「遊び方改革」を掲げ、武道館を目指すロックイベント「ロックザミドル」が6/30@下北沢で開催されました
〜大人の「遊び方改革」で、社会貢献をしながら、ロックの聖地武道館を目指す〜
MAKI.JAPAN(横浜市、代表:山口真紀)が、EVANGELIST(エヴァンジェリスト)を務める団体「ロックザミドル」が、第6回目となるロックイベント「Rock the Middle vol.6」を、2018年6月30(土)に下北沢 LIVEHOLICで開催いたしました。
報道関係各位
2018年7月6日
MAKI.JAPAN
「遊び方改革」を掲げ、武道館を目指すロックイベント「ロックザミドル」が6/30@下北沢で開催されました
〜大人の「遊び方改革」で、社会貢献をしながら、ロックの聖地武道館を目指す〜
MAKI.JAPAN(横浜市、代表:山口真紀)が、EVANGELIST(エヴァンジェリスト)を務める団体「ロックザミドル」が、第6回目となるロックイベント「Rock the Middle vol.6」を、2018年6月30(土)に下北沢 LIVEHOLICで開催いたしました。
【Rock the Middle vol.6開催概要】
開催日:2018年6月30日(土) 16:20 Open / 16:50 Start
会場名:下北沢LIVEHOLIC
出演バンド:
Ark
T-Slave
うねりパン
Indigo Triangle
Maximum the wind
Blue*Nation
奥田モーターズ
(出演順)
チャリティコラボレーション:
AIDS文化フォーラムin 横浜
音楽を通じ集った7バンド32名が「夢」を共有しイベントを盛り上げた
第6回目となる「Rock the Middle」は、7バンド32名の演奏者が、98名の来場者を迎え熱気に溢れるパフォーマンスで会場を盛り上げた。出演バンドの年齢層は、20代から還暦を間近に控える世代まで多岐にわたる顔ぶれであったが、音楽を通じて集った面々は「仲間」となり、共に武道館を目指すという「夢」を共有したまるで「同士」のように、イベント終盤では一体感を醸成した。イベントのフィナーレを飾る「Rock the Middle Special Session」では、出演バンドから代表者1名ずつが参加するセッションで、初めてあわせたとは思えないほどの一体感ある演奏と熱量でイベントを締めくくった。
ロックザミドルの遊び方改革
「Rock the Middle vol.6」主催バンドである「Ark」のVocalを務める山口真紀氏がオープニングで、ロックザミドルの掲げる「遊び方改革」について、次のように語った。
“人生100年時代。定年を60歳、延長して65歳で迎え、その後35年。お金はどうしよう?まだ働かなきゃいけないのかな?健康は大丈夫かな?そういう不安があるのは当然。だけども、主催バンド「Ark」は、「せっかく100年も生きることができる時代、与えられた命と生かされた時間を目一杯楽しもう!」、そういう気持ちで「遊び方改革」掲げた。”
そして、「遊び方改革」のポイントは2つあると山口氏は続けて語った。1つ目は「全力で遊ぶこと」であるという。ロックといえば、武道館は聖地、アマチュアのロックバンドとして武道館のステージに立つという「夢」に向かって、「全力で遊ぶ」ことで、人生を目一杯楽しむことにつながると言う。そして、2つ目のポイントは、ただ遊ぶのではなく、全力で遊んで楽しんだその「楽しさのエネルギーを社会に還元する」ということであるという。「Rock the Middle」では、第4回からチャリティドリンクのシステムを実施し、楽しく音楽を聴いてドリンクを飲んだ分、チャリティコラボレーション先に寄付されるという仕組みである。第6回は、第5回に引き続き「AIDS文化フォーラムin横浜」とコラボレーションを実施した。今回のチャリティドリンクによる寄付は、8月3−5日にかながわ県民センターで開催されるフォーラムの運営資金の一部として活用される。
ロックザミドルについて
主催バンドArkによるアマチュアバンドイベント。ロックを中心として、スカ、ジャズ、アカペラなどジャンルと超え、幅広く音楽を楽しむためのイベント。次回「Rock the Middle vol.7」は、年末に開催予定。
ロックザミドル主催バンドArkについて
Arkは、全員が同じ外資製薬メーカーに勤める会社員によるバンド。メンバーは、家族や友人との時間、バンド以外の趣味の時間、そして仕事も大切にするため、バンド練習は、朝7時から9時の朝練を行なっている。これが、バンド名(朝練キツイ=Asa Ren Kitsui)の由来であるという。
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