2018年度入試にて10大学が6年以上連続志願者数増加 大阪経済法科大学は昨年比約159% 10大学中最も高い増加率に!
大阪経済法科大学(大阪府八尾市、学長:田畑 理一)は、2018年度入試(推薦、一般入試含む)において7年連続で志願者数が増加、一般入試においては6年連続で増加いたしました。大学通信調べによると、6年以上連続で志願者数が増加している大学は全国で10校あり、その内大阪経済法科大学は前年度比で最も高い増加率となりました。
大学通信が一般入試志願者数1,000人以上を超える大学約300校を対象に行った集計によると、大阪経済法科大学は志願者数が連続で6年以上増加している大学として、連続増加年数4位となりました。志願者数は昨年度より3,809名上回り、昨年比は約159%と60ポイント近く上昇し増加率としては同ランキング10校の中で最も高い値となっています。
大阪経済法科大学では、公務員や法科大学院、公認会計士、税理士等の難関資格を目指す学生をサポートする4年間受講料無料の学内ダブルスクール「Sコース」や、リーディングカンパニーへの就職を見据え社会で通用するビジネス知識と実践力を身につける「BLP(ビジネスリーダープログラム)」を展開し、就職、資格試験への手厚いサポートや実践型の学びを提供してきました。実際に3年連続で公認会計士に現役合格、BLP受講生の就職率は5年連続で100%を達成するなど、希望進路に結びつく教育力の向上に努めていることが6年連続で志願者数を伸ばしている要因と考えています。
また2012年に新しく近鉄八尾駅から徒歩5分と交通至便な八尾駅前キャンパスを開設し、2016年度には高度なコミュニケーション力を持ちグローバルな世界に対応できる人材育成を目指して国際学部を新設するなど、教育環境の整備や充実を図ってきたことが学生の学びの場としての魅力につながったと考えられます。
2018年度には、実践型の課題解決プログラムとして関西コレクションプロデュースイベントとコラボレーションを行い大学での学びをビジネスの実践に活かせる機会を創出し、2019年4月には本格的な経営学の知識を広く深く学ぶことのできる学部として経営学部開設を予定(設置届出中)しています。
今後も大阪経済法科大学は学生に実りのある学びを提供できるよう取り組みを行ってまいります。
■大阪経済法科大学
「経済と法律、二つの学問の修得による人格の形成」「実学の精神を持った人材の育成」「人権の伸長と国際平和への貢献」を建学理念とし、経済学部と法学部の2学部で1971年に創立。現在は国際学部、大学院を加え、さらに2019年4月には経営学部開設を予定(設置届出中)しており、グローバル人材の育成にも注力している。
大学HP:http://www.keiho-u.ac.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像