最先端で活躍する講師と同志となる受講生に出会う場づくりと関係性のデザインを学ぶ 「大家の学校」の6期生募集中!

株式会社まめくらし

2019年5月26日(日)〜2019年9月29日(日)の期間に開講する「大家の学校」6期の受講生を4月20日まで募集中。賃貸住宅経営や人が集うための場づくり、関係性のデザインの仕方、新たな価値創造の手法など学ぶ学校を東京で開講します。

「大家の学校」は、賃貸住宅という共同体で「暮らしのマネジメント」をする大家が求められる思考力やプロセスのデザイン力にこそ、暮らしの場に関わる全ての運営者へのヒントがあると考え、大家だけでなく場づくりに関わる全ての人を対象としたビジネススクールです。
大家の学校が大切にしているのは、人口縮退局面を迎え、役割を失う場所に新たな役割を灯すこと。未来の暮らしに目を向けて、時代が求める本質的な価値を創造し、周りの人にも新たな役割を生み出して行くことです。暮らしの場を育ててきた実践者である講師たちの生の声に耳を傾け、同じ目的意識を抱いた仲間たちと学び合い、それぞれの課題を乗り越えて、自分も未来も楽しくしていきましょう。
発起人は、大家として空室率25%超の賃貸住宅を空室待ちが出るまでに成長させ、住人が主体的に場に関わる「育つ賃貸住宅」をつくってきた株式会社まめくらし代表 青木純。3331 Arts Chiyoda(所在地:東京都千代田区)にて、2019年5月26日(日)〜2019年9月29日(日)の期間に全8週開催する講義では、各分野のプロフェッショナルたち14組が実践をもとに、賃貸住宅やまちの課題解決の手法をレクチャーします。ここで学んだ手法を自分のまちや物件に持ち帰り、実践者として活躍したい人を募集します。

【大家の学校の5つの特徴】
1.ここでしか聞けない講師のレクチャー

大家の学校の講師陣は、大家業をしている人もいれば、カフェやシェアオフィス、ゲストハウスの運営者など、“場”に関わる人たち。それぞれが、5年、10年かけて自分たちなりに築き上げてきた経験を凝縮した場づくりの手法をレクチャーします。

 

(株式会社ReBuilding Center JAPAN 代表取締役 東野唯史氏の講義の様子)


講師詳細
◯2019年5月26日 開校式 (場所:Tinys Yokohama (神奈川県横浜市中区日ノ出町2-166))
YADOKARI株式会社 共同代表取締役 さわだいっせい氏/ウエスギセイタ氏

◯2019年6月9日 1限目『価値に人は集う!消費されないローカルづくり』

一般社団法人はまのね 代表理事/一般社団法人おしかリンク 理事 亀山貴一氏
株式会社ReBuilding Center JAPAN 代表取締役 東野唯史氏

◯2019年6月23日 2限目『家づくりからはじまる関係づくり』
ダマヤ・カンパニー株式会社 代表取締役 木本孝広氏
株式会社 HandiHouse project 加藤渓一氏

◯2019年7月14日 3限目『すぐできる小さなパブリックのつくりかた』
senkiya 代表  高橋秀之氏
株式会社オープンエー 代表取締役/東京R不動産 ディレクター 馬場正尊氏

◯2019年8月4日 4限目『多文化共生時代に愛ある大家ができること』
株式会社アンディート 代表取締役 安藤勝信氏
株式会社LIFULL HOME'S総研 所長 島原万丈氏

◯2019年8月25日 5限目『当事者の視点で良質なカオスをつくる』
まち暮らし不動産/株式会社エヌキューテンゴ 代表取締役 齊藤志野歩氏
みどり荘 オーガナイザー 小柴美保氏

◯2019年9月15日 6限目『選ばれるエリアをつくる-面から点へ・点から面へ-』
MINATO BARRACKS 大家 漆原秀氏
株式会社ワークヴィジョンズ 代表取締役 西村浩氏

◯2019年9月29日 閉校式
大家の学校 校長 青木純

 

(大家の学校6期は、以上の講師の方々と共に開講します)

2.自身の課題を明確にし、解決へ進めるプロセス
合格した受講生たちには、受講前・受講中・卒業前の3つポイントで、物件やエリアの分析、課題の整理、未来像の検討、アクションプランなどを個人課題として考え、課題の明確化と解決の道筋を描いていただきます。

