事故なのに、なんで児童虐待を疑われるの!? あまりに多い「冤罪」を防ぐため、二人の小児神経外科医が緊急出版!

株式会社岩崎書店(代表取締役:岩崎弘明、本社:東京都文京区)は、小児神経外科医の西本博・藤原一枝さんによる書籍『赤ちゃんが頭を打った、どうしよう!? 虐待を疑われないために知っておきたいこと』を2018年8月17日(金)に発売いたします。

 

 

 

発行:岩崎書店発行:岩崎書店


◆子どもが頭にケガをしたら、あなたが虐待を疑われるかも?
周囲の家族がどんなに気をつけていても、ちょっと目を離した隙に、転んだり落ちたりして、赤ちゃんが頭を打ってしまうのはよくあること。
治療のため病院へ連れて行ったら、なんと、両親が虐待を疑われてしまうことがあるのです。とくに、硬膜下血腫や眼底出血などは、本当の事故か虐待かの別がつきにくいため、「疑わしきは虐待」と判断されるケースが多発しているというから、問題は深刻です。

 

 

気をつけていても、思いがけない事故が起こることも気をつけていても、思いがけない事故が起こることも

 

 

◆虐待か事故か、6つのケースをカラーマンガで紹介
・ケース1 低位落下で危篤の手術例。通告された児童相談所でも虐待は否定
・ケース2 低位落下の軽症例。児童福祉司の自宅訪問2年
・ケース3 兄弟衝突での転倒、軽症例。保健師さんからときどきの助言
・ケース4 座位から転倒、重症手術例。児童相談所は虐待否定
・ケース5 軽症で「一時保護」。退院後も児童相談所の訪問あり
・ケース6 転倒に目撃者3人の軽症例。SBS(揺さぶられっこ症候群)疑いで13カ月の過酷な行政処分
 

事故から虐待を疑われた事例をマンガで解説事故から虐待を疑われた事例をマンガで解説


◆疑わしきは虐待と判定、一時保護、親子分離に
「虐待なんてしていません」と親が事故の経緯を説明しても、「この親が虐待なんてするはずがない」と周囲の人が思っても、頭の中と眼底に出血があったら、病院から児童相談所に通告され、状況によっては有無を言わせず子どもの一時保護、親子分離ということに。しかも、虐待と判断されると、冤罪を覆す可能性がないというのが今の日本の現状です。

 

通告から一時保護、親子分離までの流れ通告から一時保護、親子分離までの流れ



◆日本の虐待取締システムに警鐘を鳴らす
本書では、いつ思いがけないケガをするかわからない子どもを抱えた親や祖父母たちに向けて、頭を打ったときの子どもの脳内の様子や手当ての方法、病院へ行くか行かないかの判断の仕方を説明するとともに、虐待を疑われたケースのリアルなストーリーをカラーのマンガで解説。後半では、欧米に10年遅れているという日本の虐待通告制度の問題点について、4人の専門家の寄稿を掲載しました。

虐待を疑われ、親子分離にならないために、赤ちゃんに関わる全ての人に読んでもらいたい一冊です。
 

頭を打ったとき、見るべきポイント頭を打ったとき、見るべきポイント


◆本書の主な内容
1章 どこの病院へ行きますか? あらかじめ考えておきましょう
2章 家庭内で起こる乳幼児急性硬膜下血腫について
3章 入院した乳幼児急性硬膜下血腫の6つのケース〈軽症から重症まで〉
4章 もし、子どもの頭部外傷であなたが虐待を疑われたら?
5章 専門家はこう考える

★本に関するニュースサイト「ダ・ヴィンチニュース」にレビューが掲載されました!
もし虐待を疑われたら…?親が知っておきたい対処法
https://ddnavi.com/review/479582/a/


◆書籍情報

 

発行:岩崎書店発行:岩崎書店


『赤ちゃんが頭を打った、どうしよう!?
  虐待を疑われないために知っておきたいこと』

著者:西本 博・藤原一枝

定価:本体1,100円+税
判型:A5変型判/並製/64頁
ISBN:978-4-265-80243-2
発売日:2018年8月17日(金)

・岩崎書店ホームページ 書誌情報ページ
http://www.iwasakishoten.co.jp/news/n25674.html

 


・Amazon 書誌情報ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4265802435/




◆著者紹介
西本 博(にしもと・ひろし)
1948年東京都生まれ。小児脳神経外科医。
日本大学医学部卒業後、脳神経外科学教室入局、米国マイアミ大学脳神経外科留学を経て、埼玉県立小児医療センター脳神経外科部長・副院長を歴任。現在、竹ノ塚脳神経リハビリテーション病院勤務。『小児脳神経外科学改訂2版』(金芳堂)など著書多数。

藤原一枝(ふじわら・かずえ)
1945年愛媛県生まれ。小児脳神経外科医。
岡山大学医学部卒業後、日赤中央病院・国立小児病院を経て、東京都立墨東病院に就職、1999年同病院脳神経外科医長退職後、非常勤を継続中。1999年より藤原QOL研究所代表。『おしゃべりな診察室』(講談社)、『まほうの夏』(岩崎書店)など著書多数。
 
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