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一般社団法人SHIBUYA AWARDS
会社概要

NPO明日の神話保全継承機構が、新世代の創造者を招待し2020年の社会へ向けたシンポジウムを渋谷で開催

明日の神話シンポジウム「創造者の目線からみた2020年の社会〜渋谷・青山エリアからの発信〜」

SHIBUYA AWARDS

渋谷芸術祭実行委員会(所在地:東京都渋谷区、代表理事:小林幹育)は、NPO明日の神話保全継承機構と共に、シンポジウムを企画実施することを決定しました。
記念すべき第1回目は、「創造者の目線から見た〜渋谷・青山エリアからの発信〜」というテーマを掲げ、世界で活躍中の現代アーティストの小松美羽等、4名のパネリストを招待し、11月20日(月)に渋谷の東急REIホテル4階(白鷲の間)での開催となっています。
 渋谷芸術祭は、芸術という概念を通し、国籍も性別も年齢も関係なく、多くの人々が参加できるイベントを提供することで、人々の豊かな心とより良い社会作りに寄与する事を願い、2009年より開催しており、今年も11月初旬に渋谷駅周辺地域にて大盛況のもとに無事に開催を終え、来年へとバトンを繋ぎました。
 渋谷芸術祭実行委員会とNPO明日の神話保全継承機構は、2020年へのカウントダウンとともに、このシンポジウムを毎年開催してゆき、現代における創造者を通して社会の一人ひとりが自身の将来の生き方の指針となる気付きを見つけてゆくという、願いを込め、本シンポジウムを企画・開催するものであります。
報道関係各位
2017年11月09日


NPO明日の神話保全継承機構、新世代の創造者を招待し2020年の社会へ向けたシンポジウムを渋谷で開催

明日の神話シンポジウム
創造者の目線からみた2020年の社会〜渋谷・青山エリアからの発信〜
 渋谷芸術祭実行委員会(所在地:東京都渋谷区、代表理事:小林幹育)は、NPO明日の神話保全継承機構と共に、シンポジウムを企画実施することを決定しました。
記念すべき第1回目は、「創造者の目線から見た〜渋谷・青山エリアからの発信〜」というテーマを掲げ、世界で活躍中の現代アーティストの小松美羽等、4名のパネリストを招待し、11月20日(月)に渋谷の東急REIホテル4階(白鷲の間)で開催します。
 渋谷芸術祭は、芸術という概念を通し、国籍も性別も年齢も関係なく、多くの人々が参加できるイベントを提供することで、人々の豊かな心とより良い社会作りに寄与する事を願い、2009年より開催しており、今年も11月初旬に渋谷駅周辺地域にて大盛況のもとに無事に開催を終え、来年へとバトンを繋ぎました。
 渋谷芸術祭実行委員会とNPO明日の神話保全継承機構は、2020年へのカウントダウンとともに、このシンポジウムを毎年開催してゆき、現代における創造者を通して社会の一人ひとりが自身の将来の生き方の指針となる気付きを見つけてゆくという、願いを込め、本シンポジウムを企画・開催するものであります。
 

渋谷駅に設置してある「明日の神話(岡本太郎作)」渋谷駅に設置してある「明日の神話(岡本太郎作)」

渋谷駅に設置してある「明日の神話(岡本太郎作)」渋谷駅に設置してある「明日の神話(岡本太郎作)」

 



《創造者の目線から見る2020年の社会~渋谷・青山エリアからの発信~ 概要 》 ※必要に応じて内容変更の可能性あり
開催日時: 2017年11月20日(月) 17:00~18:00(予定)
開催場所: 渋谷東急REIホテル4階(白鷺の間)
シンポジウム構成: 主催者挨拶・趣旨説明、パネリスト紹介、クロストーク、質疑応答(会場参加者/メディア等)等
パネリスト:小松美羽(現代アーティスト)、えぐちりか(アートディレクター)、高島郁夫(株式会社Francfranc社長)、井口典夫(青山学院大学教授)、[司会進行]瀧口友里奈(フリーアナウンサー)

