報道関係者にむけて薬剤耐性(AMR)の脅威・現状・対策等をわかりやすく解説 メディアセミナーのご案内
「薬剤耐性(AMR)対策の現状と取り組み」-臨床現場からの訴求と危機感-
昨今、薬剤耐性菌が世界的に問題となっております。現在、薬剤耐性(AMR) ※によって世界で70万人が死亡、2050年には1,000万人が死亡するといわれており、わが国でも2016年に薬剤耐性(AMR)対策アクションプランが策定されました。 その薬剤耐性(AMR)対策の啓発活動[厚生労働省委託事業]の一環として、 2017年4月、国立国際医療研究センター病院 AMR臨床リファレンスセンター(以下AMRCRC)が設立されました。
今回、2017年11月13日(月)~11月19日(日)の「世界抗菌薬啓発週間」に先駆け、当センター設立後初となる報道関係者様向けに「薬剤耐性(AMR)対策の現状と取り組み」セミナーを開催いたします。報道関係者の皆様へ薬剤耐性(AMR)についての理解を深めていただこうと、その脅威、現状、対策などをわかりやすく解説する予定です。
11月は薬剤耐性(AMR)に係る全国的な普及啓発活動を推進するために設定された「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」にあたり、全国的な普及啓発活動を推進すると共に、国民の知識や理解を深め、ひとりひとりが主体的に取り組みを行うための啓発を目的として開催するものです。つきましては、ご多忙かと存じますが、報道関係者の皆さまのご来場を賜りますよう心よりお待ち申し上げております。
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会 場:国立国際医療研究センター 中央棟 1F 集団指導室 東京都新宿区戸山1-21-1
■プログラム (登壇順)
東京メトロ東西線[早稲田駅] 下車 徒歩15分
※お手数ではございますが、ご参加の可否、貴社名等をご記入の上、11月6日(月) 17:00までに添付のプレスリリース内FAX返信用紙または下記メールアドレス宛にご返信下さいますようお願い申し上げます。
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