飯塚ブロックチェーンストリート構想:第二弾/ハウインターナショナル、飯塚市に開校した”場の道場“「BA」にてブロックチェーンエンジニア育成と産学官民連携の場を提供
BAは、弊社と株式会社カグヤ(本社:東京都新宿区、以降「カグヤ」)、株式会社chaintope(本社:福岡県飯塚市、以降「chaintope」)が、飯塚市とともに進めている“飯塚ブロックチェーンストリート構想”の一つであり、カグヤが運営の主体となって「暮らしフルネス」を提供して参ります。
BA(Blockchain Awakening) :福岡県飯塚市有安848-17
「暮らしフルネス」において新しい社会づくりを目指すブロックチェーンの分野については、弊社が主体となって国内外のブロックチェーントップエンジニアや企業、大学、自治体などが集うラウンドテーブルの開催や飯塚市、福岡県と連携したブロックチェーンイベントの開催、ブロックチェーンを学ぶプログラムの提供や実際にブロックチェーンにて開発を行うハッカソンの開催などを行い、飯塚ブロックチェーンストリート構想の“飯塚市をブロックチェーンの聖地にする”という目的を実現して参ります。
■“飯塚ブロックチェーンストリート構想”及びBAが生まれた背景
飯塚ブロックチェーンストリート構想は、構想発起人である弊社、カグヤ、chaintope各社長の親友であり、弊社の創業者の一人、故高橋剛の「飯塚をブロックチェーンの聖地にしたい」という遺志を継いで立ち上がったものですが、その遺志に沿うためには心身共に健康で充実した働き方をしている技術者たちが必要との強い信念を持ち、その遺志を具体的に実行する場としてBAは開校いたしました。
「ブロックチェーン×暮らし」を軸とし、「暮らしフルネス」によってエンジニアをはじめとする働く人々のメンタルヘルスケア及び心身ともに健康で心穏やかで安心して働ける状態と、ブロックチェーントップエンジニア達とのディスカッションや最先端のブロックチェーン技術について学び、交流や連携が生まれる環境を提供することで、故高橋剛の遺志でもある、良い形でのブロックチェーンの社会実装及びそれによる新しい社会づくり、また、そうした考えの基盤を持つエンジニアの育成により、飯塚市をブロックチェーンの聖地にして参ります。
■今後のスケジュール
2020年2月よりBAの利用及びプログラムの提供を行う予定で、2月4日に、BA敷地内でブロックチェーン技術を祀るための神社(通称:ブロックチェーン神社)の建立を予定しております。
■参考
・BA開校式での飯塚市ご挨拶
・「暮らしフルネス」とは
http://www.caguya.co.jp/news/
https://www.haw.co.jp/blog/2019/12/24/ba_open/
<関係企業>
株式会社ハウインターナショナル
モバイル・クラウド導入支援と自社サービス提供を行う、AWSのAPNコンサルティングパートナー。ブロックチェーンを活用したシステム開発も行っています。「地域を主役にするシステム開発」を掲げており、“地方創生活動を支援し、人の交流を応援する”GrainPlatformなどのサービスを提供しています。
社 名: 株式会社ハウインターナショナル
代 表: 田中 貴規
所在地: 福岡県飯塚市
Website: https://www.haw.co.jp/
株式会社カグヤ
人々の関係性が希薄な無縁社会と呼ばれる現代、カグヤは子どもの叡智から学び、子縁社会の甦生を目指す社会変革集団です。「数世代先の子どもたちのことを考えた行動」を原則にした経営戦略を掲げ、SDGsに則った本質的事業を展開。子縁社会の実現は「教育」の分野、日本の伝統文化や自然を生かした持続可能な徳循環伝承は「農」の分野、生き方を磨く場道(BADO)の展開は古民家・聴福庵(http://urx.space/WDEC)を通した「暮らし」の分野。新しい国造りの価値観は「ブロックチェーン」の分野。それぞれの分野から子どもたちに遺したい「懐かしい未来」を磨きます。
社 名: 株式会社カグヤ
代 表: 野見山 広明
所在地: 東京都新宿区
Website: http://www.caguya.co.jp/
株式会社chaintope
「ブロックチェーンインテグレーターとして社会にブロックチェーンを実装する」ことをミッションとして掲げるブロックチェーンテクノロジーカンパニー。ブロックチェーンのコアテクノロジー開発(研究開発メイン)に強みを持ち、概念実証(Proof of Concept:PoC)やシステム開発などの案件受注の他、独自のプロトコルレイヤーソリューションの開発を進めています。
社 名: 株式会社chaintope
代 表: 正田 英樹
所在地: 福岡県飯塚市
Website: https://www.chaintope.com/
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