日本百貨店協会とユニバーサルマナー検定3級を共同開催しました〜百貨店は「ゆずりあいをカンガエルー。」〜
高齢者や障害者への適切な向き合い方を普及・啓発する一般社団法人日本ユニバーサルマナー協会(大阪市、代表理事:垣内 俊哉)は、日本百貨店協会(東京都中央区、会長:赤松 憲、会員数:80社206店舗)とユニバーサルマナー検定3級を共同開催し、224名が同資格を取得しました。
ユニバーサルマナーとは、自分とは違う誰かのことを思いやり、適切な知識のもと、サポートを実践することを意味します。ユニバーサルマナーを習得することで、多様な方々の視点に立ったコミュニケーションを習得し、お客様が求めている気遣いや接客を実践していくことが望まれます。
日本百貨店協会では、昨年度よりユニバーサルプロジェクトを立ち上げ、全国の百貨店にお越しになる、高齢の人や障害のある人、ベビーカーを利用している人など全てのお客さまにとって快適な店舗環境と接客サービスが実現できるよう、従業員のレベル向上を目指して取組んでいます。その活動の一貫として、今回の検定を開催し、百貨店の従業員を対象に多様なおきゃくさまへの向き合い方、お声がけ方法の周知を行いました。また、各店舗ではステッカー「ゆずりあいをカンガエルー。」を活用し、やさしい店舗運営に取り組んでいます。
日本百貨店協会では、昨年度よりユニバーサルプロジェクトを立ち上げ、全国の百貨店にお越しになる、高齢の人や障害のある人、ベビーカーを利用している人など全てのお客さまにとって快適な店舗環境と接客サービスが実現できるよう、従業員のレベル向上を目指して取組んでいます。その活動の一貫として、今回の検定を開催し、百貨店の従業員を対象に多様なおきゃくさまへの向き合い方、お声がけ方法の周知を行いました。また、各店舗ではステッカー「ゆずりあいをカンガエルー。」を活用し、やさしい店舗運営に取り組んでいます。
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