一般社団法人食・楽・健康協会理事長山田悟氏と株式会社Cuoreが顧問契約を締結アスリートに向けた食の重要性とファット・アダプテーションの発信
この度、株式会社Cuore(代表取締役社長兼CEO:長友佑都、以下Cuore)は、社団法人食・楽・健康協会の理事長であり北里大学病院糖尿病センター長を務める山田悟氏と、2018年11月5日(月)より顧問契約を締結することをお知らせいたします。
これにより、Cuoreは長友佑都及びアスリートに特化した食事サポートサービスをより本格的に構築して参ります。具体的な展開としては、アスリートのパフォーマンスの維持と向上における血糖値管理の重要性やファット・アダプテーション*1に関しての情報発信を開始いたします。
またこの度の顧問契約締結によって、科学的な側面からもアスリートのサポートが可能となり、アスリートの選手寿命を延ばすことへ挑戦して参ります。
引き続き、Cuoreは「笑顔で溢れる健やかな毎日の創造で社会に貢献する。」の理念の下、アスリートや専門家の方々と共に一人でも多くのヒトの原動力になる商品やサービスを展開してまいります。
【顧問のご紹介】
山田 悟 氏
1994年慶応義塾大学医学部を卒業し、2002年北里研究所病院に入職。2007年には同院糖尿病センター長へ就任し、2013年食・楽・健康協会を設立し理事長を務める。
日本内科学会総合内科専門医、日本糖尿病学会糖尿病専門医、日本医師会産業医。
日本臨床栄養学会理事、日本糖尿病学会評議員、日本病態栄養学会評議員、日本肥満症治療学会評議員。
【一般社団法人食・楽・健康協会】
おいしく、楽しく食べながら健康になっていける世界を現実化することを目的に2013年11月設立。
適切な食や運動の推奨と食後高血糖の啓もうによって、一般市民への健康への気づき、健康状態の見える化を促進し、企業の商品開発をサポートしている。
■お問い合わせ先
株式会社Cuore
担当者:中村洋太/今西悠
連絡先:info@cuore-nagatomo.com
*ファット・アダプテーション:
カーボ・ローディング(場合によりグリコーゲン・ローディング)と呼ばれる高糖質食とは異なった糖質管理食のこと。アスリートが糖質中心の食事から低糖質・高脂質・高タンパクな食事に移行した後、十分なパフォーマンスの向上を得るのに4週間程度の時間が必要であることから、脂質への適応という意味でファット(脂質)・アダプテーション(適応)と呼ばれる。日本人をはじめとするアジア人では食後高血糖になる人が欧米人よりも多いことが知られており、カーボ・ローディングよりもファット・アダプテーションの方が適しているアスリートの比率もその分高いものと予想されている。
これにより、Cuoreは長友佑都及びアスリートに特化した食事サポートサービスをより本格的に構築して参ります。具体的な展開としては、アスリートのパフォーマンスの維持と向上における血糖値管理の重要性やファット・アダプテーション*1に関しての情報発信を開始いたします。
またこの度の顧問契約締結によって、科学的な側面からもアスリートのサポートが可能となり、アスリートの選手寿命を延ばすことへ挑戦して参ります。
引き続き、Cuoreは「笑顔で溢れる健やかな毎日の創造で社会に貢献する。」の理念の下、アスリートや専門家の方々と共に一人でも多くのヒトの原動力になる商品やサービスを展開してまいります。
【顧問のご紹介】
山田 悟 氏
1994年慶応義塾大学医学部を卒業し、2002年北里研究所病院に入職。2007年には同院糖尿病センター長へ就任し、2013年食・楽・健康協会を設立し理事長を務める。
日本内科学会総合内科専門医、日本糖尿病学会糖尿病専門医、日本医師会産業医。
日本臨床栄養学会理事、日本糖尿病学会評議員、日本病態栄養学会評議員、日本肥満症治療学会評議員。
【一般社団法人食・楽・健康協会】
おいしく、楽しく食べながら健康になっていける世界を現実化することを目的に2013年11月設立。
適切な食や運動の推奨と食後高血糖の啓もうによって、一般市民への健康への気づき、健康状態の見える化を促進し、企業の商品開発をサポートしている。
■お問い合わせ先
株式会社Cuore
担当者:中村洋太/今西悠
連絡先:info@cuore-nagatomo.com
*ファット・アダプテーション:
カーボ・ローディング(場合によりグリコーゲン・ローディング)と呼ばれる高糖質食とは異なった糖質管理食のこと。アスリートが糖質中心の食事から低糖質・高脂質・高タンパクな食事に移行した後、十分なパフォーマンスの向上を得るのに4週間程度の時間が必要であることから、脂質への適応という意味でファット(脂質)・アダプテーション(適応)と呼ばれる。日本人をはじめとするアジア人では食後高血糖になる人が欧米人よりも多いことが知られており、カーボ・ローディングよりもファット・アダプテーションの方が適しているアスリートの比率もその分高いものと予想されている。
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