【日本ホテルスクール】映画「マスカレード・ホテル」ホテリエ演技指導・監修
本校の教職員がホテリエとしての所作や言葉遣いなどを指導
本校では理論と実技のバランスがとれたホテリエを育成するために、「理論と実技の一体化によるサービスの創造」の具現化し、講義による専門知識の習得のみならず、ホテル・ブライダル実習を開校当時から学校独自のプログラムとして導入しています。
本校の教育目標は、育てるべき人間像としてホテル・ブライダル業界の現業部門における技能と知識を習得した、将来の中堅幹部育成にあります。中堅幹部に求められる能力は、業務知識と遂行力、そして管理運営能力です。これららの能力を養うために、本校ではサービスから経営までの一貫した教育を行っています。今回、ホテルを舞台とした映画の製作に伴い、ホテリエとして出演する演者の皆さんに本校で教鞭をとる教員が所作指導を行いました。物語とともに出演者の立ち居振る舞いにも注目してみてはいかがでしょうか。
専門学校日本ホテルスクールは、ホテリエの育成を目的として株式会社プリンスホテルが1972年に160名の学生で開校した「プリンスホテルスクール」が歴史の始まりです。本校は、1993年以降、在校生数約1,000名規模の学校となり、ホテル学校単体では日本、および世界で最大のホテル学校として、2018年3月までに12,663名の卒業生を国内外のホテル・ブライダル・レストラン業界に人材を輩出しています。今後も本校教育理念のもと、時代や状況の変化に柔軟に対応するという考え方に立ち、時代に対応できる人材育成に努めて参ります。
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