日本の人材採用の新たな時代を拓く取り組みIndeed Japan 「地域共創型 採用イノベーションプロジェクト」始動
2018年6月5日より、全国で各地域の採用における課題解決に向けたセミナーを展開
世界No.1求人検索エンジン*「Indeed (インディード)」の日本法人であるIndeed Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 信太郎、https://jp.indeed.com/、以下Indeed)は、人口減少に伴い地方や中小企業において人材獲得競争が厳しさを増す中、日本の人材採用の新たな時代を拓くイノベーションを地域や企業と共に創り出す取組みとして「地域共創型 採用イノベーションプロジェクト」を始動します。そして、その一環として地域の商工会議所および地元メディアと協力し、2018年6月5日の石川県を皮切りに、全国で各地域の人材採用における課題解決に向けたセミナーを展開致します。
日本における人材獲得の課題
近年、日本の人口は減少傾向にあり、さらに高齢者人口の割合が増加していることから、生産年齢人口(15~64歳)の割合は減少しています。※1そのため、企業においては人材獲得競争が激しさを増しており、人材を確保することはまさに企業活動の生命線になると言えます。一方で、給与条件のみならず自分のライフスタイルやキャリアプランに合った仕事に就きたいという生活者のニーズは多様化しています。※2 人材獲得の激化と求職者のニーズの多様化を背景に、企業は求職者目線の戦略的かつ能動的な採用が必要であり、新たな採用手法が求められています。
※1:中小企業庁「2018年版 中小企業白書」
※2:電通d-campX調査(2017年9月関東)
Indeedが目指す採用イノベーション
Indeedは「We help people get jobs」を企業理念に掲げ、「全ては求職者のために」という信念に基づき、ネット上のあらゆる求人情報を集約している求人に特化した検索エンジンです。Indeed独自の高度な機械学習テクノロジーにより、ユーザーそれぞれの情報を蓄積し、ひとりひとりにあった検索結果を導き出すため、求職者は職種や勤務地など、希望する求人情報を一括して検索、閲覧することができ、主体的な就職活動を進めることができます。Indeedは、求職者目線の採用プラットフォームとして多くの求職者の支持を集めており、サイトの訪問者数は急速に増加しています。
さらに、Indeedを通じて求職者がより最適な求人情報を探すためには、企業が自社の採用サイトを強化し、自ら求人情報を発信して自社をブランディングすることで就職希望者を集める「オウンドメディアリクルーティング」という新たな採用戦略を実践することが大切です。
Indeedは社会的ニーズが高まる採用イノベーションを事業として体現し、人材採用の新たな時代を拓いていきます。
地域が目指すべき人材獲得戦略
都市部よりも地方の企業では人材獲得競争はさらに厳しい状況にあります。採用活動を担う本社機能が主に都市部に集中しているため、求職者が都市部の企業を中心に求人情報を収集していること、地方の企業と求職者の接点が少なく、特に地方に多いBtoB企業についてはイメージを持ちづらいことなど、地方における人材獲得の課題は様々です。しかし、どの課題に対しても共通する解決策は、企業が求職者へ能動的に自社の採用情報を発信することです。
今後、さらに厳しさを増す人材獲得競争の中で、受け身の採用方法だけでは地域内はもとより、都市部のUターン・Iターン希望者に企業の魅力や採用情報を訴求することは難しくなると考えられます。地方の企業こそ、戦略的な企業ブランディングおよび人事マーケティングによる採用イノベーションが必要です。
そこでこのたびIndeedは、地域の抱える人材採用の課題解決に向け、日本の人材採用の新たな時代を拓くイノベーションを地域や企業と共に創り出す取組みとして「地域共創型 採用イノベーションプロジェクト」を始動し、その一環として全国の商工会議所および地元メディアと協力し、地域の採用課題の解決に向けたセミナーを展開してまいります。そして、採用における地域の企業価値向上に貢献してまいります。
北陸セミナーについては、下記をご参照ください。
※その他の実施地域及び日程の詳細情報は、随時各地域にてご案内致します。
北陸セミナー概要
1. 北陸セミナースケジュール:
2. セミナープログラム:
①各地域が抱える採用課題の現状、成功事例:地元企業や有識者
②地方企業が取り組むべき採用イノベーション:Indeed
③Indeed活用ワークショップ:Indeed
Indeed (インディード)について
Indeedは、世界で最も多くの求職者に利用されている世界No.1の求人検索エンジン*です。現在60カ国以上、28の言語でサイトを展開し、求職者はパソコンやモバイルで何百万もの求人情報を検索することができます。月間で2億以上のユーザーがIndeedを利用し、求人検索や履歴書の登録、企業の情報検索を行っています。Indeedは、何千もの企業が採用活動をする際の一番の情報源になっています**。詳細はindeed.comをご覧ください。
*出典:comScore 2017年3月訪問数
**出典:SilkRoad & iCIMS
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