【人工知能×ものづくり】京都で産学AIフォーラム開催@京都リサーチパーク(KRP)
2017年12月20日(水)開催|フォーラム「3回でつかむ『人工知能×ものづくり』」~最先端の機械学習研究と社会実装~@京都リサーチパーク(KRP)
本年度から京都リサーチパーク(株)産学公連携部が運営する「E2M Square」は、電子技術分野、エネルギーシステム関連分野、メカニクス分野において、当該分野の技術動向や最先端研究知見、オープンイノベーション等に関する情報の提供や、産学公にわたる参加者の交流の場を提供する取り組みです。新ビジネス創出を目指すものづくり企業を軸に産学公のプレイヤーが集まる広場(Square)を目指しています。「E2M Square」ネットワークにご登録いただきますと、研究会やフォーラム等の情報を先行してご案内します。
「E2M Square」詳細・登録
【http://www.krp.co.jp/sangaku/electronics/E2MSquare/】
「E2M Square」の取り組みの1つとしまして、情報工学、 特に人工知能AIに着目し、 AIの最新動向や知識、大学や研究機関での研究開発成果、先進企業の取り組み等について情報を広く提供していくフォーラム「3回でつかむ『人工知能×ものづくり』」を10月より3回シリーズで開催しています。
第1回は人工知能学会の前会長で、日本のAI研究の第一人者である松原仁氏(はこだて未来大学)、ロボティクスの研究開発で活躍されている安藤健氏(パナソニック)をお呼びし、「現状・事例紹介」をテーマにお話しいただきました。
そして12月20日(水)には第2回を開催します。今回は「AIの仕組み・最先端の研究知見・日本の政策動向」がテーマです。機械学習の最新の研究とは?AIをビジネスに活用するには?政府のAI技術戦略とは?これらについて、業界の最前線でご活躍の鹿島久嗣氏(京都大学)、立花隆輝氏(日本IBM)、村本衛一氏(新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO))にお話いただきます。技術者・研究者はもちろん、学生の皆様も大歓迎です。
※第3回は来年1月30日(火)に「今後の可能性・方向性」をテーマに開催予定です。徐剛氏(三次元メディア)、原田研介氏(大阪大学)、岩崎正宏氏(パナソニック)をお呼びします。お申込みは、「E2M Square」会員様から12月11日より先行受付開始します。12月18日以降、一般受付開始予定です。是非この機会に、「E2M Square」にネットワーク登録(無料)をご検討ください。
第2回KRPフォーラム「3回でつかむ『人工知能×ものづくり』」
~最先端の機械学習研究と社会実装~
●プログラム
【講演1】「機械学習:経験から学習する人工知能」
京都大学 大学院 情報学研究科 知能情報学専攻 教授 鹿島久嗣 氏
【講演2】「IBM Watsonのアプローチと関連基礎研究」
日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所
コグニティブ・コンピューティング シニア・マネージャー 立花隆輝 氏
【講演3】「政府の人工知能への取組」
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) ロボット・AI部 主査 村本衛一 氏
※講演サマリー等の詳細は
【http://www.krp.co.jp/newsevents/event/2-krp-3】をご覧ください。
●定 員:50名程度
●対 象:ものづくり企業・大学・研究機関・産業支援機関
※若手の技術者・研究者および大学生・大学院生の方々も大歓迎です。
●参加費:一般:有料 ¥3,000(当日受付にてお支払ください)
学生:無料(ただし、交流会に残られる場合は、有料 ¥1,000となります。当日受付にてお支払ください。)
※学生は聴講無料となります。当日受付にて学生証をご呈示ください。
※学生証のご呈示がない場合は、¥3,000のお支払になりますこと、ご了承願います。
●詳細・申込:【http://www.krp.co.jp/newsevents/event/2-krp-3】
●主催・問合せ:京都リサーチパーク(株)産学公連携部「E2M Square」事務局
担当:松浦・北村・長田|MAIL:e2-info@krp.co.jp|TEL:(075)315-8491
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