身分証や生体認証に代わる新世代認証サービス「VitaNet BLE Auth」のヴィタネット・ジャパンが、株式投資型クラウドファンディングを開始
スマホでネット上のIDと本人との関係を証明する、ネット時代の本人認証サービスを展開
クラウドからBluetooth通信を安全に遠隔制御する自社特許技術を活用して、スマートフォン(以下、スマホ)で予約や支払いに使うネット上のIDと、実在する本人との関係を証明して本人認証するクラウドサービスを開発・販売するヴィタネット・ジャパン株式会社(東京都 代表取締役:山田 健雄)は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2022年2月22日(火)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。
*弊社はエンジェル税制適用確認企業です。
https://fundinno.com/projects/336
当社のサービスとクラウドファンディング実施目的について
金融取引や施設での入退出で必要となる高度認証と呼ばれる本人認証の市場は、ニーズの拡大に伴って急成長を続けています。しかし、生体認証やICチップ入りの身分証明は、事前のデータ登録に手間が掛かる上に専用の読み取り装置が必要で、小売店舗や各種施設の受付での利用は困難でした。
ヴィタネット・ジャパン株式会社が提供する「VitaNet BLE Auth(ヴィタネット・ビーエルイー・オース)」は、モノ、サービス、入場券などの予約や支払いをしたネット上の本人IDと、実在する本人との関係を証明する、新世代の高度認証のニーズに応える本人認証サービスです。
VitaNet BLE Authにより、スマホの利用で設備投資を大きく削減した店舗や各種施設における受付業務の無人化・省人化や、決済端末装置を不要にするスマホレジなどが実現可能になります。現在、既に稼働中の生体認証利用のシステムをVitaNet BLE Auth利用に置き換える実証の検討が進んでいます。
この度、海外展開に向けた準備、新製品の開発などを目指し、2022年2月15日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始いたしました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2022年2月22日~2022年2月26日、上限とする募集額は 99,900,000円(1口 10万、1人 5口まで)です。
VitaNet BLE Authは、スマホアプリのワンタッチでの本人認証に加えて優れた汎用性と万全のセキュリティを実現しています。小売店舗や各種サービス・レジャー施設他の様々な事業者の会員アプリで、接客受付端末やレジを不要とし、低コストの省人化や営業時間の拡大などが見込めます。QRコードをかざすなどの面倒な操作も不要になりますので、会員アプリ利用者の利便性も向上します。自治体や大小商業施設などでの大規模展開も可能です。
自社特許技術に加えて、会員アプリを持つ事業会社、パートナー、利用者の各々に明確なメリットのあるビジネスモデルも、他のサービスを寄せ付けないVitaNet BLE Authの優位性となります。
今後は、2022年夏をめどに「VitaNet BLE Auth」が組み込まれたアプリの国内施設向リリースが予定されています。また、海外展開とクラウドからの機器認証を使った新たなサービス展開を計画しています。
■会社概要
・会社名:ヴィタネット・ジャパン株式会社
・所在地:東京都港区六本木7-21-17 東豊エステート802
・代 表:山田 健雄
・設 立:2016年1月
・事業内容:クラウド認証サービスの開発・販売
・URL : https://www.vita.net/jp/
・Facebook: https://www.facebook.com/VitaNetInc/
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