満足度96%!シアトルのITエンジニアが英語で教える無料の子ども向けプログラミング教育イベントを福岡のスタートアップ施設で開催!

Kids Code Club

Kids Code Club(キッズコードクラブ 所在地:福岡県福岡市 代表:石川麻衣子)は、2019年6月30日に福岡市のスタートアップ施設Fukuoka Growth Nextで「英語でまなぶコンピュータ・サイエンス 特別編」を下記の3団体との共催で開催します。同時に世界中から参加できるオンライン参加者の募集を開始しました。

・Seattle IT Japanese Professionals:シアトルでITを通してコミュニティ活動を行っているNPO
・CoderDojo 福岡:子どものための無料のプログラミング道場
・Fukuoka Growth Next:5/31にリニューアルオープンした福岡市の官民共働型スタートアップ支援施設

  • 英語でまなぶコンピュータ・サイエンスとは
「英語でまなぶコンピュータ・サイエンス(CS in English)」は、小中学生を対象としてコンピュータによる情報処理や計算の基礎を英語で学習する、満足度最高96%の人気のワークショップです。2018年4月からはじまり、シアトル・福岡・熊本・東京をオンラインビデオ会議システム(zoom)で繋ぎ、各都市の講師が双方向に授業をする形で開催しています。

2019年の開催レポート
「コンピュータロジックを楽しく学ぼう」
http://kidscodeclub.jp/cs-in-english-2-2-report/

2018年の開催レポート
「デバッグについて楽しく学ぼう」
http://kidscodeclub.jp/computer-science_20181021_report/

9回目となる今回の特別編では、シアトル・熊本・東京から福岡へエンジニアやスタッフが集まり、プログラムの誤りである「バグ」の種類、見つけ方、整理(トリアージ)、直し方(デバッグ)について英語で楽しく学びます。
※今回の特別編のワークショップ会場は福岡のみで、遠方・海外の方向けにLive配信を行います
 

 

  • イベントのねらい
コンピュータ・サイエンス教育はイギリスやアメリカなど欧米を中心にすでに世界中で行われており、小学生から学び始めている学校も多数あります。一方、プログラミング関連の一次情報は英語であることも多く、日本語に訳すことで分かりづらくなったり、学び続ける過程で必ず英語の学習が必要になるという、日本独自の課題があります。

プログラミングに限らず、よりボーダレスな時代を生きていく子どもたちにとって、英語力は必要なスキルのひとつであることは言うまでもありません。とはいえ、はじめて学ぶ子どもたちにとってはまず「楽しい」と思えることが大事です。

そこで、コンピュータや英語について正しく理解することを目的とせず、「コンピュータについて英語で学ぶ」という普段はできない体験を、子どもたちの心に「楽しかった思い出」として残してもらうこと、そして、他の都市の子どもたちとWebで繋がり共に学ぶことで「物理的な距離は克服できる」と体感してもらうことをこの取り組みの目的としました。
  • イベント概要
イベント名:
英語でまなぶコンピュータ・サイエンス vol2 特別編 Debug「バグって何?バグ退治をやってみないか?」
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バグとは英語で「虫」のことですが、コンピュータの世界ではプログラムの中にある誤りや間違いのことを示します。プログラムにバグがあると、コンピュータが思ったとおりに動いてくれず、処理の結果がおかしくなったり、コンピュータが止まったり、暴走することもあります。
バグはプログラムにつきもの。この授業では、バグの種類、バグの見つけ方、バグの整理(トリアージ)バグの直し方(デバッグ)について楽しく学びます。
日時:2019年6月30日(日)14:00~16:30
会場:Fukuoka Grouth Next  1F イベントスペース 福岡県福岡市中央区大名2丁目6-11
対象:【現地参加】小・中学生(8歳~15歳)【オンライン参加】どなたでも
定員:【現地参加】30名程度(応募多数のため抽選)【オンライン参加】定員なし
参加費:無料
詳細ページ・申し込み: http://kidscodeclub.jp/computer-science_20190630/
共催:
Kids Code Club http://kidscodeclub.jp/
CoderDojo福岡 https://www.facebook.com/CoderDojoFukuoka/
Seattle IT Japanese Professionals (SIJP) https://sijp.org/
Fukuoka Growth Next https://growth-next.com/ja
協力:
一般社団法人 日本トランスレーション協会 https://www.japantranslation-association.com/
特定非営利活動法人くまもとLRネット https://www.facebook.com/kumalr.net/
チャレキャラ https://challecara.org/
協賛:
株式会社CLOUD-IA https://www.facebook.com/CloudIA.JP/
合同会社みらいアカデミー
アパートメントホテル天神Tumugu
SHUTTLE(シャトル)
  • 講師
◆今崎 憲児 Kenji Imasaki (in Seattle)
NPO Seattle IT Japanese Professionals (SIJP) 代表。神戸市生まれ、熊本県育ち。九州大学情報工学科修士課程修了、カールトン大学コンピュータサイエンス PH.D.
2004年からシアトルに在住。その間、AmazonとGoogleでさまざまな職種を経験。

