コロナ禍、自宅療養者に優しいオンライン診療システムの運用を開始した! AI聴診による予備診断も目前に!
バイタル管理は、血圧、体温、SpO2・・を家族・本人が登録し、閾値を超えると健康観察センターへ自動通知し、多職連携するチャットにより、「医療とつながる安心」を自宅療養者に提供する。
高齢者・持病のある方は、バイタルデータの観察からアラートの自動送信の他、訪問看護師のみが訪問し聴診動画をアップロードする等、医療機関と健康観察センターとも情報共有し、容態悪化の早期発見に繋げる。遠隔から電子聴診器を使用したオンライン診療を組み合わせ、コロナ禍に於いても医療の負荷を軽減する取り組みが可能になる。
また、今後はAI聴診プログラムの搭載(予定)により、予防医療への適用を目指す。
また、今後はAI聴診プログラムの搭載(予定)により、予防医療への適用を目指す。
株式会社スマートゲート(代表取締役 花谷行雄)は、基幹病院にて運用される遠隔診療システム「スマートキュア」にチャット機能とバイタル管理機能を追加した。
コロナ禍の自宅療養者に「医療とつながる安心」を提供する。また、治験など様々な用途に検討されている。
患者、医療機関(健康観察センター)とも、スマホ・タブレット・パソコンにて利用でき、新たな設備は不要です。(電子聴診器を使用する際のみ、使用できる機種など制約があります)
チャット機能は、健康管理センターの担当者と自宅療養者が容易につながる。担当者は、患者からのチャットをチームで共有でき、職種間のシステム連携機能も持たせた。
グループチャット、1対1チャットも可能だ。LINEと同様に使い易く、かつ、セキュアなチャット運用ができ、ページの切り替えによりバイタル管理からオンライン診療へとつなげる。
LINEと同様に、スマホのカメラで撮影した写真・動画を共有できる。常に経過観察する場合、バイタルデータは、患者または家族が登録できるが、Bluetooth接続、API連携が可能なバイタル機器は、個別に自動取り込みにも対応する。(オプション対応)
バイタル管理は、血圧、体温、SpO2、体重・・を家族・本人が登録し、閾値を超えると医療機関(健康観察センター)へ注意メールを自動配信する他、回転灯の点滅なども可能だ。
持病のある人には電子聴診器により、心音、肺音などを録画しておき、医師がリアルタイムでなく空き時間に聴診する他、専門医に聴診を依頼する様な運用も可能だ。リモート聴診により、悪化を早期検知する。
また、過去なかった患者ごとの聴診履歴も保存できる。
リモート聴診も、リアルタイムの聴診だけでなく、聴診動画をシステム保存し、後に医師が聴診する運用により、効率的な診療方法も可能になる。
医療制度はともかく、かかりつけ医が専門医に意見を求める運用が可能になる。
開発中のAI聴診プログラムによる予備診断機能は、疾患によっては、既に98%の正解率で病名を特定できる。
今後は、精度を上げ、医療機器認証の取得から、早期にシステムへ実装する。AI聴診により自宅療養者に優しいオンライン診療も目前まできている。同一患者の過去の聴診履歴と比較する等により、更に精度が上がることも期待される。
●開発チームのコメント(システム開発主任:杉山達哉)
医療機関とのチャット機能は、患者が医師や訪問看護師などに対して、いつでも気軽に連絡ができるよう開発しました。 また、多職種間での情報交換を容易にすることも目的でした。患者、医療従事者間のコミュニケーションが多くなることで、医療の質も一段階あがることが期待できます。
バイタル管理機能は患者さんの異常を迅速に察知することで、病状の悪化を最小限に抑えることが目的でした。
また、バイタルデータをグラフ化する機能の追加も予定しており、体調の変動を捉えやすくしようとしています。
今後は機械学習を用いた医療補助の開発に取り組んでいきます。
聴診音での診断補助やバイタルデータを用いた未病予防など、医療における機械学習の適用の余地は多くあります。より高いレベルの医療に貢献できるシステム開発を行えたらと思います。
■お問い合わせ先:
株式会社スマートゲート
電話番号:03-6661-6805 (担当:花谷)
メールアドレス:support@smart-gate.co.jp
ホームページ:https://smart-gate.co.jp/
コロナ禍の自宅療養者に「医療とつながる安心」を提供する。また、治験など様々な用途に検討されている。
患者、医療機関(健康観察センター)とも、スマホ・タブレット・パソコンにて利用でき、新たな設備は不要です。(電子聴診器を使用する際のみ、使用できる機種など制約があります)
チャット機能は、健康管理センターの担当者と自宅療養者が容易につながる。担当者は、患者からのチャットをチームで共有でき、職種間のシステム連携機能も持たせた。
グループチャット、1対1チャットも可能だ。LINEと同様に使い易く、かつ、セキュアなチャット運用ができ、ページの切り替えによりバイタル管理からオンライン診療へとつなげる。
LINEと同様に、スマホのカメラで撮影した写真・動画を共有できる。常に経過観察する場合、バイタルデータは、患者または家族が登録できるが、Bluetooth接続、API連携が可能なバイタル機器は、個別に自動取り込みにも対応する。(オプション対応)
バイタル管理は、血圧、体温、SpO2、体重・・を家族・本人が登録し、閾値を超えると医療機関(健康観察センター)へ注意メールを自動配信する他、回転灯の点滅なども可能だ。
持病のある人には電子聴診器により、心音、肺音などを録画しておき、医師がリアルタイムでなく空き時間に聴診する他、専門医に聴診を依頼する様な運用も可能だ。リモート聴診により、悪化を早期検知する。
また、過去なかった患者ごとの聴診履歴も保存できる。
リモート聴診も、リアルタイムの聴診だけでなく、聴診動画をシステム保存し、後に医師が聴診する運用により、効率的な診療方法も可能になる。
医療制度はともかく、かかりつけ医が専門医に意見を求める運用が可能になる。
開発中のAI聴診プログラムによる予備診断機能は、疾患によっては、既に98%の正解率で病名を特定できる。
今後は、精度を上げ、医療機器認証の取得から、早期にシステムへ実装する。AI聴診により自宅療養者に優しいオンライン診療も目前まできている。同一患者の過去の聴診履歴と比較する等により、更に精度が上がることも期待される。
●開発チームのコメント(システム開発主任:杉山達哉)
医療機関とのチャット機能は、患者が医師や訪問看護師などに対して、いつでも気軽に連絡ができるよう開発しました。 また、多職種間での情報交換を容易にすることも目的でした。患者、医療従事者間のコミュニケーションが多くなることで、医療の質も一段階あがることが期待できます。
バイタル管理機能は患者さんの異常を迅速に察知することで、病状の悪化を最小限に抑えることが目的でした。
また、バイタルデータをグラフ化する機能の追加も予定しており、体調の変動を捉えやすくしようとしています。
今後は機械学習を用いた医療補助の開発に取り組んでいきます。
聴診音での診断補助やバイタルデータを用いた未病予防など、医療における機械学習の適用の余地は多くあります。より高いレベルの医療に貢献できるシステム開発を行えたらと思います。
■お問い合わせ先:
株式会社スマートゲート
電話番号:03-6661-6805 (担当:花谷)
メールアドレス:support@smart-gate.co.jp
ホームページ:https://smart-gate.co.jp/
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