「モデル実施」による特定保健指導コスト低減を提案
~インサイツによるインセンティブプログラム型特定保健指導モデル実施~
株式会社インサイツ(本社:東京都中央区、代表取締役:石川陽介、以下「インサイツ」)が提供する「減量キャンペーン」は、継続率の高さや職員の業務負担の軽さ等が評価され、平成29年度厚生労働省データヘルス補助金*1に採択されるなど、多くの健康保険組合(以下「健保」)や企業に採用をいただいています。
このたびインサイツでは、上記「減量キャンペーン」を活用し、健保等の特定保健指導コストを低減させる「モデル実施*2」の提供を開始いたします。
このたびインサイツでは、上記「減量キャンペーン」を活用し、健保等の特定保健指導コストを低減させる「モデル実施*2」の提供を開始いたします。
■1名あたり約1万円のコスト削減が可能
多くの健保は、医療費の高騰及び高齢者医療に対する拠出金増大により財政が逼迫、職員不足も重なって、積極的な保健事業を健保主導で行うことが難しくなっています。一方で、特定保健指導実施率の大幅な向上が課せられており、限られた財源の中で効率的に特定保健指導を実施する方法を求めています。
この環境を踏まえてインサイツでは、平成28年度から開始している「複数の健保が合同で実施する『共同事業*3』」を延べ30健保以上に対して提供したノウハウを活用し、1人あたりのコストを低減でき、かつ効率的な運用が可能な「モデル実施」を開発いたしました。
対象者数が少なく、指導者の訪問が敬遠されがちな小規模事業所についても、近隣の健保間で面接日を調整・共有することにより初回面接を実施しやすく、さらにその後の継続支援も共通スケジュールでプログラムを開催するため、従来の積極的支援よりも1人あたり約1万円のコストを削減できる19,800円~(/人)での実施を可能にします。
■平成30年度データヘルス補助金に採択
コストパフォーマンスはもちろん、職員負担の軽減(初回面接を終えた対象者へプログラム参加を促した後はキャンペーン事務局へ運営を移行)、また、改善意識の低い参加者も容易に取り組むことができ、インセンティブ方式で興味を惹くゲーム感覚によって飽きさせない継続率の高さが特長の「減量キャンペーン」をベースとした「モデル実施」は、その可能性を評価いただき、平成30年度厚生労働省データヘルス補助金に採択されました(平成31年1月より健保連神奈川*4および6健保による共同方式で開始)。
健保と参加する加入者の両者に利点が多く、双方の効率性を重視したプログラムによる「モデル実施」は、健保の課題を解決する手段としてその成果が期待されています。
■本事業のメリット
【参加健保】
・特定保健指導コストの低減
→初回面接の効率化、共通プログラムによる運営コスト低減
・特定保健指導実施率の向上
→参加者・継続者増加による特定保健指導終了者増加
【参加者】
・特定保健指導参加に対するハードルの低さ
→個別指導ではなく、週1回体重を入力するだけ
・ゲーム感覚による安定した継続性
→目標(体重、腹囲2kg・2cm減)達成でインセンティブ獲得
■モデル実施で展開するプログラム概要
◇名称:ちょこやせ♪マイナス2kg・2cmチャレンジ
◇開催スケジュール:平成31年1月~3月(8週間)
(11月~参加登録開始、キャンペーン終了時点の体重、腹囲を用いて達成評価予定)
*1:平成29年度高齢者医療運営円滑化等補助金における「レセプト・健診情報等を活用したデータヘルスの推進事業
<参考:プレスリリース>
週 1 回の体重計測でポイントが貯まる減量プログラムを神奈川県内健保がコンソーシアム方式で実施。
厚⽣労働省のデータヘルス補助⾦事業に採択!(https://insights.jp/services/info/release_171012.pdf)
*2:平成30年度から開始された特定保健指導の弾力的運用
<参考:厚生労働省HP>
第3期における特定保健指導の運用等の見直し(積極的支援対象者に対する柔軟な運用による特定保健指導のモデル実施)(https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12401000-Hokenkyoku-Soumuka/0000149158.pdf)
*3:<参考:プレスリリース>
(1)健保連神奈川連合会とインサイツが健康増進事業共同実施に関する協定を締結
(https://insights.jp/services/info/release_180405.pdf)
(2)健保連愛知連合会のパイロット事業としてインサイツ・avivoが『減量キャンペーン』を開催
(https://insights.jp/services/info/release_160825.pdf)
*4:健康保険組合連合会神奈川連合会
■会社概要
社名:株式会社インサイツ