◆Ricky Chai (in Tokyo)
2018年にワシントン大学でコンピューターサイエンスの理学士の学位を取得。UW Professional & Continuing Educationのプログラミングクラスのインストラクター、UW Math Study Centerの微積分学のチューター、スタートアップ企業の共同創業者などとしての経験がある。他にはAmazon本社でソフトウェア開発のインターンシップもしたことがある。

◆Laurie Griffiths (in Fukuoka)
2011年にケンブリッジ大学の情報学部を卒業し、来日。福岡市の様々なスタートアップで働きながら自然言語処理と教育を研究している。現在フリーランスのソフトウェアエンジニアとして活躍中。
  • Kids Code Clubが提供するポイントシステムについて
Kids Code Clubのワークショップでは、参加した子どもたちに独自のポイントを付与し、ボランティアで参加しているメンターや、一緒に学んだ友だちへ、感謝のメッセージとともにポイントを贈りあうことで交流を増やしたり、次の学習の機会と交換できるなど、子どもたちがテクノロジーを楽しく学び続けることができるポイントシステムを導入しています。

Kids Code Clubは、2016年から1,000名近い親子・先生を対象に、STEAM領域のワークショップを多数開催してきました。それらの知見をもとに、子どもたちが楽しみながらSTEAMを学び合えるプラットフォームづくりに取り組んでいます。Kids Code Clubは、子どもたちが自由に楽しくSTEAMを学べるクラブとして、今後もSTEAM教育の普及に取り組んでいきます。
  • 2019年英語でまなぶコンピュータ・サイエンス vol2 カリキュラム
2019年カリキュラムは、飯塚市教育委員会後援、九州工業大学と共催で飯塚キャンパスにて開催しています。
第1回 4/26:Binary number:2進数について楽しく学ぼう
第2回 5/19:Computer Logic:コンピュータロジックを楽しく学ぼう
第3回 9月:Search/Sort :サーチ(探索)・ソート(整列)アルゴリズムについて楽しく学ぼう
第4回 11月:Tree Algorithms:ツリー(木)を使ったアルゴリズムについて楽しく学ぼう
第5回 12月:Hour of code~Shall we Dance?:コードを使ってダンスをしよう!
  • お問合せ先
Kids Code Club 広報担当:山本・石川
福岡市中央区大名2-6-11 Fukuoka Growth Next 207
メールアドレス:info@kidscodeclub.jp

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会社概要

Kids Code Club

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URL
http://kidscodeclub.jp
業種
教育・学習支援業
本社所在地
福岡県福岡市中央区大名2丁目6-11 FUKUOKA growth next
電話番号
-
代表者名
石川麻衣子
上場
未上場
資本金
-
設立
2017年07月