube.com/watch?v=eGc7ZqSDVrg

 


■「HIKONE ART CASTLE 2017 天秤櫓特別展」
・開催期間:2017年9月23日(土)~12月10日(日)
・場所:彦根城 天秤櫓
・概要
「国宝・彦根城築城410年祭」の一環として、2017年9月23日(土)から12月10日(日)まで、日本で初めて国宝・彦根城を舞台に開催する現代アートフェス「HIKONE ART CASTLE 2017(通称:HAC)」国宝・彦根城築城410年祭のプロモーションムービーなどの制作に関わった4組のアーティストによる「城・戦国江戸期の不易流行表現」をテーマとしたアート展を開催。アーティストによる現代的センスとの融合により、今もなお現代に活きる最先端の文化発信拠点として機能させることで、国宝・彦根城の新たな魅力を創出し、新しい世代への継承と発展へと繋げていくことを目的としています。
・参加アーティスト(50音順)
淺野健一(彫刻家)、CEKAI(クリエイティブアソシエーション)、前田鎌利(書家)、MAHARO(イラストレーター)

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会社概要

URL
-
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
滋賀県彦根市元町4番2号
電話番号
-
代表者名
小出英樹
上場
未上場
資本金
-
設立
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