 

 

 

 

 

パネリストの一人「小松美羽(現代アーティスト)」パネリストの一人「小松美羽(現代アーティスト)」



【明日の神話シンポジウム公式サイト】
http://shibugei.jp/event/206/

【お客様からのお問い合わせ先】
渋谷芸術祭実行委員会事務局 担当:米田
TEL:03-6310-0289 / e-mail: info@shibugei.jp



「創造者の目線から見る2020年の社会~渋谷・青山エリアからの発信~」趣旨
 2020年まで1000日のカウントダウンが始まった。
 しかし、戦後の復興と国際社会への復帰を高らかに宣言した1964年前と比べ、何と力強さに欠けていることか。原因は、人々に次の目指すべき社会や生き方が見えていないためである。米国の都市経済学者リチャード=フロリダは、戦前の人間がタイムマシンで高度経済成長期の社会にやってきた場合と、高度経済成長期の人間がIT革命後の現代の社会にやってきた場合とを比較し、後者の方がはるかに戸惑うであろうことを力説している。街や機械など外から見える変化よりも、目に見えない人々の生き方や繋がり方の変化に対応することの方が困難だというのだ。

 ここで高度経済成長期の日本にありながら混乱の時代を予測し、独自の作品と言葉で問題提起を続けた人間・岡本太郎を思い起こしたい。 

 彼は青山のアトリエで芸術活動をしながら、社会に対しては創造的破壊者として振舞ってきた。核爆発の脅威を受け入れつつも力強く生きる人間の尊厳を描いた大壁画『明日の神話』は、彼の代表作である。そして今から10年前、混沌の渦の中にあって一筋の光を見出すために、ひとりの学識者が渋谷に同壁画を呼び込む活動を始めた。そのうねりは地域の人々や企業・行政関係者を巻き込み、2008年、遂に渋谷駅の連絡通路に壁画が設置され、同時に第一回の渋谷芸術祭が開催されたのであった。この数年でSNSは身体の一部となり、人々のライフスタイルは大きく変化した。しかし経済の見通しは不透明のままであり、未来を提示すべき政治への信頼感は低下し、核ミサイルの脅威は現実のものとなっている。こうした混沌の中、岡本太郎の自由な発想や言動を出発点に、渋谷・青山エリアを中心に活動している創造者の目線で人々の生き方や社会を展望することの意義は大きい。
 
 そこでテーマを「創造者の目線から見る2020年の社会~渋谷・青山エリアからの発信」とし、近年活躍目覚ましい現代アーティストの小松美羽、アートディレクターのえぐちりか、新しいライフスタイルの提案者で株式会社Francfranc社長の高島郁夫、エリアの動きに詳しく壁画の招致と芸術祭の開催を主張し続けた青山学院大学教授の井口典夫をパネリストに迎えることとした。瀧口友理奈の進行で各パネリストの主張が存分に引き出され、その交互作用からいくつかの論点がまとめられ、結果として聴衆の一人ひとりが自身の将来の生き方に何かしら明るいものを持ち帰れる、そうした結びになればとの願いを込め、本シンポジウムを企画・開催するものである。


《特定非営利活動法人 明日の神話保全継承機構》
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-14-11 小林ビル9階
TEL/FAX 03-3461-4877
問い合わせ時間 10:00~17:00 (土・日・祝日除く)
E-mail koho1@asunoshinwa.or.jp

《渋谷芸術祭》
開催期間: 2017年11月3日〜11月5日※一部11日まで開催
開催場所:渋谷駅周辺地域
実施内容:Shibuya Awards 2017展示会(公募・企画展) 等


【本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先】
一般社団法人SHIBUYA AWARDS ASSOCIATION
担当:米田 / TEL:03-6310-0289 / e-mail:yoneda@shibugei.jp
 

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URL
https://shibuyaawards.com/org/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都渋谷区幡ヶ谷3-48-1
電話番号
-
代表者名
米田 憲史
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年02月
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