新幹線停車駅の決定まであともう一息！！“金沢”“小松”に続く第三弾の敵はまさかの“加賀市自身”！？ 新キャラクター“愚痴いうぞう”とともに自問自答する第三弾
前代未聞の新幹線誘致プロジェクト、いよいよ佳境に！？「加賀市新幹線対策室 Season3」12月12日(木)より公開 URL：http://www.tokyo2023kaga.jp
石川県加賀市（市長：宮元 陸）は、新幹線誘致プロジェクト “東京2023加賀”の一環として、2017年、2018年公開し好評を得たプロジェクトムービーの第３弾となる、「加賀市新幹線対策室 Season3」を12月12日(木)よりWEBサイト（http://www.tokyo2023kaga.jp ）および動画サイト（https://youtu.be/dhb4cbTd9FY）にて公開します。
◇東京2023加賀プロジェクトとは
本プロジェクトは、2023年に控える北陸新幹線延伸（金沢〜福井県敦賀）にむけて、その中間停車駅候補となっている加賀温泉駅に新幹線を停めるべく企画されたもので、 2017年8月のプロジェクト発足以来、市役所・市民が一丸となって、新駅としての加賀市の魅力を県内外にア
◇新幹線停車駅の決定まであともう一息！？報道を起点にスタートした異例の第3弾
こうした活動を続ける中、本年6月に、石川県の地元紙にて“加賀温泉駅が、北陸新幹線「かがやき」停車型設計”である旨を伝える記事が掲載されました。加賀市新幹線対策室や加賀市民は、この報道に歓喜する一方で、急に現実味を帯びてきた悲願の達成を前に、「果たして加賀市は本当に新幹線停車駅にふさわしいのか？」と、急に自問自答しはじめることになりました。
『新幹線に見合う街にならなければ！』『このままだとせっかく来てくれた観光客の皆様に失礼だ！』という焦りや不安が巻き起こったことがきっかけで、今回の動画制作の企画が進められました。今回のSeason3の公開によって、本プロジェクトは自治体PR動画としては異例の3年目へ突入することとなります。
◇“金沢”“小松”に続く第三弾の敵はまさかの“自分自身”！？『新幹線停車駅としてふさわしい街へ』
第一弾では金沢への嫉妬を爆発させ、第二弾では小松との際どい対決を描き、通算8本からなるムービーシリーズは、現在までのべ45万回以上再生され、大きな反響が寄せられてきました。これまでは近隣の市への一方的な敵対心を描いてきたシリーズですが、今回“敵”となるのは加賀市自身です。「本当に加賀は新幹線停車駅としてふさわしい街なのか」という課題意識に対して、改めて加賀市の魅力を見直し、改革を宣言することで加賀の本気と、これからの努力を市内外に伝えて行きます。
◇新キャラクター“愚痴いうぞう”が登場！
“愚痴”を通して加賀市の課題を洗い出すまずは加賀の弱点や改善すべきポイントを洗い出すために、「加賀の愚痴を言う」という戦略を打ち立てました。愚痴にこそ改善のヒントが詰まっていると考え、新キャラクターとして登場した謎の男“愚痴いうぞう”が加賀の街を歩きながら連発する愚痴がきっかけで、加賀市の課題が洗い出され、そして改善されてゆくことになります。第一弾にもまけない“自虐的な愚痴”にご期待ください。
◆ “愚痴いうぞう”VS “加賀停太郎” 。加賀の弱点を指摘され、憤慨する加賀停太郎。
プロジェクトの順調な進捗に浮かれムードの加賀市新幹線対策室に謎の男が出現。加賀停太郎の前に一人の男が現れ波乱の展開へ。浮かれムードから一転、ピンチに追い込まれていく。
◆プロジェクト公式ソングが完成！伝説の教育番組に出演していた愚痴いうぞうと歌い踊る。
