大日本印刷“移動に困っている方”と“困っている人を支援したい方”をつなぐ「ソフトバリアフリー実証実験」
~本日2月14日(木)から11日間限定・新宿駅で実施~
大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義斉 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、本日2019年2月14日(木)より2月24日(日)まで、街なかの移動に困り、手助けを希望するさまざまな人と、そうした人を手助けしたいというサポーターとをLINEを活用して結びつける「ソフトバリアフリー実証実験」を実施いたします。
2018年8月にJR大阪駅構内、そして2019年2月1日から3月31日(日)まで福岡市内で実施中の「手助けサポート実証実験」の一環で、都内の駅構内では初めて、新宿駅西口エリアで実施いたします。
なお今回の実証実験では、福岡市で実施中のものと合わせて合計10万人のユーザー登録を目標としています。
【実施期間】
2019年2月14日(木)~2月24日(日)10:00~20:00(予定)
【実験内容】
実証実験フィールドに設置したビーコンを活用し、スマートフォン向けチャットアプリにより、「移動時に困りごとを抱える要配慮者」と「手助け可能なサポーター」を簡単なコミュニケーションでつなぎ、対面による手助け行動を起こせるように後押しをします。
【実施会場】
新宿駅 西口エリア
国土高精度測位社会プロジェクトウェブサイト
( http://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/kokudoseisaku_tk1_000091.html )
「新宿駅周辺屋内地図オープンデータ」(国土交通省)
( http://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/kokudoseisaku_tk1_000091.html )
<サービス利用手順>
① 「&HAND」アカウントの登録
本実証実験の趣旨に賛同し、参加していただける方は、LINEの公式アカウント「&HAND」にあらかじめ“友だち登録” いただき、ユーザー登録をお願いします。その際、自分が「手助けを必要とする側」か、「手助けする側(サポーター)」かを選択します。これはユーザー登録後、場面に応じていつでも切り替え可能です。
*“友だち登録”方法の詳細:https://dnp-andhand.jp
② サポートリクエストとサポーターとの対面
「&HAND」アカウントに友だち登録を行った方が対象エリアに入ると、そのエリアに入った旨のメッセージがアカウントから届きます。メッセージはLINEのチャットボット(自動会話プログラム)によって行われ、会話形式で質問に答えていくことで、サポートリクエストおよびサポートの意思表明を行えます。
<これまでの実証実験>
DNP×東京メトロ×LINE×PLAYERS #LINEで席ゆずり実験
実証実験第1回目として、2017年12月11日(月)~15日(金)の5日間、東京メトロ銀座線の最後尾車両内で、席に座りたい妊婦の方と席をゆずりたい周囲の乗客をつなぐ実証実験を実施しました。
DNP×JR西日本×ミライロ 「#スマホで手助け」実証実験@大阪
実証実験第2回目として2018年8月3日(金)〜8月31日(金)、JR大阪駅改札外において、移動時に困っている人と手助けをしたい人をスマホでつなぐ「スマホで手助け実証実験」を実施しました。
DNP×西日本新聞社×ミライロ 街なか手助けサポートプロジェクト「たすけっと」実証実験@福岡
2019年2月1日(金)~3月31日(日)、九州・福岡で、これまでの実証実験を踏まえ、段差などの移動時にサポートが必要な方はもちろん、訪日外国人観光客などに対する乗り換え案内・道案内のサポートを実施中です。
https://dnp-andhand.jp/
DNPは本実証実験の基となる「&HAND」構想*2に2017年の発案段階から参画しており、これまでにさまざまな企業や自治体と連携し、2019年度に事業化を目指した実証実験を推進しています。本実証実験は、2017年12月に都内の地下鉄で実施した「立っているのがつらい妊婦と席をゆずりたい乗客をマッチングする実証実験」、2018年8月にJR大阪駅で行った「移動に困った人とサポーターをつなぐ実証実験」に続く第3弾の取り組みです。生活者の多様なニーズをより広くすくい上げる工夫を構築しながら、「手助けを必要とする人」と「手助けする人(サポーター)」の双方の相互理解を促し、心のバリアフリーを実現していきます。
