朝日新聞社、カカクコム、神戸新聞社、JB PressがDemand Managerを採用
パブリッシャーは、広告マネタイズが容易かつコントロール可能に
世界的な広告取引テクノロジー企業であるルビコン・プロジェクト(NYSE:RUBI)は、このたび複数の日本のパブリッシャーがヘッダービディングソリューションのDemand Managerを選択したと発表しました。朝日新聞社、カカクコム、神戸新聞社、日本ビジネスプレスがPrebid(http://prebid.org/)ベースのオープンソースソリューションを配置、設定、最適化するために、Demand Managerを日常のプログラム運用の一環として利用するようになりました。
Demand Managerは迅速かつ十分な情報を得た上での意思決定ができ、パブリッシャーのマネタイズチームは収益確保を行う支援ツールを利用してプログラマティック業務を再びコントロールできるようになります。ソリューションはオープンソースのヘッダービッディング用テクノロジースタンダードであるPrebid上に構築されているため、サービスは透明性かつ柔軟性があり、100以上のエクスチェンジやSSPに容易に接続できます。ルビコン・プロジェクトは、Prebidコードのホスティングやアップデートを通じてDemand Managerのユーザーをサポートし、技術面およびイールドマネジメントに関する専門知識を提供しています。
ルビコン・プロジェクトの日本のカントリーマネージャー、シエン・ズゥーは次のように述べています。「ヘッダービッディングが登場してパブリッシャーが再び在庫管理を行えるようになりましたが、固有ラッパーサービスでは透明性がないため非効率や利益相反という問題が起こります。さらにオペレーションが複雑になるため、パブリッシャーは柔軟性や管理画面など機能面よりも短期的な導入容易さを選択せざるを得ない事態が発生しておりました。Demand Managerを使用することにより、パブリッシャーのマネタイズ担当者はラッパーサービスの全容を視覚で捉えることが可能になり、複数のビッダーを使って収益成長の目標を策定し、完全な管理を容易に実現できます。Demand ManagerやオープンソースのPrebidコミュニティを利用することで、パブリッシャーはもはやトレードオフの関係に陥らずにすみます」。
神戸新聞社 デジタル推進局 WEBマーケティング部の秋山 達範氏は次のように述べています。「ヘッダービディングは、複雑化したプログラマティック広告市場においてパブリッシャーのマネタイズ戦略に欠かせない規模に成長しました。しかし、高度な技術的知識が求められ、エンジニアのリソース確保が課題ともなりました。Demand Managerは、煩雑作業が自動で展開され、作業効率の改善およびエンジニアのリソース確保に大きな効果をもたらします。また、レポーティングツール活用によりPDCAサイクルを回し、マネタイズ最適化分析を可能にするなど、パブリッシャーが抱える悩みを解決する次世代Prebidソリューションの可能性を秘めています」。
カカクコム ビジネスマーケティング部の岡上 峻平氏は、レポーティングツールと優れたクライアントサービスについて次のように述べています。「メディア戦略をより強化するための計測指標を定めることはとても難しく、従来、レベニューやCPMといった指標は広告主の需要トレンドに応じて決定するケースが多くありました。今回、Demand Managerを導入することで、充実したレポーティング機能を利用できるようになったことと併せて、Prebid エキスパートからより専門性の高いコンサルティングを受けられるようになりました。これにより、次のアクションに繋がるような新たな計測指標を用いてPrebidを最適化できるようになり、当社のビジネスにさらに有益なインパクトをもたらすような判断が可能になりました」。
日本ビジネスプレス メディアビジネス事業部のアーキテクトである新田祥吾氏は次のように述べています。「Demand Managerは多くのバブリッシャーに素早く、かつ正確にヘッダービッディングソリューションを展開できる、革新的なサービスです。プログラマティック広告のマネタイズには『スピード感』が最も重要なものであり、それを解決できるソリューションとして、多くのパブリッシャーが導入するべきだと思います」。
Demand Managerの主要な機能は以下の通りです。
●使いやすいUIとプラットフォーム: あらゆるサイズのパブリッシャーがPrebidベースのヘッダービッディングソリューションを配置、設定、最適化できます。
●ルビコン・プロジェクトの技術面およびイールドマネジメントの専門家による最適なサポート: 初期実装から稼働後の最適化まですべてを円滑に実行します。
●ルビコン・プロジェクトのすべてのディールタイプに対応するマーケットプレース: Private Marketplaceおよび大規模パブリッシャーのマネタイズへの取り組みに中心的な役割を担う今後販売予定のGuaranteed Dealsをスムーズに統合します。
