誰もが3D で情報発信・収集できる世界を⽬指すCynack、NOWより数千万の資⾦調達を実施
- 資金調達の目的
当社は「3Dを、人類のあらたな言語に。」というフレーズをビジョンに掲げ、スマホの次と言われているARデバイスが普及し、情報表現が2Dから3Dになった世の中における人々の情報との接し方を模索して参りました。
そして、今のWebのように誰もが3Dで情報を発信して、同時に取得できる世界を実現できる3D情報の表記に特化したマークアップ言語(OML:Object Markup Language)をコンセプト公開して以来、マークアップ言語の改良とブラウザ開発を進めております。
現状「AR・拡張現実」というワード聞くと、ゲームなどのエンターテイメント利用の印象を強く感じます。しかし、ARはエンタメ利用に留まらない実用性に富んだ技術であることを忘れてはなりません。
当社はより実用的な体験を生み出し、それを技術的に下支えする企業となるべく、調達資金を活用してARの基礎技術と関連サービス開発、採用やマーケティングの強化を積極的に推し進めて参ります。
(採用に関してはこちらをご覧ください。https://cynack.com/recruit )
- NOWからのコメント
Cynackは、ARの将来を信じ、市場を自ら創り出そうとする気概と高い技術力を有したスタートアップです。代表の吉村さんは、開発・ビジネスサイド共に高い能力を有しており、今後のCynackの成長に大変期待しています。
また資金調達に伴い、コーポレートロゴなどのコーポレートブランドデザインのフルリニューアルを実施しました。
- ロゴコンセプト
ロゴのモチーフとした" *(アスタリスク)"は、世界中の多様な分野で使われるユニバーサルな文字で、数学的には掛け算を意味します。"3Dを、人類のあらたな言語に"という新しいコーポレートビジョンの下、“cynack”を様々なモノや産業とコラボレーションさせたいという想いを込めて、フレンドリーなシンボルマーク「ASTER」を制作しました。
CIフルリニューアルの背景については下記リンクで詳しくまとめています。
https://note.mu/nevsock/n/n392a78566b77
(設計・制作:CDO/クリエイター 堀井翔)
- ビジョン・ステートメント
また、CIフルリニューアルにあたって、ブランディングパートナーとしてクリエイティブエージェンシーPARK社にご協力いただきました。
■PARK 田村氏より
「もし、3Dが社会的なインフラになったら、世の中の景色はどんなふうに変わるんだろう?」
会議室で、お酒の席で、吉村くんたちと何度も何度も話をして、そのたびに気持ちが高まりました。
SF以上の世界がすぐ目の前に近づいているような、ワクワク感。
エンタメ文脈で語られることの多い3DやARですが、Cynackは暮らしや経済のインフラとして(倉庫だったり、学校だったり、病院だったり)社会の根っこから、少しずつ、でも大きく変えていこうとしている。
ぜひ、今回定めたビジョンを、信じ切って、やり切ってほしいです!!!
(PARK 代表取締役 / コピーライター 田村大輔)
<PARKについて>
スタートアップのブランディングを軸として、コミュニケーション戦略/ブランドコンセプト立案から、デザイン/コピーライティングまで手がける。企業理念は「愛はあるか?」
https://parkinc.jp/
- Cynackコーポレートサイト
URL: https://cynack.com
- 会社概要
代表者:代表取締役 吉村啓
設立:2016年11月1日
所在地:東京都渋谷区神宮前5-36-2パンプアップ第2ビル3階
事業内容:AR基礎技術とそれに伴う各種サービスの開発
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