宮城県石巻市が新しい分散型観光を東京シティエアターミナルでPR
メイン展示は3月1日から3月10日まで 週末には参加無料のクイズ大会や抽選会も開催
宮城県石巻市は、3 月1 日から石巻の観光コンテンツの紹介や、東日本大震災の記憶と復興をテーマにした展示会イベントを東京シティエアターミナル 2 階 「毎日が旅行博」TourExpo 内にて開催いたします。広大な地域に点在する観光コンテンツの提供方法として、分散型観光システム「アルベルコディフーゾ」を参考にした新型アグリツーリズムの準備を開始しており、3 月9 日(土)にはそのための説明会兼抽選会イベントも開催いたします。石巻の観光コンテンツや復興への想いを肌で感じていただきながら、周辺自治体とは異なる新しい観光招致の仕組みを知っていただければ幸いです。
『~新しい石巻~観光展示会 in T-CAT』開催概要
日時:3月1日(金)~3月10(日)
【入場無料】
場所:〒103-0015東京都中央区日本橋箱崎町42番1号
東京シティエアターミナル 2階 「毎日が旅行博」Tour Expo内
週末イベント内容
・石巻復興応援販売 3/1(金)、3/2(土)、3/8(金)、3/9(土)、3/11(月) 11:00~17:00
・石巻、牡鹿半島を知ろうクイズ大会 3月8日(金) 14:00~
・石巻の食やツアーが当たる!ハズレ無し大抽選会 3月9日(土) 14:00~
『がんばろう石巻 3.11 震災から復興パネル展 in T-CAT』開催概要
日時:3月1日(金)~3月11日(月)
【入場無料】
場所:〒103-0015東京都中央区日本橋箱崎町42番1号
東京シティエアターミナル 2階 「毎日が旅行博」Tour Expo内
石巻はアグリツーリズムの宝庫…しかし…
宮城県石巻市の内陸部は広大な農業地域が広がっており、宮城県北東部にあって、太平洋に向かって南東に突きだした牡鹿半島は三陸の恵みにより最上級の海産資源を有し、さらに自然体験の宝庫でもあります。ところが、広大過ぎる土地にコンテンツが点在し過ぎており、相互連携が測れずパッケージツアー等での観光周知が難しいというのがこれまでの課題でした。
分散したコンテンツを繋ぎ、体験をコントロールする仕組みを
牡鹿半島の根元に位置し、内陸と牡鹿半島を繋ぐホテル「サンファンビレッジ」がコンシェルジュ機能を果たし、農漁体験、キャンプ、川下り、ボルタリング、海山のジビエ、様々なクラフト体験、奥州三大霊場の一つ金華山を含む島巡り体験等、ご希望に合わせた様々なオプショナルツアーをツアー会社連携したパッケージツアーとしてご提案、斡旋いたします。また、人気の高まるトレッキング体験「奥松島オルレ」とのコラボなど、石巻市の枠に捕らわれず周辺地域の発展を目指します。
東京シティエアターミナル(とうきょうシティエアターミナル)
東京都中央区日本橋箱崎町42番1号にあるバスターミナル・専門店街で、略称はT-CAT(ティーキャット)。都市計画法に基づく都市計画事業(都市施設)での施設名称は、「東京都市計画自動車ターミナル第5号箱崎バスターミナル」。
http://www.tcat-hakozaki.co.jp/
本リリースに関するお問合せ
マーケティングセバスチャン株式会社 担当:阿部
TEL:03-6303-1103 FAX:03-5434-5587
E-mail:abei@mksjapan.com
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