あらゆる水質で最適な水素濃度を察知する特許技術を搭載。知能をもった水素ジェネレーター  「POCKET IQ7」新発売!

ケータイできる水素ボトルが進化しました。

株式会社フラックス

株式会社フラックス(神奈川県横浜市 代表 松木清悟)は、 2017年6月15 日(木)、あらゆる水質にあわせ、最適な濃度の水素水を生成する水素ジェネレーター「POCKET IQ7」を発売します。
これまでの携帯タイプの水素水生成器は、一定時間で水素を水に溶け込ませる仕様でしたが、水素は水質によって溶存水素量(水素濃度)が異なるため、最適な溶存水素量(水素濃度)で生成することはできませんでした。
「POCKET IQ7」は、電気の特性を生かし、あらゆる水質に影響されず、安定した水素を発生させる特許取得技術「FLAX ppbモード」を採用。硬度や成分などが異なる水質ごとの最適な溶存水素量(水素濃度)を察知して生成する、知能をもった水素ジェネレーターとなりました。元の水のpH(ペーハー)を変えることもありません。
さらに、業界初となるJIS規格・完全防水構造(IPX8およびIPX5)を実現。すべてのパーツを分けて丸洗いできるので、メンテナンスが簡単で衛生的な仕様となっています。
 

製品名:POCKET IQ7 (ポケット アイキューセブン)
・販売価格/69,800円(税別)
・本体寸法/直径70mm×高さ210mm
・重量/約285g   実内容量/310cc 
・使用電源/リチウムポリマー2次電池 
専用ACアダプター/入力:100-240V 50/60Hz 0.3A/
15.7VA    出力:12V=0.4A 
・付属品/専用AC アダプター、ACアダプタージョイントケーブル、ストラップ、リング
・本体材質/キャップ:PCT樹脂(トライタン)・ポリカーボネート、ベース:PCT樹脂(トライタン)・ポリカーボネート ボトル:PCT樹脂(トライタン)、電極:チタン(プラチナコーティング)

水素水とは…
通常の水よりも水素を豊富に含んだ水を指します。
水素水と呼べる、最適な溶存水素量(水素濃度)とは…
フラックスとしては、飲用の水素水に最も適した溶存水素量を 500ppb  ( parts per billionの略 ) とし、この数値(水温20℃時)を基準としています。
水素水の匂いと味とは…
電気分解方式で作る水素水は、溶存水素量(水素濃度)を高めると独特の匂いや味になりやすいため、脱臭用パーツを用いるケースがあります。しかし、フラックスでは脱臭用パーツを用いない独自の技術で、無味無臭の飲みやすい水素水を生成します。

知能をもった水素水生成ボトル POCKET IQ7 

Function-1[FLAX ppbモード] 特許取得済 
電気の特性を活かし、あらゆる水質に影響されず安定した水素を発生させます。
水の硬度や成分によって変わる水素の溶けやすさに対応。既存の水素水生成器は、一定時間で水素を溶け込ませる仕様となっているため、水質が異なると、溶存水素量(水素濃度)も変わってしまいます。
「POCKET IQ7」は、溶存水素量(水素濃度)を判断する独自の技術(特許取得済)により、「時間ではなく、溶存水素量(水素濃度)」で生成終了のタイミングを決定します。これを判断できる水素水生成器は、2017年5月現在、存在していません。

 Function-2[FLAX FTモード]特許申請済 
水の特性を活かし、水素生成時の飲みごろサインを搭載した、Function-1と連動する独自の機能です(特許申請済)。一定の溶存水素量(水素濃度)に達すると、自動的に水素水生成を停止。内蔵されたLED が「飲みごろ」のサインを伝えます。サインの表示時間は10分間。視覚で直感的に状況を確認できます。

Function-3[FLAX FSシステム] 
新開発のLEDモニターで、外出時でもバッテリーの残量をチェックできます。
フル充電時で最大約30~40回の使用が可能。(水質によって使用回数が異なります)

Function-4[FLAX WPボディ]  業界初の完全防水モデル
すべてのパーツを安心して丸洗いできるJIS規格・完全防水構造(電子部品部分には水が入らない構造)。
防水機能としては、JIS規格の最上位構造「IPX8」および「IPX5」を取得 。
キャップ、ボトル、ベースの3つに分けて丸洗いできます。

Function-5[FLAX GCシステム] 
世界各国で共通使用できるジョイントケーブル(充電用)を標準採用。「本体~ジョイントケーブル~利用国で市販されているACアダプター」の順につなぐことで、世界各国での使用を可能にしました。

Function-6[FLAX DTシステム]
一般的な携帯タイプの水素水生成器では、バッテリー出力が減ると生成する溶存水素量(水素濃度)も下がりますが、「POCKET IQ7」は使い始めから終わりまで安定した溶存水素量(水素濃度)を維持します。

Function-7[FLAX R&S ボディ]  
水が触れる部分(キャップの内側、ボトル、ベースの内側)に、ほ乳瓶やフードコンテナなど、食品に触れる製品に使われる素材、「トライタン」を採用。100℃の熱湯から冷水、ジュース、スポーツドリンクまで使用できる耐熱・多用途仕様となっています。

 ■フラックス社がおこなっている水素水の測定方法■

溶存水素量値測定      

「POCKET IQ7」で生成した水素の溶存量値は 水素メーターで測定、確認しています「POCKET IQ7」で生成した水素の溶存量値は 水素メーターで測定、確認しています

還元力測定

酸化したものを元に戻す「還元力」も、 ORPメーター(酸化還元電位)で測定しています。 ※日本食品分析センターでの分析試験も実施済。酸化したものを元に戻す「還元力」も、 ORPメーター(酸化還元電位)で測定しています。 ※日本食品分析センターでの分析試験も実施済。

■外部機関における品質登録・証明書■

水素生成器認定登録書(日本水素水振興協会)

JIS規格「IPX8およびIPX5」(TUV Rheinland )

 「生成水16項目」試験 (日本食品分析センター)






 

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会社概要

株式会社フラックス

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URL
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業種
製造業
本社所在地
神奈川県横浜市中区本牧元町4番1
電話番号
045-628-2125
代表者名
松木清悟
上場
未上場
資本金
2000万円
設立
1960年10月