代表者:代表取締役 石川陽介
所在地:東京都中央区日本橋浜町1-3-12第7センタープラザ2階
設立:平成22年8月
事業内容:健康保険組合加入者向け健康増進サービス
健康情報の分析・評価・ナビゲーション
ヘルスケアコンサルティング
ヘルスケアICTサービス
URL:https://insights.jp/
多くの健保は、医療費の高騰及び高齢者医療に対する拠出金増大により財政が逼迫、職員不足も重なって、積極的な保健事業を健保主導で行うことが難しくなっています。一方で、特定保健指導実施率の大幅な向上が課せられており、限られた財源の中で効率的に特定保健指導を実施する方法を求めています。
この環境を踏まえてインサイツでは、平成28年度から開始している「複数の健保が合同で実施する『共同事業*3』」を延べ30健保以上に対して提供したノウハウを活用し、1人あたりのコストを低減でき、かつ効率的な運用が可能な「モデル実施」を開発いたしました。
対象者数が少なく、指導者の訪問が敬遠されがちな小規模事業所についても、近隣の健保間で面接日を調整・共有することにより初回面接を実施しやすく、さらにその後の継続支援も共通スケジュールでプログラムを開催するため、従来の積極的支援よりも1人あたり約1万円のコストを削減できる19,800円~(/人)での実施を可能にします。
■平成30年度データヘルス補助金に採択
コストパフォーマンスはもちろん、職員負担の軽減(初回面接を終えた対象者へプログラム参加を促した後はキャンペーン事務局へ運営を移行)、また、改善意識の低い参加者も容易に取り組むことができ、インセンティブ方式で興味を惹くゲーム感覚によって飽きさせない継続率の高さが特長の「減量キャンペーン」をベースとした「モデル実施」は、その可能性を評価いただき、平成30年度厚生労働省データヘルス補助金に採択されました(平成31年1月より健保連神奈川*4および6健保による共同方式で開始)。
健保と参加する加入者の両者に利点が多く、双方の効率性を重視したプログラムによる「モデル実施」は、健保の課題を解決する手段としてその成果が期待されています。
■本事業のメリット
【参加健保】
・特定保健指導コストの低減
→初回面接の効率化、共通プログラムによる運営コスト低減
・特定保健指導実施率の向上
→参加者・継続者増加による特定保健指導終了者増加
【参加者】
・特定保健指導参加に対するハードルの低さ
→個別指導ではなく、週1回体重を入力するだけ
・ゲーム感覚による安定した継続性
→目標(体重、腹囲2kg・2cm減)達成でインセンティブ獲得
■モデル実施で展開するプログラム概要
◇名称:ちょこやせ♪マイナス2kg・2cmチャレンジ
◇開催スケジュール:平成31年1月~3月(8週間)
(11月~参加登録開始、キャンペーン終了時点の体重、腹囲を用いて達成評価予定)
*1:平成29年度高齢者医療運営円滑化等補助金における「レセプト・健診情報等を活用したデータヘルスの推進事業
<参考:プレスリリース>
週 1 回の体重計測でポイントが貯まる減量プログラムを神奈川県内健保がコンソーシアム方式で実施。
厚⽣労働省のデータヘルス補助⾦事業に採択!(https://insights.jp/services/info/release_171012.pdf)
*2:平成30年度から開始された特定保健指導の弾力的運用
<参考:厚生労働省HP>
第3期における特定保健指導の運用等の見直し(積極的支援対象者に対する柔軟な運用による特定保健指導のモデル実施)(https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12401000-Hokenkyoku-Soumuka/0000149158.pdf)
*3:<参考:プレスリリース>
(1)健保連神奈川連合会とインサイツが健康増進事業共同実施に関する協定を締結
(https://insights.jp/services/info/release_180405.pdf)
(2)健保連愛知連合会のパイロット事業としてインサイツ・avivoが『減量キャンペーン』を開催
(https://insights.jp/services/info/release_160825.pdf)
*4:健康保険組合連合会神奈川連合会
■会社概要
社名:株式会社インサイツ
代表者:代表取締役 石川陽介
所在地:東京都中央区日本橋浜町1-3-12第7センタープラザ2階
設立:平成22年8月
事業内容:健康保険組合加入者向け健康増進サービス
健康情報の分析・評価・ナビゲーション
ヘルスケアコンサルティング
ヘルスケアICTサービス
URL:https://insights.jp/
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