そして、ムービーの後半では謎の男の正体が判明。 “愚痴いうぞう”は、なんと２０１７年から加賀市特命かがやき大使として活動されているグッチ裕三さんだったのです。そしてグッチさんが、加賀をもっと輝かせるため作曲したのが加賀市新幹線対策室公式ソング「かがやけステーション」。加賀停太郎をはじめとする加賀市新幹線対策室の面々が、キャッチーなメロディと歌詞にあわせたダンスを踊り、加賀市民の想いをひとつに束ねます。
◆振付は話題のMVやCMの振付を手がける辻本知彦氏が担当！
ムービーの最後に加賀停太郎たちが踊る、加賀市新幹線対策室公式ソングのダンスを振り付けたのは人気振付師の辻本知彦氏。近年、話題のCMやミュージックビデオの振り付けを数多く手がける同氏によって、曲調にぴったりのポップでインパクトあるダンスが完成しました。新幹線停車が決定したあかつきには、加賀市民みんなでこのダンスを踊り、かがやきを迎えることを目標としています。
ダンサー兼振付師/シルク・ドゥ・ソレイユ初の日本人男性ダンサーとして注目され、大流行中の『パプリカ』や米津玄師のMV『馬と鹿』、ポカリスエットのCMなど話題の振付を数多く手がける。
◆実際に市民や観光客から見直し案を集め、改革アクションにつなげる“愚痴募集”を展開
また、ムービーだけに留まらず、公式サイトや市役所内で加賀市民や観光客から加賀市の愚痴を募集していきます。集まった愚痴に目を通し、改善アクションに繋げていく予定です。
◆プロジェクトムービー「加賀市新幹線対策室 Season3」概要
タイトル：「加賀市新幹線対策室 Season3」全2篇
Youtubeチャンネル： https://www.youtube.com/playlist?list=PL26OErrazLFdJcThFWWE482Ocf1waiiy6
公開日：2019年12月12日
出演者：横田栄司、グッチ裕三、加賀市民
制作主体：石川県加賀市
※Season1はこちらから：https://youtu.be/0UDEOVaJud0
愚痴の応募、今後の進捗や新たな展開等は、プロジェクトサイトを通じて発信中です
本プロジェクトは、2023年に控える北陸新幹線延伸（金沢〜福井県敦賀）にむけて、その中間停車駅候補となっている加賀温泉駅に新幹線を停めるべく企画されたもので、 2017年8月のプロジェクト発足以来、市役所・市民が一丸となって、新駅としての加賀市の魅力を県内外にア
ピールして参りました。プロジェクト発足時に公開したPRムービー 「加賀市新幹線対策室 」は、市役所内の“加賀市新幹線対策室”とその室長である加賀停太郎（かがとめたろう）が、金沢への嫉妬心をあらわにしながら、新幹線誘致にむけて奮闘する様を描いたもので、発表以来多くのメディアで取り上げられ、TV番組の“ご当地PR動画グランプリ”では第1位にも輝くなど、大きな話題を呼びました。
東京2023加賀 Season3
【活動報告9】PR活動が上手くいき浮かれる加賀停太郎
◇新幹線停車駅の決定まであともう一息！？報道を起点にスタートした異例の第3弾
こうした活動を続ける中、本年6月に、石川県の地元紙にて“加賀温泉駅が、北陸新幹線「かがやき」停車型設計”である旨を伝える記事が掲載されました。加賀市新幹線対策室や加賀市民は、この報道に歓喜する一方で、急に現実味を帯びてきた悲願の達成を前に、「果たして加賀市は本当に新幹線停車駅にふさわしいのか？」と、急に自問自答しはじめることになりました。
『新幹線に見合う街にならなければ！』『このままだとせっかく来てくれた観光客の皆様に失礼だ！』という焦りや不安が巻き起こったことがきっかけで、今回の動画制作の企画が進められました。今回のSeason3の公開によって、本プロジェクトは自治体PR動画としては異例の3年目へ突入することとなります。
◇“金沢”“小松”に続く第三弾の敵はまさかの“自分自身”！？『新幹線停車駅としてふさわしい街へ』
