「2018年”超”モノづくり部品大賞」受賞36件が決定
大賞は日立の超音波探触子
優れた部品・部材を表彰する「2018年”超”モノづくり部品大賞」(主催:モノづくり日本会議/日刊工業新聞社、後援:経済産業省/日本商工会議所/日本経済団体連合会)の受賞36件(資料1参照)が決定しました。15回目となる今回は3月1日~6月29日に応募を受け付け、87件の応募がありました。
PRESS RELEASE
2018年 9月19日
株式会社 日刊工業新聞社
「2018年”超”モノづくり部品大賞」受賞36件が決定
大賞は日立の超音波探触子
優れた部品・部材を表彰する「2018年”超”モノづくり部品大賞」(主催:モノづくり日本会議/日刊工業新聞社、後援:経済産業省/日本商工会議所/日本経済団体連合会)の受賞36件(資料1参照)が決定しました。15回目となる今回は3月1日~6月29日に応募を受け付け、87件の応募がありました。
各分野の専門家で構成される審査委員による厳正な審査の結果、最高評価の大賞に、日立製作所の「体内の浅部から深部まで鮮明な画像を撮像できる超音波探触子」が選定されました。同製品は膜振動で超音波の送受信を行う独自技術を利用し、人体の浅部から深部まで従来の固体振動を利用した圧電セラミクス探触子と比較して1.5倍の分解能(同社比較)を持つ点が高く評価されました。また、上位賞であるモノづくり日本会議共同議長賞はロームの「超高速パルス制御技術『Nano Pulse Control』搭載電源IC」、ものづくり生命文明機構理事長賞はノリタケカンパニーリミテドの「マイクロナノバブル発生器」にそれぞれ贈られます。
「贈賞式」は11月30日14時50分から東武ホテルレバント東京(東京都墨田区)で開かれ、それに先立ち、大賞を受賞した日立製作所の「記念講演」を10月18日13時から東京ビッグサイト・東4ホール(展示会場内特設ステージ)で開催します。
※記念講演、贈賞式共にウェブからの事前申込みが必要になります。贈賞式の予約は10月中旬にモノづくり日本会議HPで開始の予定です。
記念講演申込:https://biz.nikkan.co.jp/eve/match/seminars.html#4m-4
2018年“超”モノづくり部品大賞の概要
■募集期間 2018年3月1日~6月29日
■対象 (1)機械・ロボット(2)電気・電子(3)モビリティー関連(4)環境・資源・エネルギー関連(5)健康福祉・バイオ・医療機器(6)生活関連の6分野のいずれかに該当し、2017年1月以降に開発終了・製品化された部品・部材
■受賞 36件
※過去の受賞企業や審査方法等、本賞の詳細は“超”モノづくり部品大賞HPをご参照下さい。
https://www.cho-monodzukuri.jp/award/
第15回/2018年 超モノづくり部品大賞 受賞企業一覧(資料1)
過去の大賞受賞企業(資料2)
2018年 9月19日
株式会社 日刊工業新聞社
「2018年”超”モノづくり部品大賞」受賞36件が決定
大賞は日立の超音波探触子
優れた部品・部材を表彰する「2018年”超”モノづくり部品大賞」(主催:モノづくり日本会議/日刊工業新聞社、後援:経済産業省/日本商工会議所/日本経済団体連合会)の受賞36件(資料1参照)が決定しました。15回目となる今回は3月1日~6月29日に応募を受け付け、87件の応募がありました。
各分野の専門家で構成される審査委員による厳正な審査の結果、最高評価の大賞に、日立製作所の「体内の浅部から深部まで鮮明な画像を撮像できる超音波探触子」が選定されました。同製品は膜振動で超音波の送受信を行う独自技術を利用し、人体の浅部から深部まで従来の固体振動を利用した圧電セラミクス探触子と比較して1.5倍の分解能(同社比較)を持つ点が高く評価されました。また、上位賞であるモノづくり日本会議共同議長賞はロームの「超高速パルス制御技術『Nano Pulse Control』搭載電源IC」、ものづくり生命文明機構理事長賞はノリタケカンパニーリミテドの「マイクロナノバブル発生器」にそれぞれ贈られます。
「贈賞式」は11月30日14時50分から東武ホテルレバント東京(東京都墨田区)で開かれ、それに先立ち、大賞を受賞した日立製作所の「記念講演」を10月18日13時から東京ビッグサイト・東4ホール(展示会場内特設ステージ)で開催します。
※記念講演、贈賞式共にウェブからの事前申込みが必要になります。贈賞式の予約は10月中旬にモノづくり日本会議HPで開始の予定です。
記念講演申込:https://biz.nikkan.co.jp/eve/match/seminars.html#4m-4
2018年“超”モノづくり部品大賞の概要
■募集期間 2018年3月1日~6月29日
■対象 (1)機械・ロボット(2)電気・電子(3)モビリティー関連(4)環境・資源・エネルギー関連(5)健康福祉・バイオ・医療機器(6)生活関連の6分野のいずれかに該当し、2017年1月以降に開発終了・製品化された部品・部材
■受賞 36件
※過去の受賞企業や審査方法等、本賞の詳細は“超”モノづくり部品大賞HPをご参照下さい。
https://www.cho-monodzukuri.jp/award/
第15回/2018年 超モノづくり部品大賞 受賞企業一覧(資料1)
過去の大賞受賞企業(資料2)
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