Adomik(仏)が広告データ一括管理プラットフォーム「Report(レポート)」を日本で発表
この度、Adomik合同会社は主力製品である「Report」を日本でも提供開始いたします。
- 提供の背景
パブリッシャーが保有するデータセットの数は日々増加し、複雑になっています。そのため、このデータの収集と標準化(横並びにした時に使えるデータレベルまでクレンジングすること)、および関連するトラブルシューティングに、これまで以上に時間がかかります。特に、異なるプラットフォームからのデータはプラットフォーム間での互換性がないため、データセット全体の処理がさらに複雑になっている状況です。
したがって、情報に基づいた、データ主導の決定をくだすには、複雑な複数の層をクリアし、克服しなければなりません。
- Adomikの主力製品:Report
これは、データ収集プロセスの合理化、簡易化、マッピングされたデータを表示することを可能にします。そのため、分析、及び社内での報告がはるかに容易になるのです。例えば、それぞれのばらばらの基準で収集されたデータが、特定のバイヤーをフィルターで検索すると、異なるプラットフォーム上であっても同じバイヤーによって行われた取引は1つにグループ化して標準化されたデータとして表示されます。これによって、複数の管理画面にアクセスすることなく全体像を把握でき、1つのプラットフォーム上で各SSPのデータを閲覧することができます。
プラットフォーム内では、分析したい情報だけをターゲットできるように、さまざまな次元でドリルダウンすることができます。さらに御社独自のドリルダウンを進めたい場合、Adomikテクニカルアカウントマネージメントチームが御社のニーズに合わせてカスタマイズすることもできます。さらに、Reportは、DSPや広告主の動き、価格設定に関する最新の情報をすべて入手できるため、マーケットのトレンドに合わせてオファーを調整できます。
Reportに関する詳細はこちらのブログをご覧ください:
http://bit.ly/adomik_blog_report
- Adomikについて
当社のプラットフォームは全てのマネタイゼーション・パートナーからデータを収集、標準化し、さらにデータサイエンスの手法を加えて補強し、総合レポート、フロアプライスマネジメント、リードジェネレーション、ダイナミックトラブルシューティングなどを提供しています。当社はパリ、ロンドン、ニューヨーク、東京にオフィスを置き20か国以上のトップパブリッシャーと共に業務にあたっています。
詳細については www.adomik.com/jp/をご覧ください。
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