Linux Professional Institute は、Linux認定資格 LPIC-1の新バージョンとLinux Essentialsを日本でリリースすることを発表

2018年10月30日 東京 -- オープンソースエンジニアのスキル開発の認定とサポートに注力する世界最大の組織であるLinux Professional Institute(以下 LPI)は、Linux認定試験のLPIC-1およびLinux Essentials認定を更新し新バージョンを全世界で同時リリースしました。(日本語、英語、ドイツ語)更新されたLPIC-1認定はバージョン5.0で、Linux Essentialsはバージョン1.6にアップデートされています。

LPI認定の試験範囲は、現在オープンソースの専門家が必要とするスキルを反映するように、定期的に更新されています。アップデートプロセスには、世界各地のLinux専門家が認定の試験範囲を審査し評価する、パブリックコミュニティの協議が含まれ、このアップデートの準備として、ベータ試験が19か国で開催され、新しい試験のフィードバックを受けました。

Linuxベースのシステムのコンフィグレーションとディストリビューションが近年変更されたため、LPIC-1のバージョン5.0へのアップデートが必要でした。LPIの認定開発ディレクター、Fabian Thornsは次のように述べています。「systemdの適用範囲は、最も一般的に使用されているLinuxディストリビューションの主要な初期システムになっています。また、ネットワーキングについては、コンセプト、コンフィグレーション、トラブルシューティングを分離するように再設計されました。新しい目標は、クラウドと仮想マシンにおけるLinuxの特化をカバーするものです。


Linux Essentialsはバージョン1.6への、マイナーアップデートを実施しました。「Linux Essentialsは、基本的なLinuxの知識を十分にカバーすることを証明します。今回のアップデートでは、Linuxと一般的なITスキルを教えるための重要なプラットフォームである、Raspberry Piなどの新しい知識領域が追加されました」とThornsは言います。


また、このLinux Essentialsの日本語版は、今回初めて日本でリリースされるものです。英語版での受験者も多く、日本語でのリリースのご要望いただき、今回リリースすることができました。

更新されたLinux Essentials (https://www.lpi.org/ja/our-certifications/linux-essentials-overview) とLPIC-1 (https://www.lpi.org/ja/our-certifications/lpic-1-overview) の詳細な試験範囲は、LPIのWebサイトでご覧いただけます。LPI Wikiには、Linux Essentials (https://wiki.lpi.org/wiki/LinuxEssentials_Objectives_V1.6(JA))とLPIC-1 (https://wiki.lpi.org/wiki/LPIC-1_Objectives_V5.0(JA))の変更点の概要が記載されています。LPIブログでは、新しい試験内容について紹介していきます。

更新された試験は、2018年10月29日10時 (米国東部標準時間)に英語、ドイツ語、日本語が同時公開されました。中国語、オランダ語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語などの追加言語は、リリース後に順次追加されます。以前のバージョンの試験は2019年7月1日まで利用可能です。

LPI認定プログラムに関する追加情報については、www.lpi.org/jaにアクセスするか、info-ja@lpi.orgにご連絡ください。

<ご参考>
各試験の概要:
Linux Essentials:  https://www.lpi.org/ja/our-certifications/linux-essentials-overview
LPIC-1: https://www.lpi.org/ja/our-certifications/lpic-1-overview

試験範囲、変更情報の詳細:
Linux Essentials V1.6:  https://wiki.lpi.org/wiki/LinuxEssentials_Objectives_V1.6(JA)
LPIC-1 V5: https://wiki.lpi.org/wiki/LPIC-1_Objectives_V5.0(JA)

試験を受けるには:
■LPI-IDをお持ちでない方は、新規登録をお願いします。
https://cs.lpi.org/caf/Xamman/register
■LPI-IDをお持ちの方は、Pearson VUEテストセンターをすぐにご利用いただけます。
https://www.pearsonvue.co.jp/Clients/LPI.aspx
■受験用バウチャーはPearson VUEでもご購入することができます。
https://www.pearsonvue.co.jp/test-taker/Voucher-store.aspx
■認定資格の詳細については、下記URLをご参照ください。
https://www.lpi.org/ja/our-certifications/summary-of-certifications
(DevOps Tool Engineerの日本語試験は今後リリース予定です。)

Linux Professional Instituteについて:
(日本語版のLPIウェブサイトはこちらから:https://www.lpi.org/ja/
1999年に設立されたLinux Professional Institute(LPI)は、オープンソースの専門家のためのグローバルな認定基準とキャリアサポート組織です。600,000件以上の試験が実施されており、ベンダーに中立な世界で初めての、Linuxおよびオープンソースの認定機関です。 LPIは180以上の国で専門家を認定し、9言語で試験を行い、400を超えるトレーニングパートナーを擁しています。LPIは、戦略的パートナー、スポンサーシップ、革新的プログラム、コミュニティ開発活動を通して、Linuxとオープンソースの発展に尽力しています。LPIの主要財務スポンサーは、IBM、Linuxジャーナル、Linux Magazine、 HP、IDGなどです。

FaceBook: @LPIConnectJA
Twitter: @LPIConnectJA

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<ニュースリリースに関するお問い合わせ先>
Linux Professional Institute 日本支部
TEL: 03-5826-8491(平日 10:00~18:00)
MAIL: info-ja@lpi.org
担当:伊藤

<LPI日本支部お問い合わせ先>
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URL: https://www.lpi.org/ja/
TEL: 03-5826-8491(平日 10:00~18:00)
MAIL: info-ja@lpi.org
担当:太田・田中
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