ひとり社長・個人事業主向けに新たな会員サービスとして、“IC1on1”、“ICピッチ”を開始
今年12月に設立20年を迎えるNPO法人インディペンデント・コントラクター協会は、対面での会員交流が難しくなってきたなか、2つの新たな会員向けサービスを9月から開始することといたしました。
当協会は、設立から20年、「雇われない、雇わない働き方/生き方」を提唱するとともに、会員同士の交流促進や会員からの相談対応に注力してまいりました。これまで「月例セミナーの無料参加」「税務・法務無料相談」「会員同士の交流親睦会(実費)」「協会サイト内に業務内容の無料掲載」などの会員向けサービスの提供により、ICとしてのスキル・知見の向上支援、IC同士のコラボレーション機会の創出などを行なってまいりました。
しかしながら、この2年半のコロナ禍のなか、会員同士が直接対面で交流したり相談しあえたりする機会が減ってきたことを背景に、このたび、以下の2つの新たなサービスを本年9月から開始することといたしました。
◇ 新サービス1 IC1on1 ~ベテランICとの個別無料相談会
◇ 新サービス2 ICピッチ ~所属会員の事業内容共有セミナー開催
また、しばらくオンラインのみで実施していた月次の定例セミナーについても、対面およびオンラインのハイブリッド型に移行していきます。
しかしながら、この2年半のコロナ禍のなか、会員同士が直接対面で交流したり相談しあえたりする機会が減ってきたことを背景に、このたび、以下の2つの新たなサービスを本年9月から開始することといたしました。
◇ 新サービス1 IC1on1 ~ベテランICとの個別無料相談会
◇ 新サービス2 ICピッチ ~所属会員の事業内容共有セミナー開催
また、しばらくオンラインのみで実施していた月次の定例セミナーについても、対面およびオンラインのハイブリッド型に移行していきます。
会社員時代に培った高い専門性を武器に、ひとり社長もしくは個人事業主として独立し、複数の企業と契約をして業務遂行する働き方であるインディペンデント・コントラクター(=以下、IC)。従来から海外や外資系企業では外部人材であるICを活用するケースが多くあり、日本国内でも浸透しはじめています。
このような「雇われない、雇わない働き方」をするICは、独立した個人であるがゆえに、ときに孤独でもあります。IC同士の交流機会は、ともに刺激と安心を得るものです。また、これからのビジネスの方向性、スキルアップ、仕事方法など一人で抱え込みがちな不安や悩みを相談することで、数多くのヒントを得る場となったり、協業機会を創り上げたりする場にもなります。
しかし、昨今のコロナ禍による対面自粛の影響を受けて、IC協会の会員同士が直接出会う機会が少なくなったことで、このような交流機会が減ってきました。
今回、新たな会員サービスを9月からスタートさせることで、協会会員がICとしてさらにステップアップできるよう、支援していくことといたしました。
◇ 新サービス1 IC1on1 ~ベテランICとの個別無料相談会
ICとして抱えている課題や悩み事について、理事をはじめとしたベテランICが1on1の形式で個別に相談に乗る機会を実施(会員ひとりにつき年2回可)。
◇ 新サービス2 ICピッチ ~所属会員の事業内容共有セミナー開催
会員歴の長短に関わらず、お互いを深く知り合う機会として隔月開催で、毎回4名~6名程度のIC協会会員メンバーが自分自身の事業内容、仕事スタンス、成功事例を発表する形式のセミナー。
聴講する会員にとって、今後の参考や刺激を得る場となるだけでなく、協業の可能性を探ることが可能な内容。
2022年8月より、新たな理事体制のもと、さらに会員サービスの拡充に努めてまいります。
今後とも、何卒宜しくお願いいたします。
◆ 理事 新体制
・ 理事長 岩松 祥典(株式会社アールピック 代表取締役)https://www.rpic.co.jp/
・ 理事 池照 佳代(株式会社アイズプラス 代表取締役)https://is-plus.jp/
・ 理事 小林 利恵子(株式会社オプンラボ 代表取締役)https://www.opnlab.jp/
