B Dash Camp 2019 FallのPitch ArenaにてSaaS連携支援のAnyflowが優勝
9月開催のIncubate Camp総合優勝に続く、ピッチコンテスト2連続優勝の快挙
9月開催のIncubate Camp総合優勝に続く、ピッチコンテスト2連続優勝の快挙
2019年10月30日・31日に開催されたB Dash Camp 2019 Fall in FukuokaのピッチコンテストPitch Arena にて、Anyflow株式会社(本社・東京都目黒区 代表取締役CEO 坂本蓮)が提供する、SaaS連携支援のiPaaSプラットフォーム「Anyflow」が優勝しました。
今回の受賞は、今年9月に行われた、Incubate Camp 12thの総合優勝に続く2大会連続での優勝となります。
独立系ベンチャーキャピタルのB Dash Venturesが年2回開催するB Dash Campは、国内外のインターネット業界の第一線で活躍する経営者や業界関係者たちによる講演やセッション、ネットワーキングを通じ、参加する皆様のビジネスがグローバルに飛躍する場になることを目的としているカンファレンスです。B Dash CampにおけるPitch Arenaは、アーリーステージのスタートアップによるピッチコンテストで、過去にはSmartHR(2016年優勝)やKAKEHASHI(2018年優勝)といった企業を輩出しています。今回は、多数の応募の中から勝ち残った16社が予選に進出し、そのうちの6社がファイナリストとしてファイナルラウンドに登壇し、Anyflowが優勝に選ばれました。Anyflowは今回、優勝の他にもパーソル賞、ラクスル賞を受賞しました。
今回のPitch Arena ファイナルラウンドの審査員を務めたのは、下記の5名です
「Anyflow」サービス概要
Anyflowは、プログラミング不要で国内外のアプリケーションサービス(SaaS)を連携することができるので、エンジニアでなくても業務効率化を行えるクラウドネイティブのiPaaSプラットフォームです。
1.ビジネス部門主導でサービスの連携が可能
今までのiPaaSサービスの多くは対象ユーザーがエンジニアでした。
Anyflowは多くのヒアリングを得て、エンジニアではなく、ビジネス部門主導で業務を効率化・自動化できるように作られました。
2.WebサービスのUIが更新・変更されてもスムーズに使える
Anyflowは公式的に用意されているAPIを活用しているので、アプリケーションの変更があってもワークフローは止まりません。
3.日本語UI、日本語サポート、日本アプリケーションに対応
Anyflowは英語でしか対応していない海外サービスと異なり、国産のiPaaSなので、日本語UI、日本語サポート、そして国内のサービスに広く対応しています。
【提供背景】
国内におけるSaaSの普及に伴い、Salesforce、Slack、GoogleDrive、freee、kintone等の様々なサービスが登場しています。これらのサービスを使うことはもはや当たり前になりつつあり、国内SaaSの市場規模も2017年度の3871億円から、5年間で165%成長の6412億円規模へと拡大する見通しです**。
導入するSaaSが増えれば増えるほどSaaS間の連携ニーズは高まっていきます。例えば名刺管理ソフトとSalesforceを連携させることで、名刺交換した人の情報をSalesforceに転記しなくて済む、労務ソフトの入力をトリガーにして、G SuiteやSlackの招待を自動化する等が可能です。しかしながら、SaaS間の連携を実現するためにはエンジニアリソースが必要で、多くの企業ではエンジニアリソースは潤沢にあるわけでないのが現状です。
Anyflowは、これらの課題を解決するため、エンジニアでなくても使えるようプログラミング不要で国内外のアプリケーションサービス(SaaS)を連携させることができ、業務務効率化を行えるクラウドネイティブのiPaaSプラットフォームを提供いたします。
*クラウドネイティブiPaaSとは、プログラミングが不要でSaaS間の連携ができるiPaaS (integration Platform-as-a-Service)のこと。
** スマートキャンプ 「SaaS業界レポート2018」より https://boxil.jp/mag/a5170/
Anyflow株式会社について
2016年設立。2015年にアクセラレータープログラムのKDDI∞Laboに採択。「働き方と人生を変える」をミッションに、クラウドネイティブiPaaSのAnyflowを運営。
会社概要
社名: Anyflow株式会社
本社: 東京都目黒区駒場1-28-5
設立日: 2016年