*1「&HAND(アンドハンド)」は一般社団法人PLAYERSの商標または登録商標です。
なお今回の実証実験では、福岡市で実施中のものと合わせて合計10万人のユーザー登録を目標としています。
<実証実験概要>
【実施期間】
2019年2月14日(木)~2月24日(日)10:00~20:00(予定)
【実験内容】
実証実験フィールドに設置したビーコンを活用し、スマートフォン向けチャットアプリにより、「移動時に困りごとを抱える要配慮者」と「手助け可能なサポーター」を簡単なコミュニケーションでつなぎ、対面による手助け行動を起こせるように後押しをします。
【実施会場】
新宿駅 西口エリア
出典:下記サイトを加工し作成
国土高精度測位社会プロジェクトウェブサイト
( http://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/kokudoseisaku_tk1_000091.html )
「新宿駅周辺屋内地図オープンデータ」(国土交通省)
( http://www.mlit.go.jp/kokudoseisaku/kokudoseisaku_tk1_000091.html )
<サービス利用手順>
① 「&HAND」アカウントの登録
本実証実験の趣旨に賛同し、参加していただける方は、LINEの公式アカウント「&HAND」にあらかじめ“友だち登録” いただき、ユーザー登録をお願いします。その際、自分が「手助けを必要とする側」か、「手助けする側(サポーター)」かを選択します。これはユーザー登録後、場面に応じていつでも切り替え可能です。
*“友だち登録”方法の詳細:https://dnp-andhand.jp
② サポートリクエストとサポーターとの対面
「&HAND」アカウントに友だち登録を行った方が対象エリアに入ると、そのエリアに入った旨のメッセージがアカウントから届きます。メッセージはLINEのチャットボット(自動会話プログラム)によって行われ、会話形式で質問に答えていくことで、サポートリクエストおよびサポートの意思表明を行えます。
<これまでの実証実験>
DNP×東京メトロ×LINE×PLAYERS #LINEで席ゆずり実験
実証実験第1回目として、2017年12月11日(月)~15日(金)の5日間、東京メトロ銀座線の最後尾車両内で、席に座りたい妊婦の方と席をゆずりたい周囲の乗客をつなぐ実証実験を実施しました。
DNP×JR西日本×ミライロ 「#スマホで手助け」実証実験@大阪
実証実験第2回目として2018年8月3日(金)〜8月31日(金)、JR大阪駅改札外において、移動時に困っている人と手助けをしたい人をスマホでつなぐ「スマホで手助け実証実験」を実施しました。
DNP×西日本新聞社×ミライロ 街なか手助けサポートプロジェクト「たすけっと」実証実験@福岡
2019年2月1日(金)~3月31日(日)、九州・福岡で、これまでの実証実験を踏まえ、段差などの移動時にサポートが必要な方はもちろん、訪日外国人観光客などに対する乗り換え案内・道案内のサポートを実施中です。
各実証実験の詳細やレポートはこちらよりご確認ください。
https://dnp-andhand.jp/
<「&HAND」とは>
DNPは本実証実験の基となる「&HAND」構想*2に2017年の発案段階から参画しており、これまでにさまざまな企業や自治体と連携し、2019年度に事業化を目指した実証実験を推進しています。本実証実験は、2017年12月に都内の地下鉄で実施した「立っているのがつらい妊婦と席をゆずりたい乗客をマッチングする実証実験」、2018年8月にJR大阪駅で行った「移動に困った人とサポーターをつなぐ実証実験」に続く第3弾の取り組みです。生活者の多様なニーズをより広くすくい上げる工夫を構築しながら、「手助けを必要とする人」と「手助けする人(サポーター)」の双方の相互理解を促し、心のバリアフリーを実現していきます。
*1「&HAND(アンドハンド)」は一般社団法人PLAYERSの商標または登録商標です。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- イベント
- ビジネスカテゴリ
- ボランティア福祉・介護・リハビリ
- ダウンロード