・ 理事 中村 貴彦(株式会社プロミッション 代表取締役)https://promission.jp/
【特定非営利活動法人インディペンデント・コントラクター協会】
■ 2003年4月 任意団体として発足
■ 2003年12月12日 NPO設立登記
■ 活動目的
サラリーマンでも、事業家でもなく、フリーエージェントである働き方。
“期限付きで専門性の高い仕事”を請け負い、雇用契約ではなく業務単位の請負契約を“複数の企業”と結んで活動する“独立・自立した個人”のことをインディペンデント・コントラクター(IC)と呼んでいます。つまり、「雇われない、雇わない働き方」こそが、ICの生き方です。当協会では、ICという働き方を広く認知普及させることや、会員IC同士のつながりを広げる場づくりを活動の目的としています。
■ 正会員数 102名 メルマガ会員数930名 (2022年5月時点)
■ 協会ホームページ https://www.npo-ic.org/
■ 協会ブログ https://note.com/ickyokai
《新理事長 岩松からのご挨拶》
2022年8月、秋山進さん、田代英治さん、齊藤孝浩さん、小林利恵子さんと繋がれたバトンを受け取り、第5代の理事長を務めることになりました。
私自身、2003年12月に特定非営利活動法人インディペンデント・コントラクター協会の創設に携わり、専務理事、理事、事務局長と立場を変えながら、当協会の運営に関わってきました。発足当時と比較すると、「雇われない、雇わない働き方」という概念は随分と一般的になってきたと感じています。時代とともに働くことへの意識や考え方が変化することで、個々人の働き方が多様化したことが大きな要因だと考えています。
インディペンデント・コントラクター(IC)は、社会人経験で培った専門力を武器に、複数のお客様の成長・変革に貢献する働き方です。会社員の頃に感じていた“専門性とは無関係な業務”に時間を奪われることなく、自分の好きな仕事だけをやってお客様に感謝されることで、自らの存在意義を実感できる生き方と言えます。
当協会の運営に長く関わっていると、多岐にわたる専門領域のICが活躍されていることに驚かされます。例えば、人事制度設計、経営戦略、新規事業立案、PR戦略、ITシステム構築、株式公開、業務効率化、物流企画構築、購買力強化、クリエイティブ強化、営業力強化、採用力強化など、すべてを記載できないほど数多くの専門家が存在しています。ただし、専門領域は違うものの共通していること。それは、「自分の専門性に自信があるだけでなく、その専門領域の仕事が心底好きである」ということです。
私たちのような「雇われない、雇わない働き方」は、これから益々増えていくと確信しています。自分の得意とする専門性の高い仕事でお客様に貢献するICという働き方を、シニア世代だけでなく、30代40代の世代にも伝えていきたい。そして、独立した一個人として“自分の人生を自分の足で歩いている実感”をもてる生き方を広めていきたいと考えています。力強くも、しなやかな生き方をするICが集う当協会の活動に今後ともご注目ください。
このような「雇われない、雇わない働き方」をするICは、独立した個人であるがゆえに、ときに孤独でもあります。IC同士の交流機会は、ともに刺激と安心を得るものです。また、これからのビジネスの方向性、スキルアップ、仕事方法など一人で抱え込みがちな不安や悩みを相談することで、数多くのヒントを得る場となったり、協業機会を創り上げたりする場にもなります。
しかし、昨今のコロナ禍による対面自粛の影響を受けて、IC協会の会員同士が直接出会う機会が少なくなったことで、このような交流機会が減ってきました。
今回、新たな会員サービスを9月からスタートさせることで、協会会員がICとしてさらにステップアップできるよう、支援していくことといたしました。
◇ 新サービス1 IC1on1 ~ベテランICとの個別無料相談会
ICとして抱えている課題や悩み事について、理事をはじめとしたベテランICが1on1の形式で個別に相談に乗る機会を実施(会員ひとりにつき年2回可)。