代表者: 代表取締役CEO 坂本 蓮
URL: https://anyflow.co.jp
今回の受賞は、今年9月に行われた、Incubate Camp 12thの総合優勝に続く2大会連続での優勝となります。
独立系ベンチャーキャピタルのB Dash Venturesが年2回開催するB Dash Campは、国内外のインターネット業界の第一線で活躍する経営者や業界関係者たちによる講演やセッション、ネットワーキングを通じ、参加する皆様のビジネスがグローバルに飛躍する場になることを目的としているカンファレンスです。B Dash CampにおけるPitch Arenaは、アーリーステージのスタートアップによるピッチコンテストで、過去にはSmartHR(2016年優勝)やKAKEHASHI(2018年優勝)といった企業を輩出しています。今回は、多数の応募の中から勝ち残った16社が予選に進出し、そのうちの6社がファイナリストとしてファイナルラウンドに登壇し、Anyflowが優勝に選ばれました。Anyflowは今回、優勝の他にもパーソル賞、ラクスル賞を受賞しました。
今回のPitch Arena ファイナルラウンドの審査員を務めたのは、下記の5名です
- 千葉功太郎氏(Drone Fund 代表パートナー / 慶應義塾大学 SFC 特別招聘教授)
- 江幡智広氏(mediba 代表取締役社長)
- 木村新司氏(Das Capital SG 取締役会長)
- 國光宏尚氏(gumi 代表取締役会長)
- 守安功氏(ディー・エヌ・エー 代表取締役社長 兼 CEO)
「Anyflow」サービス概要
Anyflowは、プログラミング不要で国内外のアプリケーションサービス(SaaS)を連携することができるので、エンジニアでなくても業務効率化を行えるクラウドネイティブのiPaaSプラットフォームです。
【Anyflow特徴】
1.ビジネス部門主導でサービスの連携が可能
今までのiPaaSサービスの多くは対象ユーザーがエンジニアでした。
Anyflowは多くのヒアリングを得て、エンジニアではなく、ビジネス部門主導で業務を効率化・自動化できるように作られました。
2.WebサービスのUIが更新・変更されてもスムーズに使える
Anyflowは公式的に用意されているAPIを活用しているので、アプリケーションの変更があってもワークフローは止まりません。
3.日本語UI、日本語サポート、日本アプリケーションに対応
Anyflowは英語でしか対応していない海外サービスと異なり、国産のiPaaSなので、日本語UI、日本語サポート、そして国内のサービスに広く対応しています。
【提供背景】
国内におけるSaaSの普及に伴い、Salesforce、Slack、GoogleDrive、freee、kintone等の様々なサービスが登場しています。これらのサービスを使うことはもはや当たり前になりつつあり、国内SaaSの市場規模も2017年度の3871億円から、5年間で165%成長の6412億円規模へと拡大する見通しです**。
導入するSaaSが増えれば増えるほどSaaS間の連携ニーズは高まっていきます。例えば名刺管理ソフトとSalesforceを連携させることで、名刺交換した人の情報をSalesforceに転記しなくて済む、労務ソフトの入力をトリガーにして、G SuiteやSlackの招待を自動化する等が可能です。しかしながら、SaaS間の連携を実現するためにはエンジニアリソースが必要で、多くの企業ではエンジニアリソースは潤沢にあるわけでないのが現状です。
Anyflowは、これらの課題を解決するため、エンジニアでなくても使えるようプログラミング不要で国内外のアプリケーションサービス(SaaS)を連携させることができ、業務務効率化を行えるクラウドネイティブのiPaaSプラットフォームを提供いたします。
*クラウドネイティブiPaaSとは、プログラミングが不要でSaaS間の連携ができるiPaaS (integration Platform-as-a-Service)のこと。
** スマートキャンプ 「SaaS業界レポート2018」より https://boxil.jp/mag/a5170/
Anyflow株式会社について
2016年設立。2015年にアクセラレータープログラムのKDDI∞Laboに採択。「働き方と人生を変える」をミッションに、クラウドネイティブiPaaSのAnyflowを運営。
会社概要
社名: Anyflow株式会社
本社: 東京都目黒区駒場1-28-5
設立日: 2016年
代表者: 代表取締役CEO 坂本 蓮
URL: https://anyflow.co.jp
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