●Demand Managerのパフォーマンス分析へのアクセス: 包括的なビューを提供して、パブリッシャーが事業と収益の主要な源泉を把握し、十分な情報を得た上で最適化の意思決定ができるようにします。
Demand Managerは迅速かつ十分な情報を得た上での意思決定ができ、パブリッシャーのマネタイズチームは収益確保を行う支援ツールを利用してプログラマティック業務を再びコントロールできるようになります。ソリューションはオープンソースのヘッダービッディング用テクノロジースタンダードであるPrebid上に構築されているため、サービスは透明性かつ柔軟性があり、100以上のエクスチェンジやSSPに容易に接続できます。ルビコン・プロジェクトは、Prebidコードのホスティングやアップデートを通じてDemand Managerのユーザーをサポートし、技術面およびイールドマネジメントに関する専門知識を提供しています。
ルビコン・プロジェクトの日本のカントリーマネージャー、シエン・ズゥーは次のように述べています。「ヘッダービッディングが登場してパブリッシャーが再び在庫管理を行えるようになりましたが、固有ラッパーサービスでは透明性がないため非効率や利益相反という問題が起こります。さらにオペレーションが複雑になるため、パブリッシャーは柔軟性や管理画面など機能面よりも短期的な導入容易さを選択せざるを得ない事態が発生しておりました。Demand Managerを使用することにより、パブリッシャーのマネタイズ担当者はラッパーサービスの全容を視覚で捉えることが可能になり、複数のビッダーを使って収益成長の目標を策定し、完全な管理を容易に実現できます。Demand ManagerやオープンソースのPrebidコミュニティを利用することで、パブリッシャーはもはやトレードオフの関係に陥らずにすみます」。
神戸新聞社 デジタル推進局 WEBマーケティング部の秋山 達範氏は次のように述べています。「ヘッダービディングは、複雑化したプログラマティック広告市場においてパブリッシャーのマネタイズ戦略に欠かせない規模に成長しました。しかし、高度な技術的知識が求められ、エンジニアのリソース確保が課題ともなりました。Demand Managerは、煩雑作業が自動で展開され、作業効率の改善およびエンジニアのリソース確保に大きな効果をもたらします。また、レポーティングツール活用によりPDCAサイクルを回し、マネタイズ最適化分析を可能にするなど、パブリッシャーが抱える悩みを解決する次世代Prebidソリューションの可能性を秘めています」。
カカクコム ビジネスマーケティング部の岡上 峻平氏は、レポーティングツールと優れたクライアントサービスについて次のように述べています。「メディア戦略をより強化するための計測指標を定めることはとても難しく、従来、レベニューやCPMといった指標は広告主の需要トレンドに応じて決定するケースが多くありました。今回、Demand Managerを導入することで、充実したレポーティング機能を利用できるようになったことと併せて、Prebid エキスパートからより専門性の高いコンサルティングを受けられるようになりました。これにより、次のアクションに繋がるような新たな計測指標を用いてPrebidを最適化できるようになり、当社のビジネスにさらに有益なインパクトをもたらすような判断が可能になりました」。
日本ビジネスプレス メディアビジネス事業部のアーキテクトである新田祥吾氏は次のように述べています。「Demand Managerは多くのバブリッシャーに素早く、かつ正確にヘッダービッディングソリューションを展開できる、革新的なサービスです。プログラマティック広告のマネタイズには『スピード感』が最も重要なものであり、それを解決できるソリューションとして、多くのパブリッシャーが導入するべきだと思います」。
Demand Managerの主要な機能は以下の通りです。
●使いやすいUIとプラットフォーム: あらゆるサイズのパブリッシャーがPrebidベースのヘッダービッディングソリューションを配置、設定、最適化できます。
●ルビコン・プロジェクトの技術面およびイールドマネジメントの専門家による最適なサポート: 初期実装から稼働後の最適化まですべてを円滑に実行します。
●ルビコン・プロジェクトのすべてのディールタイプに対応するマーケットプレース: Private Marketplaceおよび大規模パブリッシャーのマネタイズへの取り組みに中心的な役割を担う今後販売予定のGuaranteed Dealsをスムーズに統合します。
●Demand Managerのパフォーマンス分析へのアクセス: 包括的なビューを提供して、パブリッシャーが事業と収益の主要な源泉を把握し、十分な情報を得た上で最適化の意思決定ができるようにします。
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