3.講師も受講生も関わり合う「コミュニティ」
各講義前に、その日の講師が携わった場所へ実際に訪れて、インプットする「予習」を受講生たちが自発的に行っています。賃貸住宅やカフェなど、実際に場も体験したり、人に会い、場所によっては講師や場の運営者に案内してもらうことも。予習の道中には、受講生同士で自分たちの取り組みを話し、課題の共有をしたり、問題を一緒に向き合う仲間としての関係性を育みます。
5期終了後には受講生同士で呼びかけあい、「修学旅行」を実施。岩手県紫波町のオガールプロジェクトを見学しました。
また、全国各地から受講生が集まるため、卒業後は全国各地に同志と呼べる仲間が生まれます。これまでの卒業生累計123名の方々は、卒業後も切磋琢磨し合いながら繋がりが続き、時には受講生が活動する地域を訪れて、学び合うこともあります。 
 

(上:大家の学校5期閉校式後の懇親会/下:オガールプロジェクト見学の様子)

4.フォローアップと選べるコース
卒業生には、受講最後に提出するアクションプランを青木純がフォローアップする特典が。事業や運営についての具体的な相談が1回まで可能です。その後はオプション(有料)で、現地に出向いたり、まめくらしによるサポートなどもあります。
受講するコースは自身の環境や状況に合わせて選べます。全講義を通いで受けて、直接講師や受講生と会えるベーシックコースと、受けたい講義だけ受講できる単科受講も用意しています。また、これまでの講義を受講できる「動画受講」は、ご自宅で好きな時間に受講可能です。 
 

(動画受講は、講師の方が話す様子とスライドを同時に視聴できます)

5.受講生の声
◯受講のきっかけ
「家業を継いだけど思うようにいかなくて、どうしたらいいか手がかりが欲しかった」
「大家ではないけど興味関心と被ったから」
「会いたい講師がいたから」

◯受講して感じたこと、良かったこと
「利益が上がる仕組みや事業内容を詳しく知れた」
「講師陣が多様で分野が違うのに、結果として繋がっている」
「毎回の講師の組み合わせがいい」
「懇親会で講師と話してみると、雲の上の人じゃなくて同じ人間なんだと感じられた」
「講師ほど先に進んでいるわけではなく、自分の数歩前を行く受講生の存在があり、変化の過程を見られることが価値」

◯卒業後の変化
「想いを持った大家さんに出会えて、胸を張って大家だと言えるようになった」
「自分の5mの範囲内でできることが増えた気がする」

大家の学校の特徴について、詳しくはこちらをご覧ください。
https://mamekurashi.com/oyanogakkou/tokucho/

 

〈スケジュール〉
◯日程
2019年5月26日(日)〜2019年9月29日(日)
(日曜開催、全8週、6講義+開校式・閉校式)
◯時間
13:00〜15:30
(開校式と閉校式は、14:00〜)

〈料金〉
ベーシックコース(全講義を教室で受講):180,000円(税抜)
動画併用コース(全講義+3動画(3名の講師動画各50分)):200,000円(税抜)
単科受講:35,000円/1講義(税抜)
動画受講:27,000円/1講義(税込)

〈カリキュラム〉
下記のサイトをご覧ください。
https://mamekurashi.com/oyanogakkou/

〈教室〉
3331 Arts Chiyoda B111 スタジオリノベリング
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
※開校式と閉校式のみ場所が異なります。

〈運営・企画〉
株式会社 まめくらし

〈申込みフォーム〉
以下のフォームより必要事項を記入してお申込みください。
https://re-re-re-renovation.jp/entry/f/?fid=192
(2019年4月20日締め切り)
※単科受講と動画受講はお申し込みフォームが異なります。
単科受講:https://peatix.com/group/43408/events
動画受講:https://oyanogakkou.theshop.jp

〈募集定員〉
35名程度

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会社概要

株式会社まめくらし

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URL
https://mamekurashi.com
業種
サービス業
本社所在地
東京都練馬区田柄1-16-9
電話番号
-
代表者名
青木純
上場
未上場
資本金
77万円
設立
2016年07月