【NEXT100teXLab協創プロジェクト第5弾】「住まいの未来」を考えるハッカソンをNEXT100teXLabで開催
エンジニア向け賃貸住宅のテックレジデンスと連携
大崎電気工業株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:渡辺 光康、以下「大崎電気」)と株式会社ウィルグループ(本社:東京都中野区、代表取締役会長兼CEO:池田 良介、以下「ウィルグループ」)が運営するエンジニア向け賃貸住宅テックレジデンスは、2018年11月8日に開設した「NEXT100teXLab(ネクストヒャクテックスラボ)」の運営において連携し、IoT技術を活用した新たなスマートメーターの可能性を追求するハッカソンの企画・開催に向け、取り組みを推進します。
(1) 概要
「NEXT100teXLab」は次の社会の100年の礎を築き、様々なテクノロジーを掛け合わせる場としてこのたび開設しました。今後、大学、自治体、ベンチャーなど、様々なパートナーと協創し、社会課題解決に向けた新たな事業や産業を創出する場となるべく、この度、ITエンジニア・クリエイター向けの賃貸住宅を運営するテックレジデンスと連携し、「NEXT100teXLab」の活性化に向け、取り組みます。
また、住む人の課題を解決し“未来の暮らし”を実現する製品の企画・開発をテーマに、新たなスマートメーターのアイデアを生み出すハッカソンの開催を予定しています。
参加者は、テックレジデンスに入居しているエンジニア・デザイナーや、ラボを活用している法人・個人を対象とする予定です。
(2) 「NEXT100teXLab」活性化プロジェクト概要
・アイデアソン・ハッカソンイベントの企画・運営
・エンジニア向けイベントの開催
・利用法人、個人へのテックレジデンス賃貸物件の提案
テックレジデンスについて
ウィルグループが運営する、ITエンジニア・クリエイター向け賃貸住宅事業。恵比寿、二子玉川、目黒で展開し、2019年3月には港区芝公園にオープンを予定している。エンジニア向け勉強会の開催やチャットツールSlackを導入するなどして、住人同士のコミュニティ形成につなげる。また起業支援・転職サポートなども行い、「住まい」を通して「職」のサポートも行い暮らしをより豊かにする環境を提供する。
これまでにも入居者チームにより、「洗濯機完了通知アプリ」「入浴完了通知アプリ」など、生活を豊かにするサービスの開発や、三菱UFJ銀行主催「Fintechハッカソン」で入居者チームが優勝するなどしている。
ウィルグループについて
「個と組織をポジティブに変革するチェンジエージェント・グループ」をミッションとして掲げ、セールス分野、コールセンター分野、ファクトリー分野、介護ビジネス支援分野など、カテゴリー特化型の人材サービス(人材派遣、業務請負、人材紹介)を主とする人材ビジネスを国内13社、海外26社で展開。
以 上
<ウィルグループ会社概要>
会社名 株式会社ウィルグループ
代表者 代表取締役会長 兼 CEO 池田 良介
設立 2006年4月3日
所在地 東京都中野区本町一丁目32番2号 ハーモニータワー27 階
会社HP https://willgroup.co.jp/
<会社概要>
会社名 大崎電気工業株式会社
代表者 代表取締役社長 渡辺 光康
創業 1916年8月
所在地 東京都品川区東五反田2-10-2 東五反田スクエア
会社HP https://www.osaki.co.jp/
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