「目には見えない社会的弱者を救う」AIを使ったセラピーを開発するHoloAshがX-HUBのDemo Dayに登壇
AIセラピーを開発するHoloAshが2019年2月18日(月)に行われるSlush Tokyoと連携したX-HUBデモデイに登壇します。
独自のインターフェースによって、注意散漫やDigitalの影響を受けた「目には見えてないが、苦しんでいる人たち」を救うプロダクトを開発中のHoloAsh。
X-HUB TOKYOの米国西海岸コースに採択され、2018年の半分を米国で活動してきたCEOの岸が2019年2月18日(月)にて開催されるX-HUBのデモデイでは、その活動報告がされる予定です。
X-HUB TOKYOの米国西海岸コースに採択され、2018年の半分を米国で活動してきたCEOの岸が2019年2月18日(月)にて開催されるX-HUBのデモデイでは、その活動報告がされる予定です。
孫泰蔵氏も登壇!X-HUB DEMO DAY参加お申込みはこちら
http://x-hub.tokyo/event/1843
HoloAshについて
HoloAshは「ADHD傾向がある人向けのTherapy AI」を開発しています。
近年、スマートフォンの登場が多くの人の手に渡り、毎日の生活に溶け込んでいます。結果として、多くの人が注意散漫の状態になりがちになったり、SNSの閲覧で一喜一憂することも多くなっています。
南カリフォルニア大学の研究でも、スマートフォンとADHDの相関性が示唆されており、HoloAshはこの問題に取り組むスタートアップです。
HoloAshのこれまでの活動について
HoloAshは2018年4月に創業。エンジェルのラウンドでエンジェルラウンドで、INDEE Japan、曽我健氏(SGcapital)、芝山貴史氏(BLANQ)、小笠原治氏(ABBALab)などから資金調達をしています。
米国・シリコンバレーにて短期のアクセラレーションプログラムに参加。YC Startup Schoolに入るなど、米国でのネットワークを広げてきました。その後、世界1100のスタートアップからAccenture Health Innovation Challengeに選出(https://www.accenture.com/us-en/event-health-tech-challenge)。
さらに、Health2.0のLightening Pitchで優勝するなど、活躍の幅は日米に渡っています。今年5月にはその技術力が認められ、AIの聖地トロントで行われるCollisionにも選出されました。
現在はPre-Seedラウンドでの資金調達活動をしています。
今後の展開
日本人起業家として世界に挑んていくHoloAshですが、まずは米国でのプロダクトのグロースを狙っていきます。米国から入るのは、課題や問題の深さ、マーケットの大きさ、さらに日本語における自然言語処理の課題もあります。また、日本から始めた場合、日本の文化・課題・デザイン・認知に適合してしまったものが多く、海外でのグロースが難しいので、初期から海外を目指す形をとっています。
世界に挑むスタートアップとして、今後も米国での勝負を挑んでいきます。
また今後、スマホとADHDの相関性の研究も行っていき、日本におけるインターフェース研究のプレゼンスも上げていきたいと考えています。
X-HUB TOKYO DEMO DAYについて
東京発スタートアップ海外進出支援プロジェクトX-HUB TOKYO。デモデイ当日は、プログラムを終えたX-HUBプログラム採択企業によるピッチの他、メンターとして採択企業の海外進出支援に参加した米国コース・欧州コース・アジアコース3名の海外VCが日本スタートアップが世界で勝つための方法をプログラムを振り返りながら語ります。また、本デモデイは2月22・23日に開催されるSLUSH TOKYOと連携。SLUSH TOKYO発起人でもある連続企業家・投資家の孫泰蔵氏がキーノートスピーカーとして登壇、起業家の世界への挑戦を後押しします。
X-HUB TOKYO DEMO DAY ~LEAP into the WORLD~
日時:2月18日(月)19:00~22:00(開場:18:30)
場所:渋谷ストリーム
住所:東京都 渋谷区 渋谷3-21-3 4階
主催者:東京都
協力:SLUSH TOKYO
来場定員:250名程度
料金:無料
本件に関するお問い合わせ
yoshua@holoash.com
http://x-hub.tokyo/event/1843
HoloAshについて
HoloAshは「ADHD傾向がある人向けのTherapy AI」を開発しています。
近年、スマートフォンの登場が多くの人の手に渡り、毎日の生活に溶け込んでいます。結果として、多くの人が注意散漫の状態になりがちになったり、SNSの閲覧で一喜一憂することも多くなっています。
南カリフォルニア大学の研究でも、スマートフォンとADHDの相関性が示唆されており、HoloAshはこの問題に取り組むスタートアップです。
HoloAshのこれまでの活動について
HoloAshは2018年4月に創業。エンジェルのラウンドでエンジェルラウンドで、INDEE Japan、曽我健氏(SGcapital)、芝山貴史氏(BLANQ)、小笠原治氏(ABBALab)などから資金調達をしています。
米国・シリコンバレーにて短期のアクセラレーションプログラムに参加。YC Startup Schoolに入るなど、米国でのネットワークを広げてきました。その後、世界1100のスタートアップからAccenture Health Innovation Challengeに選出(https://www.accenture.com/us-en/event-health-tech-challenge)。
さらに、Health2.0のLightening Pitchで優勝するなど、活躍の幅は日米に渡っています。今年5月にはその技術力が認められ、AIの聖地トロントで行われるCollisionにも選出されました。
現在はPre-Seedラウンドでの資金調達活動をしています。
今後の展開
日本人起業家として世界に挑んていくHoloAshですが、まずは米国でのプロダクトのグロースを狙っていきます。米国から入るのは、課題や問題の深さ、マーケットの大きさ、さらに日本語における自然言語処理の課題もあります。また、日本から始めた場合、日本の文化・課題・デザイン・認知に適合してしまったものが多く、海外でのグロースが難しいので、初期から海外を目指す形をとっています。
世界に挑むスタートアップとして、今後も米国での勝負を挑んでいきます。
また今後、スマホとADHDの相関性の研究も行っていき、日本におけるインターフェース研究のプレゼンスも上げていきたいと考えています。
X-HUB TOKYO DEMO DAYについて
東京発スタートアップ海外進出支援プロジェクトX-HUB TOKYO。デモデイ当日は、プログラムを終えたX-HUBプログラム採択企業によるピッチの他、メンターとして採択企業の海外進出支援に参加した米国コース・欧州コース・アジアコース3名の海外VCが日本スタートアップが世界で勝つための方法をプログラムを振り返りながら語ります。また、本デモデイは2月22・23日に開催されるSLUSH TOKYOと連携。SLUSH TOKYO発起人でもある連続企業家・投資家の孫泰蔵氏がキーノートスピーカーとして登壇、起業家の世界への挑戦を後押しします。
X-HUB TOKYO DEMO DAY ~LEAP into the WORLD~
日時:2月18日(月)19:00~22:00(開場:18:30)
場所:渋谷ストリーム
住所:東京都 渋谷区 渋谷3-21-3 4階
主催者:東京都
協力:SLUSH TOKYO
来場定員:250名程度
料金:無料
本件に関するお問い合わせ
yoshua@holoash.com
すべての画像