第一弾では金沢への嫉妬を爆発させ、第二弾では小松との際どい対決を描き、通算8本からなるムービーシリーズは、現在までのべ45万回以上再生され、大きな反響が寄せられてきました。これまでは近隣の市への一方的な敵対心を描いてきたシリーズですが、今回“敵”となるのは加賀市自身です。「本当に加賀は新幹線停車駅としてふさわしい街なのか」という課題意識に対して、改めて加賀市の魅力を見直し、改革を宣言することで加賀の本気と、これからの努力を市内外に伝えて行きます。
◇新キャラクター“愚痴いうぞう”が登場！
“愚痴”を通して加賀市の課題を洗い出すまずは加賀の弱点や改善すべきポイントを洗い出すために、「加賀の愚痴を言う」という戦略を打ち立てました。愚痴にこそ改善のヒントが詰まっていると考え、新キャラクターとして登場した謎の男“愚痴いうぞう”が加賀の街を歩きながら連発する愚痴がきっかけで、加賀市の課題が洗い出され、そして改善されてゆくことになります。第一弾にもまけない“自虐的な愚痴”にご期待ください。
◆ “愚痴いうぞう”VS “加賀停太郎” 。加賀の弱点を指摘され、憤慨する加賀停太郎。
プロジェクトの順調な進捗に浮かれムードの加賀市新幹線対策室に謎の男が出現。加賀停太郎の前に一人の男が現れ波乱の展開へ。浮かれムードから一転、ピンチに追い込まれていく。
【活動報告9】PR活動が上手くいき浮かれる加賀停太郎
◆プロジェクト公式ソングが完成！伝説の教育番組に出演していた愚痴いうぞうと歌い踊る。
そして、ムービーの後半では謎の男の正体が判明。 “愚痴いうぞう”は、なんと２０１７年から加賀市特命かがやき大使として活動されているグッチ裕三さんだったのです。そしてグッチさんが、加賀をもっと輝かせるため作曲したのが加賀市新幹線対策室公式ソング「かがやけステーション」。加賀停太郎をはじめとする加賀市新幹線対策室の面々が、キャッチーなメロディと歌詞にあわせたダンスを踊り、加賀市民の想いをひとつに束ねます。
活動報告10】誘致を願い公式ソングを歌い踊る室員達
◆振付は話題のMVやCMの振付を手がける辻本知彦氏が担当！
ムービーの最後に加賀停太郎たちが踊る、加賀市新幹線対策室公式ソングのダンスを振り付けたのは人気振付師の辻本知彦氏。近年、話題のCMやミュージックビデオの振り付けを数多く手がける同氏によって、曲調にぴったりのポップでインパクトあるダンスが完成しました。新幹線停車が決定したあかつきには、加賀市民みんなでこのダンスを踊り、かがやきを迎えることを目標としています。
加賀市新幹線対策室公式ソングのダンス
ダンサー兼振付師/シルク・ドゥ・ソレイユ初の日本人男性ダンサーとして注目され、大流行中の『パプリカ』や米津玄師のMV『馬と鹿』、ポカリスエットのCMなど話題の振付を数多く手がける。
◆実際に市民や観光客から見直し案を集め、改革アクションにつなげる“愚痴募集”を展開
また、ムービーだけに留まらず、公式サイトや市役所内で加賀市民や観光客から加賀市の愚痴を募集していきます。集まった愚痴に目を通し、改善アクションに繋げていく予定です。
愚痴募集
◆プロジェクトムービー「加賀市新幹線対策室 Season3」概要
タイトル：「加賀市新幹線対策室 Season3」全2篇
Youtubeチャンネル： https://www.youtube.com/playlist?list=PL26OErrazLFdJcThFWWE482Ocf1waiiy6
公開日：2019年12月12日
出演者：横田栄司、グッチ裕三、加賀市民
制作主体：石川県加賀市
※Season1はこちらから：https://youtu.be/0UDEOVaJud0
Season1
愚痴の応募、今後の進捗や新たな展開等は、プロジェクトサイトを通じて発信中です
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