働き方改革プロジェクトチームEH担当に10ヶ月乳児が就任!働くママを徹底サポート!職場を託児所化する社員全員での昭和子育てスタイルで、逆に新しい働き方改革

〜60.7%の女性が出産を機に退職の背景〜

株式会社ピアズ

 通信業界に特化したコンサルティング事業を展開する株式会社ピアズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:桑野 隆司、以下ピアズ)の10ヶ月になる社員の息子(タイガくん)が「働き方改革プロジェクトチームEH担当」に就任いたしました。これは、ピアズの社風でもある、社員幸福度を高める”利他の精神”によって、社員が代わる代わる子守をする職場の託児所化から生まれたもので、小さな子供をもつ社員が今までと同じように出勤できるよう取り入れたものです。
これからもピアズは、”社員幸福度”が高い企業が選ばれる「ホワイト企業大賞」受賞企業として、社員が幸せに働ける環境造りを積極的に実施していきます。
■働き方改革プロジェクトチームEH担当 タイガくん:https://peers.jp/details.html?id=43

 出産を機に退職する女性が多い日本。託児所も満員、共働きでどうしても女性が育児に専念せざるを得ない家庭が多く、企業側もどこかフルタイムで出勤できないママさん社員に対してはネガティブになりがちな企業が多いのが現状です。ピアズ社は、今まで会社に貢献してくれた女性社員が、出産を理由に退職を選択する環境はもったいないと考え、今まで通りに働きながら、母親の負担も軽減できるよう、社員全員で代わる代わる子守を担当する”職場の託児所化”を実践することで、働くママさんの社員幸福度アップを実現しています。乳児の受け入れは今回が初めての試みであり、タイガくんは既に幹部会をはじめ、社外ミーティングにも自身の名刺を持って参加するなど、EH担当として職場の和ませ役として活躍。職場の託児所化は、未来の女性社員にとっても自分がママになった時に受け入れてくれる環境があるという安心感を示す良い事例となっています。
 

<社員全員で子守の様子><社員全員で子守の様子>

<社員全員で子守の様子><社員全員で子守の様子>

 


■60.7%の女性が出産を機に退職
 厚生労働省が発表した「平成28年国民生活基礎調査」によると、末子が0歳時の母親の仕事の状況は、「仕事なし」が60.7%と最多で、いまだに出産を機に退職した人の割合が半数以上という結果が出ました。昨今、子供がいても働く母親が増えてきた印象を受けますが、まだまだ小さい子供のいる家庭では、仕事を離れ育児をしなければならない環境にあるとともに、子供が少し大きくなり、手がかからなくなってきたとしても、正社員として再就職している人は20%台しかおらず、パートなどの非正職員・従業員の割合が半数近く占めるのが現状のようです。子供のいる家庭でも、正社員として母親を即戦力として雇用し続ける企業側の受け入れ体制も見直す必要がありそうです。(参照:厚生労働省「平成28年国民生活基礎調査)

【会社概要】
名称  : 株式会社ピアズ
所在地 : (東京本社)東京都港区西新橋2-9-1 PMO西新橋5F
代表者 : 代表取締役社長 桑野 隆司
事業内容: 通信業界に特化したコンサルティング事業
URL  : http://peers.jp

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会社概要

株式会社ピアズ

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URL
https://peers.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区西新橋2-9-1 PMO西新橋5F
電話番号
03-6811-2211
代表者名
桑野 隆司
上場
東証グロース
資本金
1億円
設立
2005年01月