幅広・外反母趾でぎっくり腰OLの靴ブランド「TRIBECCA(トライベッカ)」 クラウドファンディング3日で目標達成!
その背景には、痛みを我慢しながらパンプスを履く女性46%の存在が
幅広・甲高向けの靴ブランド「TRIBECCA(トライベッカ)」を10月6日よりMakuakeでローンチし、開始3日の10月8日で、目標金額500,000円を達成いたしました。
・TRIBECCA(トライベッカ) ECサイト → https://www.tribecca.style/
・MakuakeプロジェクトページURL http://www.makuake.com/project/tribecca/
・ブランドローンチ記念ムービー https://www.youtube.com/watch?v=_X6WH8fFy34
こうした消費者からの反応の背景には、女性の足トラブルの実態が起因していると考えております。
首都圏・近畿圏を中心とした都市部の25~44歳女性16,246人(現在集計中)に調査を実施したところ、幅広で35%、外反母趾で22%、足裏のタコや魚の目で22%など足トラブルに悩んでいる女性が多く存在し、なにより女性の46%が「痛みを我慢しながらパンプスを履いている」と回答しています。
〈調査の概要〉
調査地域:首都圏1都3県・京阪神2府1県・名古屋・福岡・仙台
調査対象:25~44歳女性 20,000人(現在集計中で上記結果は16,246人の途中経過となります。)
調査手法:インターネット調査 調査時期:2017年10月6日
「TRIBECCA」は14歳まで続けていたクラシックバレエや、合わないパンプスを無理矢理履いてきた結果、外反母趾や爪が正しく生えてこないなどのトラブルに長年悩み、遂には膝や股関節、腰にまで痛みが広がってしまったOLが一念発起して立ち上げたブランドです。
もともと幅の広い足の上に、外反母趾など、トラブルの影響もあり「デザインで靴を選ぶ」ということができなかった経験から、サイズが標準から外れると選択肢が極端に少なくなる現状に、規格外の足でも、みんなと同じようにデザインで靴や服を選び、おしゃれを楽しめる社会にという思いで「株式会社any standard」を設立。無理をして履いてきたデザイン、履くのをあきらめたデザイン、そんな靴を履けるようにというコンセプトのもと
「TRIBECCA」をスタートさせました。
弊社では、このような足トラブルを抱え、靴に悩む女性のために、今後も商品開発を進めてまいります。また、女性の足や靴の実態に関する情報収集・研究・発信を続けてまいります。引き続きクラウドファンディングでのご支援よろしくお願いいたします。
・TRIBECCA ECサイト → https://www.tribecca.style/
【参考】
「TRIBECCA(トライベッカ)」ブランドコンセプト
TRIBECCA商品紹介
幅広・甲高でもデザインで選べるようにという思いから、TRIBECCAではデザイン性を担保しながら履き心地を追求したデイリーラインとオケージョンラインを用意しています。
デイリーライン
Greenwich17
Hudson17
Vesey17
オケージョンライン
デイリーラインで生み出した設計を活用して、最低限の履きやすさを担保しながらも高いヒールの、オケージョンで使える靴もご用意しています。
3時間など、履く時間を限定して、履き替えてもらう前提でお届けしています。
Grace17
TRIBECCAの工夫
発起人西山敦子ついて
1984年生まれ。大阪府出身。14歳までのクラシックバレエや社会人時代の合わないパンプスで足を酷使した結果、足はゴツゴツと厚みを帯び、外反母趾や爪が正しく生えてこなくなるなど、足に重たいトラブルを抱える。痛みが足だけでなく、膝や腰に広がり出したことをきっかけに、靴ブランドを立ち上げることを決心。メーカー時代に知り合った仲間やOEM先とともに、幅広・甲高・足トラブルを抱えた人の足に合う靴を真剣に考え、コンフォートとデザインを掛け合わせた靴の開発をスタート。
●発起人西山敦子のブログ ⇒ https://note.mu/atsukonishiyama
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