世界中をHAPPYに!!国境を越えて笑顔を届けるギフトボックス。
~飛び出すパッケージ『PoppyBox』で海外進出~
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
総合パッケージメーカー 株式会社松浦紙器製作所(愛知県犬山市、代表取締役:松浦邦彦、以下松浦紙器、https://matsuura-shiki.co.jp/ )は、自社オリジナルブランド『PoppyBox(ポッピーボックス)』の海外販売を開始しました。
『POP』で『HAPPY』に!という願いを込めて開発された『PoppyBox』は、2013年の誕生以来、日本国内で順調に売り上げを伸ばし、国内では意匠権、実用新案権、商標権等各種権利を多数取得し、海外でも国際特許権・国際商標権を保有している松浦紙器オリジナルブランドです。(https://poppybox.jp/)
飛び出す絵本のギミックと箱を一体化することにより、他にはないインパクトのあるパッケージとして開発されたPoppyBoxは、パッケージだけでなくティッシュやメモ帳など日用品と融合することで、ノベルティとしても日本国内で販売されてきました。
今回、ブランドコンセプトのひとつ「そのドキドキ。ワクワク。を届けたい」という想いを日本国内だけでなく、海外の方々にも届けたいと思い、海外での販売を開始しました。世界中の人々に、元気と笑顔を届けるパッケージとして、世界各国で販売を開始します。
国によってギフトパッケージや商品パッケージに対する考え方が異なる為、飛び出す絵本になじみの強い欧州では、より仕掛けにこだわった商品を企画する等、その国のニーズに合った商品を開発、販売します。
松浦紙器では、2019年に2回、2020年に1回、JICA(独立行政法人 国際協力機構)の視察を受け入れています。海外から視察に訪れた方々は、PoppyBoxに非常に関心を持ち、「独自性のあるおもしろい商品だ」「海外でも人気が出るだろう」等のお声を多数いただきました。JICAの方々が興味深く商品紹介を聞く様子からも、海外でも受け入れられる商品であると確信しています。
個人主義、自国の利益のみを追求し、世界の秩序が不安定な今だからこそ、個人個人の心を豊かにする飛び出す絵本のようなパッケージとノベルティで、世界中の人々が夢と希望を持って心豊かになってもらいたいと考えています。
また、パンデミック等世界情勢が不安定な今だからこそ、手に取った人やもらった人が箱を開けた瞬間にふっとこぼれる笑顔を大切にしたいと思い、今回の海外進出となりました。
松浦紙器では、現在、発売にむけて、JETRO(日本貿易振興機構)の支援を受け、海外進出の準備を進めています。飛び出す技術を生かしたパッケージやノベルティが、国境を越えて皆の生活の身近なところで愛され、世界中の人々が笑顔であふれるような新商品を、今後も開発し続けてまいります。
「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく、実際に企業がかなえたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
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