被災地の想いや津波の教訓を石に刻み、心の拠り所、復興のシンボルとして寄贈する「津波記憶石プロジェクト」が復興庁から感謝状を授与
供養の心とお墓を大切にする社会の形成のため活動する、全国約300社の優良石材店グループ「一般社団法人 全国優良石材店の会」(事務局・東京都品川区、会長・吉田剛、以下全優石)は、2018年7月5日(木)、東日本大震災による津波の被災地に、津波の事実と教訓を残すための石碑を建立寄贈する「津波記憶石プロジェクト」が、震災の記憶の風化を防ぎ、得られた教訓を未来に伝承し、減災に寄与するとして、復興庁より感謝状が授与されました。
全優石は、津波記憶石を、東日本大震災発生直後の2011年より、各被災地の想いと要望を伺い、自治体へ寄贈しています。
被災地の約500kmに500の祈りの石碑を建立することを目指しています。被災者の心の拠り所、復興のシンボルとして、さらに、有名なデザイナーや芸術家が応援することで注目を高め、津波記憶石をアートとして建立することで新しい観光スポットが生まれると考えています。世界中から多くの人々が石碑を見に訪れることで、少しでも被災地の復興に繋がることを願い、全優石は、これからも津波記憶石の活動に取り組んで参ります。
・プレスリリース全文はこちらから: https://prtimes.jp/a/?f=d27649-20180712-7959.pdf
- 津波記憶石プロジェクトについて
・詳細は「全優石津波記憶石プロジェクトホームページ」ご参照: https://www.tsunami-kioku.jp/
- 一般社団法人 全国優良石材店の会(全優石)について
・全優石ホームページ: http://www.zenyuseki.or.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 財団法人・社団法人・宗教法人葬儀
- ダウンロード