◇ 新サービス2 ICピッチ ~所属会員の事業内容共有セミナー開催
会員歴の長短に関わらず、お互いを深く知り合う機会として隔月開催で、毎回4名~6名程度のIC協会会員メンバーが自分自身の事業内容、仕事スタンス、成功事例を発表する形式のセミナー。
聴講する会員にとって、今後の参考や刺激を得る場となるだけでなく、協業の可能性を探ることが可能な内容。
2022年8月より、新たな理事体制のもと、さらに会員サービスの拡充に努めてまいります。
今後とも、何卒宜しくお願いいたします。
◆ 理事 新体制
・ 理事長 岩松 祥典(株式会社アールピック 代表取締役)https://www.rpic.co.jp/
・ 理事 池照 佳代(株式会社アイズプラス 代表取締役)https://is-plus.jp/
・ 理事 小林 利恵子(株式会社オプンラボ 代表取締役)https://www.opnlab.jp/
・ 理事 中村 貴彦(株式会社プロミッション 代表取締役)https://promission.jp/
【特定非営利活動法人インディペンデント・コントラクター協会】
■ 2003年4月 任意団体として発足
■ 2003年12月12日 NPO設立登記
■ 活動目的
サラリーマンでも、事業家でもなく、フリーエージェントである働き方。
“期限付きで専門性の高い仕事”を請け負い、雇用契約ではなく業務単位の請負契約を“複数の企業”と結んで活動する“独立・自立した個人”のことをインディペンデント・コントラクター(IC)と呼んでいます。つまり、「雇われない、雇わない働き方」こそが、ICの生き方です。当協会では、ICという働き方を広く認知普及させることや、会員IC同士のつながりを広げる場づくりを活動の目的としています。
■ 正会員数 102名 メルマガ会員数930名 (2022年5月時点)
■ 協会ホームページ https://www.npo-ic.org/
■ 協会ブログ https://note.com/ickyokai
《新理事長 岩松からのご挨拶》
2022年8月、秋山進さん、田代英治さん、齊藤孝浩さん、小林利恵子さんと繋がれたバトンを受け取り、第5代の理事長を務めることになりました。
私自身、2003年12月に特定非営利活動法人インディペンデント・コントラクター協会の創設に携わり、専務理事、理事、事務局長と立場を変えながら、当協会の運営に関わってきました。発足当時と比較すると、「雇われない、雇わない働き方」という概念は随分と一般的になってきたと感じています。時代とともに働くことへの意識や考え方が変化することで、個々人の働き方が多様化したことが大きな要因だと考えています。
インディペンデント・コントラクター(IC)は、社会人経験で培った専門力を武器に、複数のお客様の成長・変革に貢献する働き方です。会社員の頃に感じていた“専門性とは無関係な業務”に時間を奪われることなく、自分の好きな仕事だけをやってお客様に感謝されることで、自らの存在意義を実感できる生き方と言えます。
当協会の運営に長く関わっていると、多岐にわたる専門領域のICが活躍されていることに驚かされます。例えば、人事制度設計、経営戦略、新規事業立案、PR戦略、ITシステム構築、株式公開、業務効率化、物流企画構築、購買力強化、クリエイティブ強化、営業力強化、採用力強化など、すべてを記載できないほど数多くの専門家が存在しています。ただし、専門領域は違うものの共通していること。それは、「自分の専門性に自信があるだけでなく、その専門領域の仕事が心底好きである」ということです。
私たちのような「雇われない、雇わない働き方」は、これから益々増えていくと確信しています。自分の得意とする専門性の高い仕事でお客様に貢献するICという働き方を、シニア世代だけでなく、30代40代の世代にも伝えていきたい。そして、独立した一個人として“自分の人生を自分の足で歩いている実感”をもてる生き方を広めていきたいと考えています。力強くも、しなやかな生き方をするICが集う当協会の活動に今後ともご注目ください。
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